2016年11月11日

11/11北海道新聞朝刊に西山ゆう子先生公開講座記事


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11月11日付北海道新聞朝刊生活面「ペットとくらす」に
10/29(土)、当会が札幌市と共催で開催しました
第4回公開講座〜アメリカから学ぶ〜日本の動物福祉の未来の記事が掲載されました。

動物の福祉の向上を目指す内容の記事ですが、
アメリカでは動物虐待の定義が細かく決められており、
アニマルポリスである公務員がパトロール、実行力も持っています。

日本にも動物愛護管理法がありますが、定義や数値が定まっておらず
言葉も抽象的なので、人や文化、考え方でものの見方が変り、
法が執行されないと言ったジレンマがあります。

しかしアメリカでは全てにおいて細かく定められているので、
刑罰の執行が行いやすく、動物たちは法によって守られています。

つまり日本では、法や条例は充実しているにも関わらず、
定義や数値基準がないため、宝の持ち腐れとなっているのです。

また動物の福祉は、愛護団体に引き取られて安心するのではなく、
終生大切に飼養してくれる飼い主がいることが動物にとって最大の幸せです。

先日「犬や猫を劣悪な環境で飼育・展示する繁殖業者や
ペットショップが問題となっているため、
環境省は今年度中にも専門家らによる検討会を立ち上げる。
ケージの大きさなどを具体的な数値で規制する「飼養施設規制」の導入を目指す。」
との報道がありました。

環境省動物愛護管理室によると、2012年動物愛護法改正にあたって立ち上げた
『動物愛護管理のあり方検討小委員会』があげた課題のなかで、
取り残しになっていた「繁殖制限」「飼養施設規制」の検討を始められるようです。

犬や猫の劣悪な飼育規制へ ケージの大きさなど数値で【朝日新聞】
http://shippo-news.seesaa.net/article/443247512.html

昨年開催しました札幌市共催公開講座の講師、
朝日新聞記者太田匡彦氏が朝日新聞webサイト「sippo」で以下の記事を書かれています。

第10回 環境省が「繁殖制限」「飼養施設規制」導入へ 
問題山積の生体販売「適正化」に大きな一手
http://sippolife.jp/column/2015102600003.html

第16回 不十分な業者規制 動かない行政
http://sippolife.jp/column/2016102800006.html


ペットは家族の一員ですし我が子同然ですが、
日本の犬猫の現状は、放棄や遺棄、虐待、引き取り屋の存在等、
動物愛護や福祉が浸透しているとは言い難い状況です。

日本が動物福祉の先進国である欧米の良いところを見習って
次回の動愛法改正にはぜひ反映させていきたいですし、
それを任されているのは国民一人一人が興味関心と実際に声に出すことだと思います。

北海道新聞社さま、記事のご掲載本当にありがとうございました!

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posted by しっぽの会 at 12:34 | 報道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする