2016年05月18日

札幌市では動物愛護条例を周知しています


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札幌市のHPのTOPページのバナーに
「札幌市動物愛護及び管理に関する条例」の周知のバナーが貼られました。

札幌市役所ホームページ
http://www.city.sapporo.jp/
<3つのメインバナーのうち2番目>

札幌市が新設された動物愛護条例は、欧米の先進諸国では常識となっている
8週齢規制の努力義務が盛り込まれ全国的にも話題となりましたが、
他にも特定犬の指定、多頭飼育の届出、飼い主のいない猫に関する事項、
条例違反の罰則なども盛り込み、動物愛護法や、北海道の愛護条例を踏襲しつつ、
札幌市の実情に合わせて内容を拡充した条例となっています。

この条例は、3月30日に公布され、札幌市では10月1日の施行に向けて
現在、周知活動を行っているところです。

条例の出来た背景としては、
近年、ペットは単なる愛玩の対象から、家族の一員として、
飼い主と深い関わりを持つようになってきたことや
その一方で、ペットによる迷惑行為や飼い主が管理出来ないほどペットを増やし、
結果飼いきれずに崩壊する多頭飼育崩壊やペットへの虐待等、
ペットに関する様々な問題が発生していることもあげられ、
札幌市にも多くの苦情が寄せられています。

そうした動物の愛護と管理に関する行政の社会的な要請は益々高まっている中、
札幌市の「札幌市動物の愛護及び管理に関する条例」は、
札幌市の実情に即した、人にもペットにも配慮された人と動物の共生の礎となるもので、
市が提示した「札幌市動物愛護基本構想」の目標を達成するための、
動物愛護管理に関する先進的な条例です。

市や市民、動物取扱業者及び動物関係団体の責務を明確にし、
「動物の愛護や福祉及び管理」を厳格化させ、
各々の立場を生かしながら一体となることで
「人と動物が共生できる社会」の実現を目指しています。

また、罰則を設けることは、ペットを飼っていない人の権利も守り、
また飼い主にとっては、規則を守ることで飼育する権利やペットを守ることにも繋がります。

そうした意味においても、人が人としてあるべき姿や市民の倫理観を示す、
動物福祉にも配慮されている条例となっています。


詳しくは、以下の札幌市動物管理センターHPをご覧ください。
http://www.city.sapporo.jp/inuneko/main/aigojorei.html

動物愛護条例は、ペットだけでなく適切に飼育している飼い主を守ってくれるものでもあります。

啓発用リーフレットもダウンロードできますので、条例の周知にぜひご協力をお願いいたします。


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posted by しっぽの会 at 11:00 | 札幌市動物管理センター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする