2016年05月07日

繋がらなかった命 アラレの子ども


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5月4日午後、アラレの2頭の子どもが亡くなりました・・・。

3月、野良猫の母猫アラレは保護され、当会にやってきました。
アラレは、既に妊娠していたようで、近いうちにお産が始まると思っていましたが、
4日朝スタッフが気づいた時には、2頭が産まれていました。

まだお産が続くと思いそっと見守っていましたが、
その後、様子を見たところ2頭がグッタリしていました。

大急ぎで保温をして、ストーブやドライヤーも使い暖めましたが、
既に1頭は亡くなっていて、
もう1頭は虫の息で、ミルクは少しだけ飲んでくれましたが、息も途切れ途切れで、
1時間半後、大きく口を数回開けた後、天国へと召されてしまいました・・・





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その時のアラレです。
自分の身に起こったことに戸惑っている様子でした。
小柄で幼い表情のアラレは、おそらく初産だったのだと思います。

まだ新しい環境に慣れないうちの出産は、アラレにとってストレスだったのでしょうか。

産まれてきた尊い命が繋がらなかったことは非常に残念です。
生きていれば新たな飼い主さまに出会い幸せになれたのに・・・。

皆さまとご一緒に2頭の小さな命の冥福をお祈りしたいと思います・・・。



タグ:虹の橋
posted by しっぽの会 at 10:04 | 保護猫の様子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする