2016年04月28日

4月28日の札幌市動物管理センター福移支所は


今日の札幌市動物管理センター福移支所には、
犬4頭、成猫14頭が収容されていました。

朗報は、収容犬1の半身不随のミニチュアダックスに出会いがありました!

白黒のミックス犬や収容が長期に亘っていたサビ猫についに出会いがありました!
また、パグは返還になりました。

出会いが多かった1週間ですが、新たに迷子犬や放棄された猫も増えていました・・



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収容犬8、4月25日、西区西野10条7丁目で保護された柴犬のメス。

抱っこされると落ち着くのか、床に置くと抱っこをせがんでいました。
黒い首輪には、白字で「マユ」と記名されていますが、
電話番号が書かれていないと連絡が取れません。

収容期限は5月9日(月)です。




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収容犬9、4月26日、北区北24条西15丁目で保護されたオスの柴犬。

少し目が白くなりかかっていました。

被毛の手入れもされた、穏やかで大人しい子でした。

収容期限は5月10日(火)です。





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収容犬10、4月26日、手稲区明日風4丁目で保護されたオスのミニチュアシュナウザー。

人懐こく吠えもない落ち着いた子でした。

収容期限は5月10日(火)です。





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収容犬042603、飼い主の放棄されたオスのシーズー。

15歳にもなって、これでは最期の犬生が可哀想すぎます。

高齢のため、眠っていることが多く、
足腰が弱っていて、左眼は重度の白内障です。

今日は声を出していました。

どうか温かな出会いがありますように。




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収容猫F21、4月26日、東区本町1条5丁目で保護された白黒茶の去勢オス。

収容期限は5月6日(金)です。





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収容猫F69、推定5歳前後の白灰の去勢オス。

センターの収容猫の中で一番の古株ですが、なかなか出会いがありません。

ご理解ある方との出会いを待っています。





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収容猫F228、推定4〜6歳の白灰のオス。

慣れない環境にまだ緊張で固まっていますが、
少し良くなっているようでした。





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収容猫F1、推定3〜5歳の灰黒のメス。

慣れない環境にまだ緊張しています。
かわいい子です。





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収容猫F11、推定6〜8歳の白茶のオス。

慣れない環境に少し戸惑っていますが、人に慣れているのではないでしょうか。

首の両側にケンカによると思われる外傷があります。





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収容猫F13、推定16歳以上の灰白茶猫のメス。

水色鈴付き首輪をつけた大きな猫です。

とても人懐こい子です。

高齢で歯が悪くウェットフードを与えているそうです。




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収容猫F042501、放棄された推定4〜6歳の黒の去勢オス。

慣れない環境に戸惑っています。





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収容猫F042502、放棄された推定4〜6歳の薄茶の去勢オス。

寂しそうな表情です・・・慣れない環境に戸惑っています。





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収容猫F14、推定4〜6歳の茶白のオス。

下記と同じく豊平区月寒東2条20丁目で保護されました。

慣れない環境に緊張していました。




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収容猫F15、推定4〜6歳の黒のオス。

上記と同じく豊平区月寒東2条20丁目で保護されました。

風邪をひいているようで鼻水が出ていました。





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収容猫F17、同じく豊平区月寒東2条20丁目で保護された推定1〜3歳のメス。

緊張して戸惑っている様子でした。





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収容猫F18、推定1〜3歳のオスのキジトラも同じく豊平区月寒東2条20丁目で保護されています。

緊張していましたが、攻撃性はなく、かわいい子です。





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苫小牧保健所に4月1日から収容されている13歳のオスのミックス犬は、
飼い主のやむを得ない事情で手放されました。
目が白くなり始めているほかは、年齢の割に若々しく、体つきもがっしりしています。
保健所に来た当所は環境の変化や知らない人に緊張していましたが、
今ではすっかり陽気なおじいさんワンです。
人に寄り添って大人しくじっとしているのは苦手ですが、
人の身体に顔を寄せて甘える仕草も見せてくれるそうです。
お散歩好きで歩く姿は年齢を感じさせず、おやつも大好き、食欲も旺盛です!
慣れた人に対しては、一切攻撃性を見せることもありません。
保健所の飼育環境では慣れるまで10日程度要したそうですが、
愛情あふれるご家庭ではもう少し早くなじんでくれる可能性もあります。
まだまだ元気なシニア犬との充実したわんこライフをご希望される方、
苫小牧保健所でお問い合わせをお待ちしています。
幸せになりたいのはどの子も同じです。
お迎え入れや情報の拡散、シェアのご協力をお願いいたします!

苫小牧保健所:0144-34-4168
http://www.iburi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/tth/inuneko.htm





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室蘭保健所には、飼い主の都合で放棄されたやや若めのオス猫が
新たな出会いを待っています。
豊浦町で飼われていましたが、飼い主の事情により22日に引き取られました。
所々キジトラ模様ですが全体的に白い猫で、自分からは近寄ってきませんが
体を触られても平気で、抱かれても嫌がる様子はありません。
頻繁に鳴くこともなく大人しい猫ですので、飼いやすい猫です。
見た目は健康、餌は固形食を与え、トイレは猫砂で大丈夫です。
収容期限は、5月2日(月)です!幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
どうか出会いがありますよう、お迎え入れや情報の拡散、
シェアのご協力をお願いいたします!

胆振総合振興局:0143-24-9578
http://www.iburi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/animal/jouto.htm





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滝川保健所には、飼い主の都合で放棄された9頭の猫が出会いを待っています。
推定4〜6か月の子猫の他、成猫も若い子たちです。
放置された飼育をされていたので、
風邪をひいている子や人に慣れていない子など様々ですが、
大人しく、人との関わりがあった猫たちですので、
ゆっくり家族になっていただけるご理解ある飼い主さまを待っています。
どうか1頭でも多くの子に温かな出会いがありますように。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
ご理解のうえ、お迎え入れや情報の拡散、シェアのご協力をお願いいたします!

滝川保健所:0125-24-6201
http://www.sorachi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/tth/kannkyo/kainushi280426.pdf


保健所では、犬猫達が救いの手を差し伸べられるのを待っています!
犬猫を迎え入れる予定のある方は、どうかお近くの保健所に収容されている犬猫に、
救いの手を差し伸べていただけたら幸いです。
☆ しっぽの会北海道保健所情報 ☆ 
http://shippo.or.jp/dekirukoto.html


※野良猫の保護に取り組んでいる地域住民の方へ 
しっぽの会では、野良猫の不妊・去勢手術代の一部を助成しています。
しっぽの会の「飼い主のいない猫基金」をぜひご活用ください。
http://shippo.or.jp/noranekotoinoti.html



posted by しっぽの会 at 21:03 | 札幌市動物管理センター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする