2016年05月04日

北海道新聞 釧路根室管内保健所 殺処分半減


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昨年2015年度、釧路、根室管内の保健所が殺処分した犬猫数は14頭。
一昨年2014年度から17頭減ったことが、4月13日付北海道新聞釧路版に掲載されていました。

2015年度(平成27年度)の、釧路、根室管内の保健所では、
犬は、122頭が収容され、殺処分になったのは6頭
猫は、260頭が収容され、殺処分数は8頭で、犬猫を合わせると14頭が殺処分数。

殺処分の理由は、犬は病気等の事情により処分、
猫は病気のほか、引取先が見つからず収容数が限界(2頭)とのことでした。

ちなみに、一昨年2014度(平成26年度)の引取数は、
犬は、183頭が収容され、殺処分になったのは2頭
猫は、252頭が収容され、殺処分数は27頭で、犬猫を合わせると29頭が殺処分数されました。

2013年度の動物愛護管理法改正により
安易に犬猫を放棄できないことも功を奏しましたが、
殺処分数が29頭から14頭に半減したことは、
猫の譲渡が増えたことが大きいとのことでした。

そして、自治体の動物ご担当の職員の方々が、
命を繋いでいけるよう諦めずに努力くださっていることも
大きな要因だと思います。

1頭でも不幸な犬や猫を減らすには、
飼い主の飼育意識の向上や自治体と市民、動物愛護団体との協力があげられます。

当会も昨年度は、殺処分手前の高齢犬やハンデのある子、
譲渡不向きと譲渡対象外となっていた犬猫、計15頭を引取りさせていただきました。

地元の動物愛護団体の方々のがんばりやボランティアさんのご尽力、
またSNSで情報拡散していただいたお蔭で、
出会いのあった犬猫も多く、皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです!

しかし、道内の保健所には、減少したとはいえ犬猫は放棄されていますし、
残念ながら誰も救うことが出来ず、殺処分される犬猫もいます。

さらなる殺処分減少、不幸な犬猫ゼロを目指すには、
地域の方、行政、愛護団体、ボランティアが、連携していくことが課題だと思います。



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posted by しっぽの会 at 00:34 | 報道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする