2016年04月14日

4月14日の札幌市動物管理センター福移支所は


今日の札幌市動物管理センター福移支所には、
犬7頭、成猫10頭が収容されていました。

迷子や放棄の犬が増えていました。

ボロボロだった迷子のシーズーは、
愛護推進員さんにカットしていただきかわいらしく変身していました!

また、朗報は、13歳で放棄されたオスのミニチュアダックスに幸運な出会いがありました!



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収容犬2、4月11日、北区屯田4条9丁目で保護されたメスのシェルティ。

赤い首輪をつけた、まだ若く、人懐こくきれいな子でした。

収容期限は4月19日(火)です。





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収容犬3、4月11日、東区北25条東20丁目で保護されたオスのシーズー。

センターの写真では、飼育放棄されていたのでしょう、身体は汚れたモップのようで
頭がどこかも分からないように見えますが、
愛護推進員さんにカットしていただき、
シンデレラボーイのようにきれいになっていました!

人懐こくて大人しい子でした。

収容期限は4月19日(火)です。





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収容犬4、4月13日、中央区南6条西8丁目で保護された白黒のミックスのメス。

ブルーアイが美しい、フレンドリーないい子でした!

収容期限は4月21日(木)です。





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収容犬1、4月1日、東区東雁来町(河川敷)で保護されたオスのミニチュアダックス。
推定7〜8歳で、胸椎椎間板ヘルニアが疑われ、後躯が麻痺しています。
移動は前脚での移動はできますが、排尿には補助が必要です。

元の飼い主は、飼いきれずに河川敷に遺棄されたと思われます。
飼い主に裏切られたにも関わらず、
必死で職員さんを目で追って構って欲しくて吠えていました。

介護が必要ですし、経済的にも時間の余裕も必要ですが、
どうか温かな出会いがありますように・・・。

人懐こく甘えん坊な子です。





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収容犬040101、飼い主に放棄された13歳のオスのミニチュアダックス。

高齢になって放棄され、落ち込んでいましたが、本日出会いがありました!!





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飼い主さまは、1年前にセンターから四肢が湾曲して上手く歩けなかったシーズーを、
一昨年秋には狆系の子を引き取りされた、
当会を8年前に卒業したシーズーのジャムちゃんの飼い主さまです。





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写真はジャムちゃんです。

相性を確認されるために3頭の先住ワン連れでご対面されていましたが、
4頭はお互いマイペースで気にする様子もなく、自然に打ち解けていました(^^)

飼い犬は全て保護犬の優しい飼い主さまでした。
本当にありがとうございました!





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4月13日、飼い主事情で2頭一緒に放棄されたトイプードルとヨークシャテリア。





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収容犬041301、5歳のメスのトイプードル。

とても人懐こく活発で甘えん坊な子です。





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収容犬041302、1歳のメスのヨークシャーテリア。

この子も活発で人懐こい子ですが、1歳の割に落ち着いているいい子です。


今度こそ終生大切な家族になりますよう、温かな出会いを待っています。





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収容猫F7、4月12日、北区あいの里2条6丁目で保護された茶白のオス。

5か月くらいの子猫と思いますが、人に慣れたかわいい子でした。

収容期限は4月18日(月)です。





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収容猫F69、推定5歳前後の白灰の去勢オス。

センターの収容猫の中で一番の古株です。

とても落ち着いています。





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収容猫F103、推定5歳前後のサビ猫のメス。

下記のF104、F107と同じ場所で保護されました。

三姉妹だと思います。






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収容猫F104、推定5歳前後のサビ猫のメス。

少し人に慣れてきた様子です。





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収容猫F107、推定5歳前後のサビ猫のメス。

丸顔でかわいい猫です。




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収容猫F022304、推定1〜3歳の三毛猫のメス。

市内で餌をもらって生活していた外猫で、まだ人慣れはしていませんが、
落ち着いている感じです。

なお、外で生活していた猫で妊娠している可能性があります💦




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収容猫F219、推定1〜3歳の黒茶のメス。

今日もトイレの陰に隠れて、慣れない環境にまだ戸惑っています。





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収容猫F228、推定4〜6歳の白灰のオス。

慣れない環境に緊張で固まっていました。





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収容猫F229、推定6〜8歳の灰黒のオス。

体調が優れず日中は事務室で過ごしていました。





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収容猫F1、推定3〜5歳の灰黒のメス。

慣れない環境に緊張してか、少し威嚇されました。





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苫小牧保健所に4月1日から収容されている13歳のオスのミックス犬は、
飼い主のやむを得ない事情で手放されました。
目が白くなり始めているほかは、年齢の割に若々しく、体つきもがっしりしています。
慣れない人に接するのが苦手で、緊張しながらとにかく吠えてしまいますが、
収容から1週間が経過し、だいぶ落ち着いてきました。
和犬ならではの気質で、信頼関係を築けた人には忠実です。
遊び好きな一面もあるそうですから、時間をかけてコミュニケーションを
取っていただけたら、きっと良い関係が出来ると思います。
幸せになりたいのはどの子も同じです。
お迎え入れや情報の拡散、シェアのご協力をお願いいたします!

苫小牧保健所:0144-34-4168
http://www.iburi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/tth/inuneko.htm




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渡島総合振興局には、七飯町で迷子で公示後、
渡島収容された若いミックス犬のオスが飼い主を募集しています。
収容当初は、少し臆病な性格のため、新しい土地での知らない人や車、
ちょっとした物音にも動きを止めて怖がっていたそうですが、
1週間程で段々と馴れてきて、今では元気に散歩に行っているそうです。
性格は穏やかで大人しくて人懐こい良い子です!
散歩中、相手を確認しつつ歩く姿は可愛らしいそうです。
コミュニケーションが取れる、パートナーにぴったりの子です。
幸せになりたいのはどの子も同じです。
お迎え入れや情報の拡散、シェアのご協力ををお願いいたします!

渡島総合振興局環境生活課:018-47-9439 
http://www.oshima.pref.hokkaido.lg.jp/hk/hgc/kainushi6.htm





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滝川保健所には飼い主の都合で猫6頭が放棄されました。
黒猫のオス1頭はやや大きめで推定1歳くらいです。
他5頭は推定6か月でオス2、メス3頭で兄妹かは定かではありません。
慣れていない子もいますが、すぐに慣れてゴロゴロする猫もいます。
人間に翻弄される小さな命たち・・・幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
お迎え入れや情報の拡散、シェアのご協力をお願いいたします!

滝川保健所 0125-24-6201
http://www.sorachi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/tth/kannkyo/kainushi280216.pdf


保健所では、犬猫達が救いの手を差し伸べられるのを待っています!
犬猫を迎え入れる予定のある方は、
どうかお近くの保健所に収容されている犬猫に、
救いの手を差し伸べていただけたら幸いです。

☆ しっぽの会北海道保健所情報 ☆ 
http://shippo.or.jp/dekirukoto.html


※野良猫の保護に取り組んでいる地域住民の方へ 
しっぽの会では、野良猫の不妊・去勢手術代の一部を助成しています。
しっぽの会の「飼い主のいない猫基金」をぜひご活用ください。
http://shippo.or.jp/noranekotoinoti.html


posted by しっぽの会 at 19:40 | 札幌市動物管理センター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする