2016年01月26日

札幌市動物管理センター 長期収容で救われた 野良猫


1月22日、昨年5月1日から収容されていたF21番の白黒茶のオス猫がついに譲渡になりました!!

以下、時系列で変化をご覧ください。

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収容猫F21、昨年5月1日、北区屯田2条2丁目で保護された推定5歳前後の白黒茶のオス。

身体中に傷を負っていました・・・外で必死に生きていた野良猫だったのでしょう。
収容期限は5月12日(火)でした。





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収容猫F21、白黒茶のオスは野良生活をしていたのか、身体も汚れて疲れ切っていました。

この時は、経過を観察していました。




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そして、収容から8か月半余り、1月22日、ついに譲渡になりました!!

同センターでは、大学病院のご協力で去勢手術を行いましたが、
去勢手術をすることでストレスからも解放され、性格が穏やかになり落ち着いたようでした。

夕方オヤツを貰えるので、職員さんが来るドアに向かってじっと待っていた姿がいじらしかったです。

奥の猫から順番にオヤツが当るので、手前にいる自分の番が来るのを、
今か今かと落ち着かなさそうにしていましたが、
人とのコミュニケーションが出来てきたことが良く分かりました。

F21の白黒茶猫は、長期で収容してくださったお蔭で助かった命でした!

お迎えくださった方は、一般の方とのことでしたが、
優しいご理解のある飼い主さまに心より感謝いたします!





そして、もう1頭、一般の方に譲渡されたラッキーな猫がいました!!

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F031701、昨年3月17日、近所からの苦情で餌付け出来なくなったと放棄された
野良猫だった白黒茶の推定5歳のオス。

野良生活をしていましたが、身体は触わることが出来ました。

環境に慣れてくれれば出会いがあるかも知れないと思いましたが、それには時間が必要でした。





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収容から2か月弱の昨年5月7日。

緊張していてまだ表情も暗く、でも怯えがないので1日も早く慣れてくれるよう願いました。





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12月10日、この4日後の14日、収容から9か月経ってついに出会いがありました!!

随分と慣れてきて、表情が柔らかくなってきていましたが、
ご理解ある市民の方の家族になれたこと、幸運な野良猫となりました!

この子も、大学病院のご協力で去勢手術を行いましたが、
去勢手術により性格が穏やかになり、落ち着きが増しました。

札幌市は、2年越しの犬の殺処分ゼロと快挙が続く中、
猫の殺処分はゼロとはいきませんが、成猫は昨年8月、9月に3頭、子猫は4月、5月の45頭、
今期は現在48頭の殺処分数となっています。

前年度の殺処分数が534頭でしたから、9割の大幅減少となっています!
市民の皆さまや愛護団体、ボランティアの努力はもちろんですが、
何より譲渡を諦めずに、長期収容してくださった職員の方々の努力の結果でした。





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当会は、札幌市に動物の愛護と福祉に配慮した市民が交流できる

子どもたちに命の大切さを伝え教育できる

動物愛護センター建設要望署名を、昨年2月1日に開始しました。

お蔭さまで、現在6万名に

もう少しで手が届くところまでになりました!

しかし、28日のネット署名締切りまで、あと2日しかありません!

ネット署名は1分で完了します。

■change.orgの不具合が多いため、
コチラで受付けています<1月28日(木)迄>

http://form1.fc2.com/form/?id=f5af06bf8d0ea78f


■change.orgからはコチラです。
http://goo.gl/lr0y1U

2月2日(火)13時より厚生委員会で

札幌市動物愛護センター建設の審議がされますので、

今月末、札幌市議会議会事務局に追加提出させていただきます!

応援してください!




posted by しっぽの会 at 18:29 | 札幌市動物管理センター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする