2015年12月27日
今までありがとう!クッシーが虹の橋へ旅立ちました・・・
体調を崩していたため、スタッフが自宅に帰り
預かりをしていた推定9歳のオスのミックス犬のクッシーが、
12月22日の夜中に虹の橋へと旅立ちました。
以下預かりをしていたスタッフからのクッシーの訃報です。
12月22日の夜中に、クッシーが亡くなりました・・・
家に来て、たった2ヶ月と12日。短く、何もしてやれなかった気がします・・・。
食べれる時は、缶詰もペロリ❗
オヤツもササミやチーズをキュッキュッと歯に力を入れて食べたりもしましたが、
日増しに老化の進みがスピードが早く感じました。
あちこちに、ぶつかって歩くようになったり、
狭い所や隙間に入ってしまい動けれないでいるような事もありました。
食欲にムラはありましたが、私の前に来てくれるのを待っているんです。
私が食べているものが、クッシーも食べたいようでした。
クッシーは上手に食べれずポロポロ落としてしまいますが、
顎下に来てキレイに食べてくれる先住ワンに怒る事もなく、
先住ワンとも平穏な日々を暮らしてました。
休みのときは、安平町のドックランに行ったり公園に行ったりしました。
12月19日から20日にかけて夜中に何度かありましたが、
息が荒くなり、更にぐるぐる周り様子がおかしくなりました。
家に置いて行くことはとても出来ず、出先まで急遽、車にクッシーを乗せて行きました。
かかりつけの動物病院で、夜も診察してくださり、注射と点滴をしてもらいましたが、
先生からは、「非常に厳しいですが、今日か明日の山を越してほしいですね。」と仰り、
入院と帰宅の選択に、クッシーと家に帰りました。
月曜日は一緒にいつも通り出勤。
帰宅して点滴もし、「クッシー?母ちゃん、ここに居るよ!」の声をかけたのが最後でした。
ハァハァしながら、息を引き取ったようです。
クリスマスケーキを、みんなで、食べよう!と予約し、
あと2日でクリスマスでしたから、泣いても泣いても泣ききれませんでした。
でも、クッシーは獣医さんが、覚悟した方がと言われてから、
約1日くらい頑張ってくれました。
クリスマスケーキは火葬の時に入れました。
「クッシー食べてね。そして、サンタクロースになって、
みんなに、ケーキを届けてあげてね。」
何もしてやれなかったけど、クッシーは優しい子でした❗
私は、クッシーから優しさを貰い、
クッシーには、私の温かさをほんの少しでも感じてもらえたならと思っています。
もし、また出会えるなら、今度は、たくさんの温かさと、思い出を感じさせたい・・・
そう思います。
皆さまとクッシーの冥福をお祈りさせていただきます。