2015年11月20日

適性飼養の呼びかけ 別海町で殺処分されている野犬の多さ


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別海町では、年間多くの野犬が殺処分されている現状から、
ポスター、チラシを作って広く町民の方に犬の適生飼養を広報しています。

別海町では野犬に牛や鹿が襲われ、人に危害を加える恐れもあることから、
平成22年度44頭、平成23年度93頭、平成24年度23頭、
前年度の平成26年度は89頭の野犬が野犬掃討条例のもと、毒殺されています。

元を正せば、飼い主が犬を係留や室内や檻に入れずに放し飼いし、
不妊措置もしていないため、外で産まれた子犬たちが野犬となったのが原因です。

無責任な飼い主の行動が不幸な犬を生み出し、行政に税金や人力の負担をかけています。

別海町役場では、スーパーや農協等にポスターを掲示し、
近いうちにチラシを町民に配布される予定だそうです。





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別海町ホームページ
http://betsukai.jp/blog/0002-1/index.php?ID=10

別海町で迷子で保護されお迎えの来ない人馴れした子たちは、
上記のようなラブ系の中型犬が多く、傍から見ていても血縁がありそうな子が多いです。

別海町役場では、役場のホームページで飼い主を募集していますが、
新たな出会いがない場合は管内の中標津保健所に収容されています。

町の町民生活課では、野犬による被害を減らし、1頭でも不幸な犬を減らしたい思いで
あえてリスクも伴うであろう野犬の殺処分をお知らせすることにしました。

犬は人に依存しなければ生きてはいけません。

北海道の市町村では同じように人知れず処分されている野犬が多く存在します。
今後、無責任な飼い主によって野犬が生み出されないよう多くの目で監視が必要です。



タグ:別海町
posted by しっぽの会 at 01:30 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする