2015年10月03日

セナが虹の橋へ旅立ちました・・・

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9月26日、セナが虹の橋へ旅立ちました・・。

セナは飼い主に放棄され滝川保健所に収容されていましたが
その後、容体が急変し今年の8月22日に急遽 当会で保護しました。

当会の掛かり付けの病院に行き、そのまま入院となってしまいました。
点滴やステロイドの注射などで治療をし、食事もできるようになったため
数日で退院しましたが、その後も体調を崩すことが多くあり
入退院を繰り返していました。

保健所に収容されていた時に癲癇のような症状が診られ
当会に来てからも発作や痙攣が診られました。
右後ろ足にはヘルニアと思われる箇所も確認されました。

自力で立って歩くことができないこともありましたが
当会でお灸でのケアを続け、歩くことができた時もありました。

2週間ほど前にも発作・痙攣が起き、呼吸が荒く舌もずっと出た状態になってしまい
その時も、そのまま入院となってしまいました。

症状の原因は脳からきていると考えられるとの事で
年齢は6歳と若い子でしたが、病院の先生に
長くは生きられないことを宣告されました。

9月26日、朝はいつもと変わらない様子でサークルのなかでクルクル回っていて
ご飯の時間になると、横になってたため起こしてあげて、ご飯を食べさせました。

その後も何度かスタッフが犬たちの様子を確認しに
セナの居る犬舎に行って、セナが寝ている様子も確認していましたが
他の作業が終わり、11時少し前に様子を見に行くと、
セナは寝ていた時と全然違う方を向いてサークルの柵を咬んだ状態で
声をかけても体を揺すっても反応がありませんでした。

急いで他のスタッフを呼びに行き、酸素ボンベも用意しましたが、呼吸は止まっていました。

スタッフみんなが声をかけましたが、残念ながらセナは戻ってきませんでした。
体はまだ温かかったです。

前日までも、ご飯はほぼ完食していましたし
様子もいつもと変わりなく過ごしていたため
突然の出来事にスタッフみな、悲しみと驚きでいっぱいです。。



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まだ推定6歳と若いセナ・・。

普通の健康な犬でしたら、これからも楽しいことや
嬉しいこと、幸せなことを たくさん感じて過ごせる年齢です。

体調も良くない中、家庭で生活していた状況から一転し
独りぼっちになり 保健所に収容され、当会に来て
環境の変化もセナにとっては体力的にも精神的にも
辛く、厳しいものだったと思います。

寂しい想いや、思うようにならない体調も
今はすっきり楽になり天国でゆっくり休んでね。。

みなさまとセナのご冥福をお祈りしたいと思います・・。




タグ: 虹の橋
posted by しっぽの会 at 11:31 | 保護犬の様子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする