2015年09月02日

9/2北海道新聞 相次ぐ人気者の急死を痛み献花


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本日9月2日付の北海道新聞朝刊札幌圏に、
相次いだ動物急死の円山動物園の記事が掲載されていました。

札幌市円山動物園では、マレーグマ、グラントシマウマ、マサイキリンの急死が続きましたが、
園内の献花台には市民が次々と訪れて、動物たちの死を悼んでいるそうです。

同園で推定30歳以上のマレーグマの雌が同居訓練中に5歳の若い雄に襲われ、
7月25日に死んだ問題で、札幌市動物管理センターは8月21日、
繁殖を含む管理体制など組織全般に問題があるとして同園に対し、
動物愛護管理法に基づく改善勧告を行い、
提出期限の8月28日、同センターに改善計画が提出されました。

8月23日にはグラントシマウマ、その後、8月30日にはマサイキリンが急死、
市民の命ある財産でもある大切な動物を失いました。

今日のUHBのみんなのテレビで、小菅正夫前旭山動物園長が出演され、
円山動物園の問題点を指摘、以下の緊急提言をされていました。

@園長は現場を良く知るたたき上げとするべき
A職員の異動を減らし、飼育技術や知識を継承をする
B職員の一人一人が専門家集団と活動し責任を持つこと

小菅前園長は長い間飼育員をされてから園長になられましたが、
言葉の一つ一つに経験と知識と熱意を感じるものでした。

同園の再生のためには、あらゆる知識や実例を参考に最大限の努力をされ、
職員の方々が動物の飼育に熱意を持って取り組まれ、
1頭でも多くの動物たちが天寿を全うできる飼育に心がけることを心より願っています。



posted by しっぽの会 at 16:12 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする