2015年07月04日
動物愛護、市が推進 /北海道新聞
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本日の北海道新聞朝刊札幌圏に、「札幌市動物愛護管理基本構想」の策定記事が掲載されました!
「札幌市動物愛護管理基本構想」は、札幌市の今後の動物愛護管理に係る基本的な考え方や
方向性を示すもので、「人と動物が共生する社会の実現」に向けて、
市民や行政、動物取扱業者の役割や指針をまとめたものです。
動物愛護管理の目標は、動物を飼っている人いない人も気持ちよく暮らせる社会の実現ですが、
目標を実現させるために以下の3つの基本施策を掲げています。
@動物愛護精神の涵養
A動物の適正管理の推進
B動物の福祉向上
札幌市はこの基本構想を基に「(仮)札幌市動物愛護及び管理に関する条例」を制定しますが、
こうした基本構想や条例など、
動物の愛護と福祉に関するソフト面が整えられることになりますが、
これらを適性に運用していくには、ハード面で愛護センターの建設が絶対条件だと思います!
当会は6月末、札幌市議会議長宛に、
動物愛護センター要望の陳情書を約4万名の署名を提出いたしました!
6月30日付しっぽレポート
【札幌市議会議長あてに陳情書を提出しました!!】
http://shippo-days.seesaa.net/article/421513510.html
議会事務局では、担当委員会が開催されるまでの約半月〜1か月の期間は、
追加署名を受け付けてくださいますので、今がラストスパートです!
目標署名数5万名を目指しています!
応援してください!
今が正念場です!
札幌市の動物愛護行政の大きな転換期です!
炭酸ガス殺処分機のない、本当の「どうぶつ愛護センター」を求めていきます!!
以下から、専用の署名用紙をダウンロード出来ます。
http://shippo.or.jp/images/syomei/2015syomei1.pdf
ネット署名はこちらです。
http://goo.gl/lr0y1U
皆さまの賛同お願いいたします!