今日の札幌市動物管理センター福移支所には犬7頭と成猫17頭、子猫19頭が収容されていました。
今週も変らず子猫が多く収容されていましたが、
子猫は今週の第4土曜日開庁で譲渡が予定されています。
センターは感染症の疑いがある猫がいると、昨日23日から譲渡を見合わせていましたが、
疑われた猫は偽陽性で、現在は体調もほぼ戻り元気に過ごしていました!
念のための万全策でしたが、感染症が発生していないことも分かりましたので、
近日、成猫も譲渡が再開されます。
ただ保健所等の行政機関や当会のような保護施設、
繁殖場、ペットショップ等の動物が収容される場所は、
常に感染症のリスクがあり、そのため感染症予防や万全の注意が必要です。
センターでも基本、猫たちにワクチンを接種し予防に努めていますので、
大事には至らないと思いますが、
次々に猫が収容されますので、常にリスクは付きものですし、
当会も保護した犬や猫には体調や妊娠の可能性がない限り、
保護後すぐに混合ワクチンを接種し、
ワクチンが定着するまでは、他の犬や猫と接触しないようにしています。
問題が起きた際は感情的にならず、冷静に速やかに対処していただけたら幸いです。
嬉しいお知らせは、ついにセンター犬おさむくんに出会いがありました!
おさむくんにふさわしい環境に貰われていったとのこと・・・
もう会えなくなったのは寂しいのですが、
おさむくんが幸せに暮らせるのが何より一番です!
ご理解ある飼い主さま、ありがとうございました!
センターの職員の皆さま、本当良かったですね!おつかれさまでした!
収容犬47、6月16日、南区澄川3条5丁目で保護された茶のミニチュアダックスのオス。
大人しい子のようですが、少し個性が出てきました。
特徴のある胴輪をつけていましたが、とうとう飼い主の迎えはなく今日で期限が切れ、
明日から譲渡対象となります。
収容犬50、6月19日 、白石区東札幌3条2丁目で保護されたワイヤーダックスのオス。
人懐こくかわいい子です。
2本足で立つのが得意のようです。
ケージがあったということは、遺棄されたのでしょうか・・・
収容期限は29日(月)です。
収容犬P3、P4、6月15日 、清田区有明で保護された推定2か月くらいの子犬のオスとメス。
他にもきょうだい?はいたのでしょうか・・・
上記の住所に2頭でいたそうですが、よくぞ無事に保護され、本当に良かったです!
収容期限は6月29日 (月)ですが、
体調管理その他の事情により、譲渡対象になる日時は未定です。
この子たちの譲渡については、6月29日以降に、福移支所にお問い合わせください。
収容犬33、推定10歳のミックス犬のオスは、なかなか出会いがありません。
スキンシップは得意ではないようですが、大人しい穏やかな子のようです。
収容犬061001、15歳で放棄されたビーグル風ミックスのメス。
複数の乳腺腫瘍があり、大きなものもあります。
心配されていた徘徊のような行動も見られなくなり、まずは一安心です。
15歳の年齢からもこの子に残された時間はそう長くはありません。
穏やかで大人しいこです・・・ご理解ある温かい方との出会いを待っています。
収容犬51、6月24日 、北区新琴似1条11丁目で保護された白い柴犬の去勢オスは、
飼い主さんのもとに返還されるそうです!
良かったですね!
感染症の疑いで猫たちの面会をお断りしていたので、
センターはいつもより訪問される方も少なく静かでした。
でも犬も猫たちも変らずに過ごしていましたので、ご安心ください。
収容猫58、59、60の迷子猫は八軒の本所に収容されているとのことです。
収容猫F54、黒猫のメスは相変らず怯えて動きませんでした。
収容猫F55、推定1歳のサビ猫のメス。
静かで大人しい子のようです。
収容猫F030301、14歳で放棄された去勢オス。
日中は事務所の休憩室で過ごしていますが、今日はケージの中にいました。
年のせいか数日体調不良でしたが、元気回復中です☆
スタッフに愛されているマイペースなおじいちゃん猫です。
ご理解ある温かな方との出会いがありますように。
F8、推定3〜5歳のオスは、相変らずの渋い表情ですww
人慣れ修行中ですが、威嚇したりはしません。
収容猫F9、推定3〜5歳の白黒のオス。
食欲もあります。出会いを待っています。
収容猫F030602、推定5歳の黒猫のオスは人馴れしていませんが、
徐々に慣れてきています。
F031701、推定3歳前後の白黒茶のオスは
近所からの苦情で餌付け出来なくなったと放棄された餌付け猫でした。
収容猫F21、推定5歳前後の白黒茶のオス。
渋い顔で眠そうにしていました。
収容猫F41、推定5歳前後の長毛の黒茶のメス。
少し慣れてきたでしょうか・・・
収容猫F42、推定2歳の灰猫のメスはきれいな子です。
まだ緊張していました。
収容猫F44、推定5歳前後の灰茶のメス。
この子もきれいで身体も小さな子です。
収容猫F46、推定5歳前後のサビ猫のメス。
まだまだ緊張していて、シャツっと思いっきり威嚇されました^^;
収容猫F49、推定5歳前後の灰猫のメス。
緊張していました。幸せな出会いがありますように。
K108、推定4か月のメスの子猫。
人慣れはこれからですが子猫なのですぐに慣れてくれそうです。
K116、推定2か月の一途な目をした子猫のメス。
こんなに悲しい目をした子猫はあまり見かけることはありません・・・
どうか幸せになりますように・・・
F57、サビ猫のメス。
皆、温かな出会いを待っています・・・
子猫ケージにもたくさんの子猫が収容されていました。
行き場を失った小さな命たちは、譲渡可能になりましたら順次譲渡対象となります。
27日(土)は、午前10時から12時まで、福移支所の土曜開庁です。
ぜひ出会いを待つ犬猫たちに会いにいらしてください☆
釧路保健所では、柴犬と成猫、子猫が新たな出会いを待っています。
成猫は人に慣れていていい子です。茶トラの子は貰われたようです。
子猫は用心深いところはありますが、元気いっぱいです!
柴犬は、首輪を触られるのを嫌がりますが、
和犬の特徴を理解して根気よく接してくれる理解ある飼い主さんを待っています。
幸せになりたいのはどの子も同じはず。
1頭でも家族に迎えられますよう皆様のご協力をお願いいたします!!
お迎えのご検討や情報拡散、シェアしていただけたら幸いです。
釧路総合振興局:0154-43-9155 釧路保健所:0154-22-1233
http://www.kushiro.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/jyouhou.htm
5月26日から由仁保健所に収容されている推定8歳のミックス犬のオスは、
栗山町を放浪しているところを保護されましたが、
捕獲の際かなり暴れ歯も折ったそうです。
そのためかは分かりませんが怖がりですが、散歩は好きだそうです。
右後肢の着地が浮き気味で、 肢を痛めているのか古傷なのかははっきりしませんが
歩行には支障はありません。
若干太り気味だそうですから飼い犬だったと思われますが、
お迎えも新たな出会いもありません。
慣れるまで時間がかかりますが、お世話する職員さんには慣れて、
可愛い表情を見せてくれるようになってきました。
家族になれますよう皆様のご協力をお願いいたします!
由仁保健所:0123-83-2221
http://www.sorachi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/kainusibosyuinuneko.htm
推定1〜2歳のキジトラ白のオスは岩内町字栄付近で迷子になっていたところを保護されました。
日に日に懐いて来て、とても甘えん坊で人の膝の上に乗るのが好きだそうです!
食欲は旺盛で元気いっぱいです。
また推定2か月の子猫は、野良猫が産んだ子で、行き場を失いました。
終生大切にしてくれる温かい飼い主さんを待っています。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・皆様のご協力をお願いします。
岩内保健所:0135-62-1537
http://www.shiribeshi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/ith/kankyou/inuneko.htm
☆ しっぽの会北海道保健所情報 ☆
http://shippo.or.jp/dekirukoto.html
※野良猫の保護に取り組んでいる地域住民の方へ
しっぽの会では、野良猫の不妊・去勢手術代の一部を助成しています。
しっぽの会の「飼い主のいない猫基金」をぜひご活用ください。
http://shippo.or.jp/noranekotoinoti.html
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