2015年06月18日
どうぶつ愛護センター署名運動!6月末までもうひと踏ん張り!
今年の4月にオープンした、京都動物愛護センターのドッグランの写真です。
なんと3000平方メートルもあり、登録すれば、1頭300円で利用できるそうです。
http://kyoto-ani-love.com/から拝借しました。
また、獣医師会の運営による京都夜間動物救急センターも愛護センター内に設置され
官民の連携が机上のみならず、きちんと実現されています。
横浜市動物愛護センターは2011年のオープンです。
外から見た犬の個室は、芝生広場に面しているそうです。
こちらから拝借しました。
http://www.dogactually.net/blog/2011/08/post-116.html
動物に関心のある人も、ない人にも地域の交流の場としての利用もあり
両施設とも、市民に開かれた施設となっています。
私達が求めている札幌市どうぶつ愛護センターも
市民が利用しやすいことを第一に挙げています。
特に子どもたちには保育園、幼稚園、小学校など教育の一環としてペット動物にふれあい
自分たちと同じように生きていること、痛みや苦しみも感じること
嬉しい時は笑顔になること
そんなことも学んで欲しいと思っています。
高齢者の方にとっては、ペットを介して人とのコミュニケーションが拡がり
外へ出ようというきっかけになれる、そんな場所であって欲しいと思います。
ペットとの同行避難場所としての役割も求めているため、敷地は広く欲しいですが(^^;)
特に新築で豪華な施設を求めているわけではありません。
お金のかかることですから、できるだけ遊休施設を利用したり
ボランティアやふるさと納税の活用なども
既に他の自治体では行われています。
未来の子供たちのためにも、動物たちのためにも必ず実現させたく
まだまだ皆さまのお力添えが必要です!
重ね重ねのお願いで恐縮ですが
引き続き応援よろしくお願いいたします<(_ _)>
以下から、専用の署名用紙をダウンロード出来ます。
http://shippo.or.jp/images/syomei/2015syomei1.pdf
ネット署名はこちらです。
http://goo.gl/lr0y1U
札幌市の動物愛護管理行政の大きな転換期です!
札幌市民はもちろん、北海道民、全国のみなさま、ぜひ応援してください!
シェア、拡散のご協力もどうぞよろしくお願いします!<(_ _)>