<足長通信第73号>
本日、足長会員の皆様に足長通信第73号を発送いたしました。
足長基金はご支援の輪が広がって多くの方にご賛同いただいています。
スタッフ一同、心よりお礼申し上げます。
足長支援制度
http://shippo.or.jp/01/asinaga.html
足長基金対象犬猫
http://shippo.or.jp/01/sien01.html
今月の足長新顔さんは3頭の猫です。
12歳の兄妹猫のマンマとサンマは引っ越しを理由に保健所に放棄された高齢猫です。
また、生後2か月の桃太は血液検査で猫エイズ感染症キャリアの判定が出ました。
子猫の場合、生後半年くらいの血液検査が正確とのこと・・・
今後、陰性になることを願っています。
3頭を健康に配慮して健やかな日々を過ごせますよう、
また良いご縁が生まれますよう足長組に加えさせていただきます。
嬉しいお知らせは、飼い主の都合で引き取りしたコーギーのウランが
飼い主募集後すぐに温かな出会いがありました!
当会のNPO会員でもある飼い主様は、いつもホームページをご覧くださり、
後右肢に麻痺があることも承知でお迎えくださいました!
ご理解ある飼い主様に出会えたウランは本当に幸せです。
本当にありがとうございました!
悲しいお知らせは、当会代表が個人で保護活動を行っていた10年前に
札幌市動物管理センターから引き取りした大の古株のクロと
2月旭川市動物愛護センター「あにまある」から引き取りした
柴犬の小梅が虹の橋へ旅立ちました。
クロは16〜17歳、小梅は14歳と2頭とも老衰と思われ、静かな最期でした。
皆さまと2頭の冥福を祈りたいと思います。
足長基金対象犬猫は5月25日現在で、犬25匹、猫19匹の44匹となりました。
高齢やハンデがあるために、なかなか出会いがない犬猫たちを救えるのも、
足長基金に賛同してくださっている皆さまのお陰です。
皆様、これからも足長組の犬猫をよろしくお願いいたします<(__)>
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