2015年05月02日

室蘭保健所から猫3頭を引き取りしました

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4月29日、室蘭保健所より猫3頭を引き取りしました。

この日は祝日でしたが、
翌夜は釧路保健所と根室保健所に犬猫の引き取りに向かう予定でしたので、
胆振振興局さま、室蘭保健所さまが便宜を図ってくださいました。

本当にありがとうございました!





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3頭のうち2頭は兄妹猫で
「 引っ越し先が猫が飼えない家 」との理由で
飼い主に放棄されてしまいました。

家族として共に生活した子たちを
安易に放棄できる飼い主の考えは到底理解できません。

写真のオス猫は「 サンマ 」と名付けました。

高齢なこともあり新しい環境に戸惑っている様子でした。



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不安からか、とにかく隠れていたいようで
敷物の下にも一生懸命潜ろうとしていました。



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見た目はサンマと瓜二つのメス猫には「 マンマ 」と名付けました。

マンマの方が環境の変化に戸惑っているようで
サンマの後ろに隠れて動かなかったり
ご飯もあまり食べれていないようです。



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2頭とも、自ら甘えてくる訳ではありませんが
威嚇をすることは全くないので抱っこもさせてくれます。

高齢猫にとって環境の変化がどれだけ精神面を苦しめるか、
飼い主はわかっていたのでしょうか・・。

隅で固まり、悲しそうに不安そうにしている表情をみていると
可哀想でたまりません。



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三毛のメス猫は駐車場に停めてあった車の下で子猫を産み、
子猫5頭と一緒に保護されましたが、残念ながら子猫は
全匹処分されてしまいました。

人に対して、とても警戒している様子はなく
威嚇もなく抱っこもさせてくれます。



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この子の様子からも生粋な野良猫というよりは
元は飼猫か、もしくは人からご飯をもらって
生きていたのではないでしょうか。。

無責任な飼育や餌やりが不幸な命を生んでいることを
もっと多くの人が自覚するべきだと改めて感じました。

病院での診察で、年齢は推定1〜2歳くらいとのことでした。

年齢も若いので、新しい環境にも早く慣れてくれるといいです。



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帰りの道中は、不安そうに鳴いていることもありましたが
病院では嫌がることもなく3頭ともお利口に診察されていました。



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引き取りの当日は快晴、とても暖かく
たくさんの桜がキレイに咲いていましたかわいい



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今度こそ終生大切な家族になりますよう
3頭にもどうか温かい飼い主さんが見つかりますように・・・



posted by しっぽの会 at 01:01 | 北海道立、市立保健所 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする