2015年01月18日

コンテナの中の瞳/辰巳出版

001.jpg

飼い主の事情、虐待、飼育放棄、ペットビジネスの闇・・・。

犬たちがたどり着いたのは自治体の収容施設。

一匹一匹にそれぞれの事情があり、人間の身勝手な都合で捨てられています・・・





02.jpg

写真家藪口雄也氏は保健所に通い、犬たちの表情を取り続けました。

真っ直ぐにレンズを見つめる48匹の瞳・・・どの子も目に力がなく悲壮感に溢れています・・・

おそらく、この子たちの多くはもうこの世にいないでしょう・・・

平成25年度、全国で28,569匹(うち4,373匹は子犬)の犬が殺処分されました・・・

また、昨年、全国で犬の多頭遺棄報道が飛び交ったのは記憶に新しいところです。

行政で殺処分される犬たちやペットビジネスの闇で消えていく犬たち。

目を背けたくなる現実がここにはあります・・・

犬たちの表情から現代のペット問題を浮き彫りにする一冊です。

こうした現実が一日も早く過去のこととなりますよう、
日本も命に優しい社会になって欲しいと願います。

書籍名:コンテナの中の瞳
出版社:辰巳出版
定価:2,200円+税
辰巳出版HP: http://www.tg-net.co.jp/item/4777813835.html?isAZ=true



posted by しっぽの会 at 17:55 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする