
<足長通信第68号>
本日、足長会員の皆様に足長通信第68号を発送いたしました。
足長基金はご支援の輪が広がって多くの方にご賛同いただいています。
スタッフ一同、心よりお礼申し上げます。
足長支援制度
http://shippo.or.jp/01/asinaga.html
足長基金対象犬猫
http://shippo.or.jp/01/sien01.html
今月の足長新顔さんは猫のジンジャーと犬のモア。
野良猫だったジンジャーは猫エイズ感染症キャリアと判明、
また、2年前に滝川保健所から保護したテリア系のモアは、
今月で推定10歳となりましたので、2匹とも健康に配慮して
健やかな日々を過ごせますよう足長組に加えさせていただきます。
預かりスタッフの自宅で、家庭犬のように過ごしているのは柴犬系ミックスのクロです。
当会の発足時からいたクロも推定15歳となりましたが、
預かりスタッフの自宅でストレスのない穏やかな日々を過ごしています。
残念なお知らせは、柴犬のハチが虹の橋へと旅立ちました・・・
最期まで身体を触ることは出来ませんでしたが、
スタッフは亡骸をたくさん撫でてあげました。
推定15歳・・老衰と思われますが、最期は安らかだったことと思います。
皆様とご一緒にハチの冥福を祈りたいと思います。
足長基金対象犬猫は12月24日現在で、犬27匹、猫12匹の39匹となりました。
高齢やハンデがあるために、なかなか出会いがない犬猫たちを救えるのも、
足長基金に賛同してくださっている皆さまのお陰です。
今年一年大変お世話になりました。本当にありがとうございました。
皆様、どうぞ良い年をお迎えください。来年も足長っ子をよろしくお願いいたします。
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