
飼い主さまは5年前に当会を卒業したラルフくんの飼い主さまです。

左側がラルフくん、右側がヒューマです。
2012年の12月に、石狩でギンガと一緒に捕獲され、保健所にいた推定生後6か月のヒューマ。
おそらく野良犬だった2匹は、人馴れもしておらず
傷だらけで過酷な生活を強いられた挙句、殺処分の運命でした。
当会で引き取ったのも、ちょうど2年前の保健所がお正月休みに入る今時期でした。
飼い主さまは、以前からラルフくんの相棒を、とお考えになっていたそうで
ヒューマとギンガが当会に来た時から気にかけてくださっていたそうです。
何度か足を運んで頂き、ラルフくんとの相性なども見て慎重に判断してくださいました。
なかなか人慣れしないヒューマの性格もご理解頂き
長い目で向き合ってくださるそうです。
新しいハーネスもご用意してのお迎えとなりました。
スーパーパワフル犬だった、ラルフくんの飼い主さまですから
身体の大きなヒューマも心配いりませんね(*^-^*)


バリケンにも意外にすんなりと乗ってくれましたよ♪

ヒューマ、長かった2年間のしっぽ生活もお終いです。本当に良かったね・・・
なるべく早く慣れて、心から安心して幸せに生活してください

ラルフ兄ちゃんがいるから心強いですね(^_-)-☆
飼い主さま、この度は本当にありがとうございましたm(__)m
ヒューマをどうぞよろしくお願いしますm(__)m
当日はテレビの取材も快く承諾くださり、ありがとうございましたm(__)m