2014年11月13日

11月13日の札幌市動物管理センター福移支所は

今日の札幌市動物管理センターには、
成犬12匹、成猫17匹、子猫12匹が収容されていました。

1週間前に比べると、成猫と子猫の収容数は減り、犬の収容数が増えました。

今週は15歳のビーグル、13歳のミニチュアダックスと9歳のパグが放棄され、
猫は飼い主の申告によると20歳の超高齢な猫が放棄されました。

それぞれの事情があったにせよ、犠牲になるのは無抵抗な犬猫たちです。

最近多いのが飼い主も動物も高齢で飼い主が動物を看取れなくなっていることです。

高齢化社会にペットブームが重なり行き場を失った動物たちが増え続けています。

そんな中、7匹で放棄された12歳のラブラドールに良縁がありました!



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収容犬136、11月4日、南区北ノ沢1842で保護された薄茶のオスのミックス犬。

黒い首輪にはチェーンが付いていましたが、飼い主の迎えはありません。

放浪したように身体には泥が付いたように汚れていました。

今日で迷子期限が切れ、明日から譲渡対象となります。

大人しいいい子です。





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収容犬137、11月4日 、清田区北野7条2丁目で保護されたテリア風の白のミックス犬のメス。

デニム地の首輪を着けていました。

飼い主さんのお迎えがあると信じていましたが、ダメだったようです・・・

人懐こく可愛らしい大人しい子です。

明日から譲渡対象ですが、今度こそ終生大切な家族になりますように。





11月5日、南区簾舞2条1丁目で保護されたオスの柴犬は
8日振りに飼い主さんに返還になりました!

二度と迷子にならないよう、迷子札や鑑札をつける等、
飼い主さんはしっかりと管理をお願いします。





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収容犬140、11月6日 に厚別区厚別南1丁目で保護されたオスの狆。

穏やかでフレンドリーな子でした。

収容期限は11月17日(月)です。





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収容犬143、11月10日に南区川沿7条4丁目で保護されたオスの柴犬。

高齢な子のようですが迷子になったのでしょうか・・・

収容期限は11月19日(水)です。





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収容犬145、11月11日、東区北10条東11丁目で保護されたミニチュアダックスの去勢オス。

迷子のチワワと仲良くしていました。

人が大好きですぐに職員さんにも懐き、甘えていました。

収容期限は11月20日(木)です。





収容犬146、11月12日に北区篠路1条4丁目で保護されたオスのパピヨンは
本日飼い主さんのお迎えがありました!

早々にお迎えがあって本当に良かったです!





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今日、迷子で収容されたチワワのオス。

来たばかりで緊張して固くなっていましたが、上記のミニチュアダックスと相性がいいようでした。






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収容犬91、推定8歳の北海道犬のオス。

警戒心が強く慣れない人にはすぐに心を許しませんが、
慣れた職員さんには全く別な表情を見せています。

信頼関係が出来たらいいパートナーになるような子です。

どうかご理解ある飼い主さんとの出会いがありますように。





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収容犬100701、14歳で放棄された去勢済みのオス。

高齢ですが、散歩も好きで大人しく穏やかな子です。

センターは適温に温度調整されていますが、
急激に寒くなって体調が心配です・・・

残された時間を安らかに過ごせる出会いがありますように・・・。




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収容犬124、推定10歳の北海道犬のオス。

右目は見えていないようですが、反応は敏感です。

甘咬み癖がありますが、
物を取りたいとき、人を引き留めたいときに咬んでしまうようです。

そうしたスィッチが入らないように配慮できれば、良好に暮らしていけると思います。

理解ある飼い主さんを待っています。





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収容犬110701、15歳の高齢になって放棄されたオスのビーグル。

この年になって家族に見捨てられるとは、本当に可哀想です。

昨年「膀胱のがん」と診断されたそうですが、症状の進行もなさそうで、
「たまに血尿がある」程度だそうです。

動物病院で再度検査を受け、
余生を少しでも健やかに暮らせるといいのですが・・・





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収容犬110702、13歳のミニチュアダックスの去勢オスは
9歳のパグと一緒に放棄されました。

パグには出会いがあり無事に貰われて行きました。

歯槽膿漏で口が汚れて口臭がします。

かなり太っていました。

健康管理もされずにいたのでしょう・・・大人しい穏やかな子でした。




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収容猫F103001、放棄された13歳のチンチラの去勢オス。

大きな身体でゆったりした猫で、人に慣れていておとなしい子です。

元の飼い主の申告では糖尿病を患っているとのことですが、検査が必要です。

高齢ですしご理解ある人と出会えますように。





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収容猫F110401、8歳で放棄された去勢オスの白黒猫。

人に良く馴れています。





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収容猫F109、推定5歳のオスの白黒猫。

最近少し慣れて来たそうです。





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収容猫F110701、10歳以上の放棄されたキジトラの避妊メス。

環境が変わりまだ慣れずにいます。

大人しいかわいい子です。





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収容猫F110702、15歳で放棄されたキジトラのメス。

大人しい子です。

高齢になって捨てられ、環境に馴染めず心を閉ざしています。





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子猫は12匹収容されていました。

猫風邪気味の子もいましたが、懐きの良い子が多く、良縁に恵まれますように・・・

経過を観察してからの譲渡となります。





以下も経過を観察している猫たちです。

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飼い主さんの死亡で放棄された20歳の高齢猫・・・

身内や親類などの受け皿はなかったようです・・・

核家族が多い日本では、
一人暮らしの高齢の方でもペットを飼っている人は多くいます。

ペットは日々の生活に潤いや活気を与えてくれ、心を癒してくれることは確かですが、
もはや高齢化社会におけるペットの問題は社会問題だと思います。

高齢の方も身体も思考も元気なうちに、何かあった時のことを考えて、
ペットの行先を考えておく必要があると思います。

それが不可能なら、きっぱり飼うことを諦めることも動物への愛情ではないでしょうか。





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札幌市動物管理センターさまと共催で開催する公開講座のポスターです。

講師は弁護士でもありペット法学会副理事長、
元 国立大学法人帯広畜産大学理事・副学長の吉田眞澄先生です。

吉田先生は、ペットの法律と社会システム研究の第一人者で、
「NHKペット相談・知って安心ペットのトラブルQ&A」等のほか、
新動物愛護管理法の解説書「新しい動物愛護管理法の基礎」もまもなく出版されます。

昨年9月施行の改正動物愛護管理法で8週齢規制が盛り込まれましたが、
今後の展開や野良猫と地域猫についてなど、現状と解決策など語っていただきます。

最近、動物に関する嫌なニュースが多いですが、
犯人が捕まったり、動物愛護管理法で裁かれることがないので、
せっかくの法律が生きていません。

吉田先生は、通報の件数を増やすことが大切である。
その結果、起訴できるものは起訴し、裁判で判決を出す。
判決は基本的に公表されるので、
何が虐待に当たるのか分からない現状を判例で埋めることができる。
その点で、通報を増やすことが判例を増やすこととなり、
それによって具体的な事例を分かりやすく示すことができる。

と仰っています。

一人でも多くの方に聴いていただきたい講座となっています。
土曜日の午後、入場は無料となっています。

増席も可能ですので、皆様お誘い合わせていらしてください!

動物関係の学生さんも大変ためになる講座ですので、ぜひどうぞ☆

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しっぽの会第1回公開講座『知って活かそう! 動物愛護管理法』

《講座内容》
適正・終生飼養等の飼い主責任、野良猫と地域猫、官民協力とボランティアの重要性、
アニマルポリスなど、人と動物が共生できる社会実現に向け、真に役立つ動物愛護管理法講座

日 時:2014年11月29日(土)15:00〜17:00
開場時間:14時30分 
会 場:WEST19 5階講堂 札幌市中央区大通西19丁目(駐車場はありません)
    地下鉄東西線西18丁目駅下車(1番出口の向かい)
共 催:認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会・札幌市動物管理センター
後 援:北 海 道
定 員:200名先着順 入場は無料
尚、お席は先着順ですので、事前申し込みは不要です
問い合わせ:しっぽの会 電話:0123-89-2310 Email:info@shippo.or.jp





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10月21日、紋別保健所遠軽支所に飼い主の事情で12匹の猫が多頭飼育放棄されました。
一時は処分も視野にあったそうですが、
紋別保健所と分散して収容し飼い主を募集することになりました!
外見上、健康で、環境が一変してナーバスになっているため、
食欲や元気はその子によって違います。
最近飼い主のより違いますが、人間に翻弄される無抵抗な小さな命・・・
幸せに老健施設への入居や病気などの理由で放棄される犬猫が多くなっています。
小さな命は人間に翻弄されています。
一匹でも家族に迎えられますよう皆様のご協力をお願いします。

その後、遠軽支所には9歳のミックス犬のメスも収容され、新たな出会いを待っています!

紋別保健所:0158-23-3108  遠軽支所: 0158-42-3108
http://www.okhotsk.pref.hokkaido.lg.jp/hk/mth/wanneko.htm




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八雲保健所に放棄されたメス猫2匹は、 慣れない場所で緊張に身を硬くしていますが、
名前を呼ぶと まばたき で返してくれるそうです。
慣れるまで時間がかかると思いますが、気長に付き合ってくれる飼い主さんを待っています。

今金支所にはシェルティ系のオス犬が放棄されました。
連れて来られたばかりで周囲を警戒している様子ですが、
時間をかけければ優しく忠実なパートナーになってくれると思います。

寒さも厳しくなってきました。 幸せになりたいのはどの子も同じです。
温かい方との出会いを待っています!

※また、八雲保健所には子猫が4匹、今金支所には子猫が3匹収容され、
皆出会いを待っています!

渡島総合振興局:0138-47-9439  今金支所:0137-82-0251

http://www.oshima.pref.hokkaido.lg.jp/hk/ykh/contents/eisei/kankyo/inunekojouhou.htm





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9月19日、北斗市本町ホクレンスタンド付近で、
推定10歳くらいの青っぽい首輪をしたオスの中型犬が保護されました。
北斗市で公示して飼い主を探しましたが、お迎えはなく、
保護されてから2ヵ月余りになりましたが、新たな出会いも問い合わせもありません。
柴犬より一回り大きいくらいで、人に良く馴れた大人しい性格の良い子です。
北斗市の犬の収容場所はゴミ処理場の一角にあり、
職員さんが工夫してくださっていますが、外の小屋ですので、冬の寒さがもろに影響します。

暖かなお家で家族に迎えていただけたらと願っています。
幸せになりたいのはどの子も同じです。家族になれるよう皆様のご協力をお願いします!

北斗市役所:電話:0138-73-3111 内線122
http://www.city.hokuto.hokkaido.jp/modules/life/content0020.html





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室蘭保健所には現在推定6ヵ月〜1歳のメス猫4匹が収容されています。
捨てられ、市民の方に保護されました。
4匹は姉妹と思われますが、皆、人慣れしている甘えん坊です。
ドライフードも食べれますし、トイレのしつけも済んでいます。
この子達に罪はありません・・・
出会いが少ない時期ですが、幸せになりたいのはどの子も同じです。
どうか生きるチャンスを与えてください!

胆振総合振興局:0143-24-9578
http://www.iburi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/animal/jouto.htm


保健所では、犬猫達が救いの手を差し伸べられるのを待っています!
犬猫を迎え入れる予定のある方は、どうかお近くの保健所に収容されている犬猫に、
救いの手を差し伸べていただけたら幸いです。
☆ しっぽの会北海道保健所情報 ☆ 
http://shippo.or.jp/dekirukoto.html


※野良猫の保護に取り組んでいる地域住民の方へ

しっぽの会では、野良猫の不妊・去勢手術代の一部を助成しています。
しっぽの会の「飼い主のいない猫基金」をぜひご活用ください。
http://shippo.or.jp/noranekotoinoti.html



posted by しっぽの会 at 20:52 | 札幌市動物管理センター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする