同日の夜には天羽(アマネ)が亡くなり、悲しい出来事が続いてしまいました・・・
以下、預かりボランティアさんから、ロイズの訃報をいただきました。

4月12日から我が家で一緒に暮らしてきたロイズが、9月10日の朝亡くなりました。
心臓や腎臓が悪く、腸の働きも良くなかったので
様子を見ながら薬の量を増やしたり減らしたりしていました。
食べたり食べなかったりと波がある中で、何とか薬の力を
借りながら過ごしてきましたが、ついに薬も効かなくなり
8月20日頃から何も食べなくなってしまいました。

それでもその後、水と点滴・注射で3週間ほどがんばってくれたので
その間、別れを覚悟しながら、最後の時間を一緒に過ごすことができました。

初めて預かりボランティアをさせて頂く私達に、どれだけのことができるか不安でしたが
ロイズは性格がとても穏やかで、何でもおとなしくさせてくれたので何とかやってこれました。

人を見ると誰にでも寄って行ったロイズ
早朝から家の中を歩き回り、歩き疲れると立ったまま寝ていたロイズ
抱っこされると気持ちよくなって寝てしまうロイズ
先住しっぽ卒業犬メルのベットを横取りしていたロイズ
・・・他にもたくさんのかわいい姿を見せてくれました。
私達に幸せな時間と貴重な経験をプレゼントしてくれた
ロイズに感謝でいっぱいです。
ロイズありがとう!
そして最後になりましたが足長基金支援者の皆様へ
皆様のご支援のお陰で安心してロイズを通院させることができました。
ロイズも病院での治療で余生をかなり楽に過ごせたと思います。
心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
預かりボランティアさんのお家で、最期の犬生を過ごしたロイズ・・・
ロイズは家庭の温かさを十分に味わって
たくさんの思い出とともに天国へと旅立ったのだと思います。
皆様とロイズの冥福を心よりお祈りしたいと思います・・・