
8月8日、釧路保健所から引取りしたラブラドールレトリバーのタケル。
左前肢先が骨肉種であったため、19日に断肢手術が行われ、
手術は6時間に及ぶものでした。

タケルは睾丸にも腫瘍がありましたが、転移はなく良性で不幸中の幸いでした!
痛み止めや止血剤、抗生物質の飲み薬が出され、
10日後以降には抜糸手術が予定されています。

病院では立てなかったそうですが、
当会に着いたら少し立つ事が出来ましたが、すぐにしゃがんでしまいました。
布を担架のようにして乗せ、スタッフ皆で犬舎に運びました。
のちに歩けるようになるそうですが、
傷が治ったら身体への負担を減らすため、減量したほうが良いとのこと。
手術を出頭してくださった先生、スタッフの皆様も本当にお疲れさまでした!
退院後のタケルの屈託のない笑顔が印象的でした☆
これからリハビリをがんばって、
これまで苦労した分以上の幸福がタケルに降り注ぎますように・・・。