
<7月5日付苫小牧民報>
身体に青い塗料をつけられ、3日苫小牧沼ノ端で保護されたミックス犬のオスは、
8日午後、飼い主さんに返還されました。
飼い主さんは、7日に放送されたテレビニュースを見て、
苫小牧保健所に収容されていることが分かったそうで、
ミックス犬は怯え懐かないような臆病な子でしたが、
飼い主さんのお迎えに、しっぽフリフリさせ別犬のように帰って行ったそうです。
放浪し心無い人に悪戯されましたが、
今後はこのようなことが起きないようしっかりと飼育管理して
大切に飼っていただきたいと思います。
当会でも引取りの日程調整中でしたが、一件落着しましたので、
ご心配されている多くの皆様へいち早くお知らせさせていただきました。
ご心配いただき本当にありがとうございました。
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