2014年04月15日

ロイズが預かりボランティアさんのもとへ

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ロイズが預かりボランティアさんのお宅で残された犬生を
過ごすことになりました。

預かりボランティアさんはしっぽのスタッフでもあります☆

先日、先住犬だったしっぽ卒業犬の愛輝(マナキ)を病気で亡くされ、
失意の中でしたが、ロイズの容態を気にかけてくださり
この度、奥様と自宅での預かりを申し出てくださいました。

2月、滝川保健所から引取りした推定12歳のオスのミックス犬ロイズ。
砂川市空知太の民家で迷子で保護されましたが、
やせ細って首輪はブカブカになっていました。
放浪中、飲まず食わずだったようで、
餓死せず生きこれたのは本当に運が良かったと思います。

病院で検査したところ、
心肥大と心不全があり、先日は腎不全で緊急入院しました。

先住犬には昨年9月に家族になった
しっぽ卒業ミニチュアダックスのメルちゃんがいます。

どちらも大人しく穏やかですので、きっともう仲良しではないでしょうか♪

どうぞロイズをよろしくお願いいたしますm(__)m


しっぽニュース



posted by しっぽの会 at 08:53 | 保護犬の様子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする