
今年の1月に迷子犬として保護され当会にやって来たビビり犬の見白〜( ケンシロ〜 )

子犬の頃から酪農家に住み着き半野良生活を送ってきたため
人との関わりが少なく、ハーネス・リードを付けての
お散歩は、一般家庭のワンコのように上手に出来ません。
保護当時は人の顔を見ることも出来ず
犬舎の隅に顔を伏せて固まっていました。

そんなビビり犬の見白〜(写真:左)も遂に運動場デビューです

「 遊ぼう



ちょっぴり強気な真白は
真白「 ちょっと! 遊ぶの?! 遊ばないの?! 」
見白〜「 あ、遊びます



初めは緊張してオドオドしていた見白〜ですが
真白のおかげで見白〜のしっぽも初めてピ〜ンと立ちました


少し強引な真白ですがビビりの見白〜にとっては
とても頼りになる存在のようで真白にベッタリ
くっついて遊んでいました^^;

真白「 暖かくて日差しが気持ちいいね〜

見白〜「 うんっ


雪に体をスリスリして
冷た~い雪の感触も満喫しましたよ


初めての運動場デビューで新しい友達ワンも出来た見白〜★

最近では「 おいで! 」と言うと
そばに来て頭を撫でてほしそうにしたり
お腹を見せてくれるようになりました

これからも少しずつ、いろんな事を克服して
楽しみを増やしていこうね

しっぽニュース