2014年02月24日
無事手術を終えたキャンディの近況のご報告☆
18日、江別酪農学園大学附属動物病院で左前肢骨折手術と
乳腺腫瘍切除手術を同時に終えたキャンディ☆
お陰様で手術は順調に無事終了いたしました!
<手術前のキャンディの左肢のレントゲン画像>
思いっきり折れた骨が痛々しいです(><)
手術は骨折した部分を切断、プレートをあてるもので、
2ヵ月〜6ヵ月で骨がつくそうですが、
その後様子をみてプレートを外す手術をしなければなりません。
<手術後のキャンディの左肢のレントゲン画像>
骨がきれいに繋がっています。
骨の一部を切断したので肢は少し短くなってしまいましたが、
夏には前肢でしっかり身体を支えられているかも知れませんね!
また、同時に乳腺腫瘍の切除もしました。
手術後、出血があり貧血になりましたが回復☆
今月末には抜糸を予定しています。
前回の手術では、すぐに復活したとはいえ、
麻酔中に心臓が一度止まったので、
今回の骨折手術が無事に終わったこと本当に感謝です!!
キャンディは推定10歳・・・体力的にもきつかったと思いますが、
よくぞ良く乗り越えてくれました
退院時は、診察が終わり看護士さんに車に乗せてもらい、
会計から戻るとワンワン鳴いていました。
少しの時間でも置いていかれると不安なのかいつも鳴いています
普段は全く声を聞くことはないのに、捨てられたトラウマがあるのかもしれませんね
でも、車に跳ねられたはずなのに、
車に乗ることは嫌いではないので本当に良かったです☆
帰る途中は体を起こして外を眺める仕草をしていました。
いつも寝た姿勢なので、外が気になるのでしょう☆
そして、昨日は預かりボランティアさんのお宅にいる風美が
ボランティアさんに同行して遊びに来てくれました♪
キャンディと初のご対面です
同世代のキャンディと風美☆どんな話をしたのでしょうね(^^)
きっと可愛がって貰っていた子犬時代のこと、
若くやんちゃで飼い主さんを困らせたこと、
お散歩した山や川、街並み、顔なじみのワンたち、
そして、思い出したくない辛い出来事や捨てられた過去・・・
想像しただけでも、犬生の長い2匹には話は尽きなかった?かも知れません^^;
手術した肢に腫れが見られますが、
キャンディは食欲もあり元気に過ごしていますので、
皆様、どうぞご安心ください(^^)m(_ _)m
以上キャンディの術後のご報告でした☆