2014年02月04日
今までありがとう!月が虹の橋へ旅立ちました
本日、月が預かりボランティアさんのお宅で亡くなりました。
月は一昨年の9月、
札幌市動物管理センターに放棄されたメスのシーズーで、
今年で推定11歳の高齢犬でした。
センターに収容された時は、後肢がふらつき歩行が困難でしたから、
病気を理由に捨てられたのではないでしょうか。
一昨年の10月から、
預かりボランティアさんのもとで余生を過ごしていた月。
昨日までは普通に元気に見え、
ごはんもオヤツも食べていたそうですが、
昨夜から咳がひどくなって呼吸が苦しそうになり、
緊急時に使う薬も使いましたが、
残念ながら虹の橋へと旅立ちました・・・。
月は会に来た時から重い心臓病で
薬をたくさん飲んでいました。
これまでも、何回も肺水腫になったり
発作を起こしたりしながらも頑張ってくれました。
預かりボランティアさんは、
『明るくて人懐っこい月ちゃんがいなくなって寂しいです。』と、
悲しい胸の内を仰られていました。
預かりボランティアさんには、感謝の気持ちでいっぱいです。
これまで本当にありがとうございました。
皆様と月の冥福をお祈りしたいと思います。