足長基金支援制度より、
本日、足長基金会員の皆様に、足長通信057号を発送いたしました
今月の足長新顔さんは、出会いがないまま10歳になったミックス犬のピノコ、
函館保健所に放棄された高齢のミックス犬の忍、
由仁保健所から引取りしたミックス犬のサンタです。
足長卒業の嬉しいご報告は、猫エイズ感染症キャリアの小雪が、
しっぽ卒業ニャンで同じ感染症キャリアの「くるよ」の飼い主さまの家族になりました。
また、高齢犬のミニチュアダックスのジャックも、
ご理解ある飼い主さまに貰われ、先住ワンちゃんたちと賑やかに暮らしています。
2匹とも良縁に恵まれましたこと感謝の気持ちでいっぱいです。
残念ながら虹の橋へと旅立ったのは、シーズーのライム、
滝川保健所から引取りしたばかりだったディバ、
ライムと同じ預かりボランティアさんのお宅で暮らしていたミックス犬の桜子です。
この度も預かりボランティアさんには大変お世話になりました。
家庭の温もりを与えてくださり、本当にありがとうございました。
皆様と三匹の冥福をお祈りしたいと思います。
足長基金対象犬猫は1月30日現在で、犬26匹、猫15匹の41匹となりました。
高齢やハンデがあるために、なかなか出会いがない犬猫たちを救えるのも、
足長基金に賛同してくださっている皆さまのお陰です。
本当にありがとうございます。
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