2014年01月30日

オホーツク総合振興局管内3か所からのレスキュー☆

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夜中にしっぽを出発したスタッフは、
まず紋別保健所に収容されていたミックス犬の引取りに向かいました。





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かなり年は取っていますが、大人しく静かなワンコでした。

この後、美幌町役場と北見保健所の犬の引取りです。





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この子は、昨年6月7日、美幌町古梅で保護されましたが、
飼い主のお迎えも新たな出会いもなく、
美幌の凍てつく厳しい冬をがんばっていました。




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明るく忍耐強く、花マルのいい子です!

お天気もピカ照り☆素敵なナイスガイです☆





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次に、車で30〜40分離れた北見保健所からビビリ犬を引き取りました。

北見市端野町で保護されたミックス犬のオスは、
子犬の頃から酪農家の牛舎に住み着き、
飼料を食べるなどの苦情が寄せられ、市役所が捕獲しました。

人に慣れていないので、
一般の方への譲渡は難しいと27日迄の期限付きの命でした。





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攻撃性はなく、ただただ怖いだけ・・・
子犬の頃からお家で飼われていたら、屈託のない普通の犬に育っていただろうに・・・

この子は何も悪いことはしていないのに、
生まれた時には、野良として生きていかねばならない運命でした。

これから、少しずつコミュニケーションを取りながら、
人との関わり喜びを感じて欲しいと思います!

帰りの道中も、3匹はとてもいい子だったそうですよ!

いつも搬送にがんばってくれているスタッフ☆

本当におつかれさまでした!!

本日、三つの尊い命が繋がりました!



posted by しっぽの会 at 20:31 | 保護犬の様子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする