2013年11月11日

来年1月、保護犬を基に劇

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<劇団創立20周年記念公演 「LET IT BE」リハーサル風景より>

劇団32口径様は創立25周年を迎えられますが、25周年の記念公演として来年1月にしっぽの会と共同主催の劇が上演されます。

当会の代表稲垣は毎月第2・第4火曜日にRadioD FM dramacity様の
「ランチタイムバライティディッシュ」に出演させていただいていますが、
代表取締役のMARUさんは劇団32口径も主宰されています。

大好評だった前作の人間ドラマ、「LET IT BE」から5年の月日が経ちましたが、
MARUさんはしっぽの会の活動に賛同してくださり、
「劇を通じて捨てられた犬たちや殺処分の現状をお伝えできないものでしょうか」と
ご提案くださいました。




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<MARUさん(左から三人目)と劇団員の皆様、舞台美術の方々>


動物放棄や殺処分をテーマにした劇は、
劇団32口径様やもちろん当会も初めてのことで、
どういった演出になるのか期待しています。

劇を通じて皆様に犬たちの実態を知っていただき、
明日への希望に繋がっていけたら幸いです。

公演予定は来年の1月25(土)、26日(日)、
場所は札幌市厚別区のサンピアザ劇場です。

公演時間やチケットの発売等は、順次決まり次第お知らせさせていただきます。


posted by しっぽの会 at 15:51 | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする