2013年11月10日

熊谷病院/石狩はまなす館 チャリティコンサートのご報告☆

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昨日参加させていただいた医療法人 悠気会 熊谷病院様のチャリティーコンサートぴかぴか(新しい)
(左右が職員の方でボランティアさん、中央 代表稲垣)

第18回を迎えたチャリティコンサートは、
今年も大勢の方がご参加され大盛況のうちに幕を閉じました☆

会場の石狩はまなすホール入口には、
しっぽの会コーナーを設けてくださり、
2014カレンダーやグッズ販売、会報を配布いただいたりと
職員さんがずっと対応してくださっていました。

カレンダーをご購入にご近所の方が見えてくださったり、
Facebookなどでイベントを知った方もいらしてくださいました。

また、しっぽを卒業したプライス(旧 豆)ちゃん、ゆきママちゃんの飼い主様、
8月根室保健所に収容されていた期限間近の猫を、
当会のfacebookで知られ迎えてくださった飼い主様、
ご支援くださっている方にもお会いすることが出来ました!

お越しくださり、お声をかけていただき本当にありがとうございましたm(__)m





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病院職員の皆様がメンバーのジョリメイツの演奏です。

熊谷理事長(右二人目)も一緒に演奏され、会場も和やかな雰囲気でした☆




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医療法人 悠気会 熊谷病院様は、昭和55年に石狩市唯一の精神病院として開業されました。
薬物療法は重要ですが、それに頼ることではなく、
音楽やダンス、畑仕事などの作業療法も導入されたり、
退院後もデイケアで再発しないように見守り続けていらっしゃいます。

音楽療法を担当されている奈良岡先生の音楽教室の皆様のジャズ演奏です。(左が奈良岡先生)





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女性の合唱団コル・ソナーレのコーラスはハーモニーが美しく、
「砂山」など合唱してくださいました。

皆様の表情が生き生きされているのが印象的でした。





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石狩混声合唱団の皆様は、「青い山脈」など昭和歌謡をメドレーしてくださり、
最後は、NHK東日本大震災プロジェクト「花は咲く」を会場の皆様と一緒に合唱し、
和やかでアットホームなチャリティコンサートが終了しました。





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病院でお世話をしているミックス犬のクロちゃん。

3年前に患者さんが入院した際に、一緒に病院にやってきた、
札幌市動物管理センターから保護したオス犬です。

人が大好きな甘えん坊のクロちゃんですが、
人恋しい時は鼻を鳴らして鳴くそうです。

職員さんや患者さんに、とても可愛がってもらっていました。




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推定11歳のシェルティのホセちゃんは、
8年前、石狩保健所に「吠えるから」と飼い主に放棄されました。

とても若々しくてイケメンの穏やかないい子でした。




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熊谷病院様は、一時期多い時で7匹の犬を保護されていましたが、
皆、飼い主さんの入院で一緒にやってきた子や保健所から保護した子などで、
現在はクロちゃんとホセちゃんの2匹になりました。

保健所に犬猫を放棄する飼い主の理由の中でも多いのが、

・飼い主の病気や入院

・老人施設への入所

などですが、熊谷病院様では、
職員さんと患者さんが一緒になって動物のお世話をすることで、
患者さんとのコミュニケーションを図ったりメンタルケアを行っています。

もちろん一番には「命を大切にする」といった基本理念があります。

小屋には、餌やりやお散歩などの当番表が貼られていました。

飼い主が動物を最後まで飼養するのは責務ですが、
やむにやまれぬ事情でも放棄しなくてすむような、
社会全体の仕組みも変えていく必要があると思います。

ますます進む高齢化社会、核家族問題、老人施設への入所などで、
弱者である動物が置き去りにされないよう、
社会全体が変わっていく時期なのではないでしょうか。

小さな命・・・小さな命を尊ぶことは、人間社会も優しく豊かにします。

小さくても一つの命であることを常に忘れてはならないと思いました。

熊谷病院の理事長様、職員の皆様、ご参加くださった皆様、
本当にありがとうございました。


posted by しっぽの会 at 13:04 | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする