2013年07月06日
滝川保健所からコッカースパニエルを引き取りました
滝川保健所に放棄された8歳のアメリカンコッカースパニエルのオス。
犬の病気と面倒が看れないから・・・と飼い主に放棄されました。
滝川保健所の職員さんが、
「そぼろ」とユニークで可愛い名をつけてくださいました☆
病気は肛門周辺に出来た「できもの」と白濁しかけた目のことらしく、
最初ゴルフボール大あった「できもの」は、
保健所に収容されている間に小さくなっていました!
目は膿のように黄色くドロッとした目ヤニが出て充血していました。
何かの感染症か眼球が傷ついているのかこちらも治療が必要です。
耳も汚れて外耳炎になっています。
そぼろは外飼いされていたとのこと・・・
身体は汚れ臭いもしてますが、
綺麗になったらきっと見違えるように変身しますね
人懐こく陽気で元気いっぱいな「そぼろ」ですが、
状況判断が出来る頭のいい子で、
放棄後すぐに自分の置かれている状況を理解し、
暫く犬舎で落ち込み塞ぎ込んでいたそうです。
そぼろ、今度こそ幸せになろうね!
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しっぽの会では犬猫の健康状態に問題がない限り、
子犬・成犬・子猫・成猫の全匹に、
不妊・去勢手術、混合ワクチン接種、マイクロチップを挿入した後、ご譲渡しています。
また、保護後すぐに、健康診断や感染症検査、虫下しなど実施しています。
詳しくはコチラのページをご覧ください☆
しっぽの会HP/譲渡にあたって
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