2013年03月21日

石狩保健所から引き取りしたミニチュアダックス

044.jpg

本日、石狩保健所から12歳のミニチュアダックスのメスの引き取りをしました。

飼い主の事情で2匹一緒に放棄され、
11歳のミニチュアダックスは先に貰われて行きました。

しかし、乳腺腫瘍もあったためか、この子には新たな出会いがありませんでした。

石狩保健所HP
http://www.ishikari.pref.hokkaido.lg.jp/hk/hgc/se/ke/inu-neko.htm






048.jpg

乳腺腫瘍は大中合わせて3つもありました!

こんなに大きくなるまで放置されて、どんなに辛かったことでしょうか・・・。


性格は穏やかで、女の子らしい優しい子です。

新しい名前は、フェアリー☆


乳腺腫瘍の手術をして健康になって、新たな犬生は絶対に幸せになろうね!



しっぽニュース


posted by しっぽの会 at 22:38 | 保護犬の様子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする