現在病気のケア中の犬や咬み癖があると放棄された犬は経過観察中で、
札幌市動物管理センターHPでも掲載していませんので、
当会でも記事の掲載は控えさせていただきます。

収容犬224、ポメラニアン系のメスは北区屯田3条1丁目で保護されました。
大人しく控えめですが人懐こい子です。
収容期限日は26日(水)です。

収容犬225、柴犬のオスは北区屯田3条3丁目で保護されました。
上記の子と同日、2丁離れた場所で保護されています。
首輪も同じピンク・・・2匹とも捨てられたのでしょうか。
収容期限日は26日(水)です。

収容犬142、推定6〜7歳のミックス犬のオスは収容が長くなりました。
マイペースで落ち着いています。

収容犬112201、推定10歳以上のビーグルのオスは飼い主に放棄されました。
年は取っていますが、足取りも軽やかですし、まだまだ現役です。
今度こそ、最期まで大切な家族の一員になれますように・・・。

収容犬113001、放棄された推定9歳のアメリカンコッカースパニエルのメス。
檻の前でしっぽを振って待っている人懐こい子です。
外耳炎で通院していたとのことですが、
こんなに人が大好きなのに放棄されどれだけ寂しかったことでしょうか。

収容犬211(左)、推定6〜9歳のオスはトイプードルだと思います。
血尿を出しているため、動物病院での検査が必要です。
収容犬102301(右)、推定10歳で放棄されたミニチュアダックスのオス。
一時期体調を崩していましたが、信じられないくらい元気になりました。
年齢よりずっと若々しく見えます。
今度こそ本当の家族になれますように・・・。

収容犬219、推定10歳以上のミニチュアシュナウザーの去勢オス。
後肢が悪く歩きずらそうですが、それが原因で捨てられたのでしょうか。
大人しく静かな子です。

収容犬222、推定4〜6歳のコーギーのオスは迷子期限が切れ飼い主募集になりましたが、
保護され収容された犬のうち、半数の犬は飼い主のお迎えがありません。
頻尿なので薬を飲ませているそうですが、病院での検査が必要です。
明るく活発な印象です。

収容ねこF112801、放棄された推定15歳のキジトラのメス。
収容当初は緊張していましたが、とても人に慣れています。

収容ねこF178、推定4〜7歳の黒長毛のオス。
収容時は毛もボサボサで放浪していたような姿でしたが、人にも慣れてきたようです。

収容ねこF177、上記と同じく推定4〜7歳の黒長毛猫のオスは兄妹でしょうか。
同住所で保護されて、収容されたときは弱っていましたが、元気になりました。
今年も残すところあと10日あまり。
ここにいる犬猫たちにも もとは飼い主がいたはずです。
犬猫たちに罪はありません・・・皆、人間の都合で行き場を失っています。
皆 温かい人の優しさを待っていました。
28日(金)が最後の開庁日です。
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★ 飼い主さん報告にラブちゃん、バブちゃんの訃報のお知らせです☆
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★ 心よりご冥福をお祈りいたします。
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