現在病気のケア中の犬や咬み癖があると放棄された犬は経過観察していますので、
写真の掲載は控えさせていただきます。

収容犬211、トイプードルのようなミックス犬のオスは厚別区厚別北3条5丁目で保護されました。
マイペースな子のようでした。
収容期限は10日(月)です。

収容犬215、トイプードルのメスは厚別区もみじ台西3丁目で保護されました。
檻の前に来て挨拶してくれる可愛い子です。
収容期限は11日(火)です。

収容犬216、フォックステリアのメスは清田区清田7条4丁目で保護されました。
収容期限は13日(木)です。
収容犬060401、ミックス犬のオスは4日(火)朝に亡くなりました。
甲状腺機能低下症で、貧血もあり、ここのところの寒さが引き金になったようで、
先々週からフードを残すようになり、先週は寝ていることが多かったそうです。
2日(日)あたりからは衰弱がすすみ、4日(火)朝、とうとう力尽きてしまいました。
冥福を祈りたいと思います。

収容犬142、推定6〜7歳のミックス犬のオス。
シャイな性格でアピールは少ないのですが、大人しい子です。

収容犬192、迷子期限が切れた推定10歳前後のコーギーのオス。
保護時は衰弱していましたが、今は表情も出て元気になりました。
性格は人懐こく穏やかです。

収容犬112001、放棄された推定12歳のポメラニアンのメス。
人が大好きなフレンドリー な愛くるしい子です。

収容犬112002、放棄された推定8歳の去勢オス。
上記のコーギーの2倍はあるくらい太っています。
健康のためにダイエットが必要です。
性格は人懐こくとてもいい子です。

収容犬202、推定7歳のビーグルのオス。
今日、出会いがあり貰われて行きました!

収容犬112201、推定10歳以上のビーグルのオスは再放棄されました。
人間の身勝手な行動に、何度も翻弄されました。
この子の余生が普通の犬として幸せになれますように。

収容犬113001、放棄された推定9歳のアメリカンコッカースパニエルのメス。
左下、写真は小さいのですが、
収容犬213、キャバリアのメスは手稲区手稲前田499番地で保護されました。
人懐こく穏やかな子のようです。
収容期限は11日(火)です。

収容犬101602、推定8歳のラブラドールレトリバーの避妊メス。
3匹親子で放棄され、2匹は先に貰われました。
引きも強くパワフルです。

収容犬102901、放棄されたミニチュアシュナウザーの去勢オス。
いつもは奥に行って前に出てこないのですが、今日は挨拶してくれました。
皮膚疾患があるのでケアが必要です。
今日はこの子と上記のラブラドールを引き取りました。

迷子で収容されたオーストラリアンシェパード。
来たばかりで、可哀想なくらい緊張していました。

収容ねこF176、黒茶トラのオス猫は厚別区厚別中央1条7丁目で保護されました。
収容期限日は5日でした。

収容ねこF177、黒のオス猫は下記の178と一緒に、厚別区もみじ台東1丁目で保護されました。

収容ねこF178、2匹とも緊張で固まっていました。
放浪したのでしょうか、毛は汚れていました。

収容ねこF152、推定1歳弱の茶黒のオス。
警戒心が強いながらも、徐々に慣れてきました。

収容ねこF103001、放棄された推定5歳の黒のオス猫。
センターの暮らしにも慣れてきましたが、
家庭で普通の暮らしが出来るといいのですが。

収容ねこF080602、推定2〜3歳の茶黒のメス猫。
子育てを終えましたが、今度はこの子に出会いがありますように。

収容ねこF112801、放棄された推定15歳の黒茶のメス。
高齢で放棄され、生活が一変し戸惑っていると思いますが、
健気にがんばっていました。

収容ねこF175、推定2〜3歳の黒灰のオス猫。
リラックスして人慣れした可愛い子です。
札幌市動物管理センターは冬になり訪れる人も少なくなりました。
見学、面会者の減少はそのまま譲渡の減少にもつながります。
冬の厳しい時期だからこそ、1匹でも多くの子に出会いがありますように・・・。