2012年10月18日

10月18日のセンターは

今日の札幌市動物管理センターには犬14匹、成猫16匹、子猫3匹が収容されていました。

先週土曜日の札幌市動物管理センター開庁で、
皮膚病の柴犬や長らく収容されていた黒猫が貰われたりと
嬉しいご報告をさせていただきましたが、
昨日は一番の古株猫F50が貰われて行きました!

本当に嬉しいですね!!



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収容犬176、プードル系ミックス(メス)は北区新琴似4条6丁目で保護されました。

大人しく静かな子でした。

飼い主のお迎えはありません・・・。

収容期限日は22日(月)です。





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収容犬179、ラブラドールレトリバー(オス)は白石区東米里2124で保護されました。

この後、飼い主さんから連絡があったそうで返還予定です。

交通事故に遭わず良かったです!

今後は逃がさないようにお願いします。





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収容犬060401、7歳のミックス犬のオスは6月に放棄された後、
病院のご厚意で首の出来物を切除しました。

ホルモン系の病気もあるので、譲渡後の治療費用もかかります。

最近は人懐こくなりました。

家族になってくれる人を待っています・・・。





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収容犬142、ミックス犬のオスは推定6〜7歳。

迷子で収容されましたが期限が切れて飼い主募集になりましたが、
新たな出会いがありません。

顔を見ているだけで癒されます。

家族が出来ますように・・・。





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収容犬100201、推定12歳のミニチュアダックスのオスは
100202シーズー系のミックスと一緒に放棄されました。

収容時は当然ですが突然の環境の変化に戸惑いナーバスになっていましたが、
センターの環境に慣れてきたようです。

人懐こくて落ち着いていますので飼いやすい子だと思います。





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収容犬100202、上記と一緒に放棄された推定10歳のシーズー系のメスは
チワワくらいの大きさなのでとても小さいです。

少し心臓が悪いそうなので、動物病院での診察が必要です。





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収容犬100301、推定9歳のミニチュアダックスのオス。

同犬舎のダックスとも仲良くしていました。

慣れるまで時間がかかる子のようですが、
檻の前まで来て挨拶してくれる人懐こい子です。





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収容犬100502、推定3〜4歳のミニチュアダックスのメスは
下記の100503と一緒に放棄されました。

人懐こいのですが、元気で良く吠えるそうですので、
周囲に配慮した飼育が必要です。





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収容犬100503、推定3〜4歳のミニチュアダックスのメス。

上記の100502と一緒に放棄されましたが、懐こく甘えん坊さんのようです。

センターでは以下の説明があります。
「瞳(瞳孔)が大きいことが少しだけ気になります。
譲渡後に目の診察を受けてみたほうがいいかもしれません。 」





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収容犬168、推定10歳以上のビーグルのメス。

人が大好きなようで、職員さんを一心に目で追っています。

心細く寂しいのかも知れません。




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収容犬101601、9歳の避妊メス。 



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収容犬101602、8歳の避妊メス。 



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収容犬101603、7歳の避妊メス。

ラブラドールレトリバーの3匹は飼い主に一緒に放棄されました。

3匹とも何とも悲しい顔をしていましたが、緊張からか身体も震えていました。

1歳違いのラブラドールですが親子だそうです。

同犬種ですからラブラドールが好きで飼育していたと思いますが、
最期まで飼えないのなら何故3匹も飼っていたのでしょう・・・。

飼い主は簡単に犬を捨て人生をやり直すつもりかも知れません。

しかし犬にとって飼い主に裏切られることはどれだけ辛いことでしょうか!!





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収容犬173、推定2〜3歳のミニチュアダックスのメス。

身体は小さめな若い子です。

良く吠えるそうですから臆病な性格なのでしょうか。




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今日は収容犬100202、推定10歳のシーズー系のメスを引き取りしました。

呼んでも全く反応せず振り向きもしないので体調が悪いのかと思いましたが、
落ち込んでいたのかも知れません。

帰りの道中もスヤスヤと眠ったり、一途に見つめたり、
いじらしいこの子が何故捨てられたのか怒りを感じました。





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収容ねこF150、黒猫(オス)は清田区平岡7条3丁目で保護されました。

ニャーニャー!とアピールしてきました。

収容期限日は今日まででした。





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収容ねこF152、茶黒のオスは豊平区福住2条10丁目で保護されました。

収容期限日は今日まででした。





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収容ねこF154、白黒のメスは南区中ノ沢2丁目で保護されました。

チョビひげが特徴です。

収容期限日は19日(金)です。





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収容ねこF156、茶黒の去勢オスは北区北25条西12丁目で保護されました。

青、水色リード付きの首輪をしています。

間違いなく飼い猫です。

収容期限日は22日(月)です。





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収容ねこF157、よもぎのメスは北区北25条西12丁目で保護されました。

上記と同住所で首輪も青、水色リード付きですから、
2匹とも同じ飼い主に捨てられたのでしょうか・・・。

収容期限日は22日(月)です。





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収容ねこF94、推定4〜5歳の黒茶のサビ猫のメス。

F50もめでたく貰われて、この子が一番の古株になりました。

次はこの子が幸せになる番ですね!

どうか幸せな出会いがありますように。





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収容ねこF95、推定3〜5歳の茶白のメス。

大きな声でアピールしてきます。

家族が欲しいのはどの子も同じです。





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収容ねこF083003、推定10歳以上のペルシャ系の白のメス。

大人しく物静かな子です。





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収容ねこF118、推定3歳以上の白茶のメス。

元気に過ごしているようですがゲージは狭く窮屈なので、
思う存分 自由に動きたいことでしょう。





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収容ねこF136、推定7〜8ヵ月の茶黒白のオス。

少しづつ環境に慣れているようです。





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収容ねこF140、推定1歳の黒のオス。

迷子期限が切れて飼い主募集になりました。





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収容ねこK324-02、推定3ヵ月の子猫のメス。

人に良く慣れています。





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収容ねこF147、推定1歳前後の黒猫のメス。

首輪を付け迷子で収容されましたが飼い主のお迎えはありませんでした。



現在、放棄された大型犬が多い状況ですが、
収容スペースがなくなると譲渡の厳しい子から処分の対象になってしまいます。

飼い主になるということは命を預かり育んでいくことです。

飼い主だけが頼りで生きているペットたちを、簡単に飼育放棄するのは許しがたい行為です。




posted by しっぽの会 at 11:25 | 札幌市動物管理センター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする