22日（火）の夜、根室保健所に収容されている親子犬の引き取りで、
長沼を出発したボランティアスタッフ
釧路に着いたのは、とっぷりと深夜を超えていました。
途中に休憩を取りながら、根室に着いたのは早朝です。
根室保健所に着きました。
入り口の掲示板には、根室振興局管轄の根室保健所と中標津保健所の
迷子や飼い主募集の犬猫の情報が掲示されています。
職員さんが、親子の2匹を外に出して待っていてくださいました。
モコモコの可愛い子犬。
翌日 病院で診察していただいたところ、右前肢が骨折したような状態で、
生まれつきの奇形かも知れないとのこと（＞＜）
でも、ハンデがあっても子犬は無邪気！
奥がお母さん犬で、スッキリ美人さんです。
保健所横の公園の桜はちょうど満開で、
2匹の新たな旅立ちを祝ってくれているかのようでした。
往復1000㎞のレスキューを終えたボランティアスタッフは、
暗くなる前に無事に長沼に到着。
2匹を引き取り、安全に任務を終えた充足感でいっぱいでした
子犬の名前は 真
母犬の名前は 心
合わせると真心です
根室保健所の職員の皆様、大変お世話になりましたm(__)m
ボランティアスタッフさん、3月の中標津の子犬レスキューに続き、
今回も長距離の保護、本当にお疲れさまでしたm(__)m
こうして、命が一つ、また一つと彩られ、明日へ繋がっていきました
