今日の札幌市動物管理センターには犬10匹(うち子犬1匹)、猫2匹が収容されていました。
収容仔犬P4、柴犬のオスの子犬は北区新琴似12条8丁目で保護されました。
感染症予防のため八軒の本所にいましたが、今は福移のセンターにいます。
柴らしいヤンチャな可愛い子です。
捨てた?飼い主は本気で新しい飼い主を探したのでしょうか?!
収容期限は16日(月)です。
収容犬225、ミニチュアダックスのメスは西区平和1条2丁目で保護されました。
よく吠えていましたがただ怖いだけのようです。
声をかけると腰が引けていましたが側に来てくれました。
収容期限は17日(火)です。
収容犬227、テリア系ミックスのオスは南区滝野2番地の滝野霊園で保護されたそうです。
ひと気のない場所ですから捨てられたのでしょうか・・・
額の傷は犬同士が争ったような傷だそうです(><)
収容期限は17日(火)です。
収容犬228、ポメラニアンのオスは清田区里塚1条4丁目で保護されました。
いっぱいいっぱいで必死・・・強気でがんばっている子でした。
収容期限は18日(水)です。
収容犬229、北海道犬系のメスは手稲区前田11条10丁目で保護されました。
収容されたばかりで緊張して、かなりナーバスになっていました。
オスワリ、お手、おかわりも出来る賢い子です。
人の手に怯えている様子もありました(;;)
収容期限は19日(木)です。
収容犬215、推定8〜10歳のミックス犬のオス。
カメラを向けるとスゥーと奥に行ってしまいます。
きっとレンズが嫌なんですね。
収容時は唸ったこともあったようですが、
今は職員さんに撫でて貰って、人が好きになってきたのかもしれません。
和犬を理解してくださる方と巡り会えますように。
放棄犬120903、姉妹2匹で収容されていた放棄の1歳のメス。
姉妹が貰われ、寂しくて急に声をあげて鳴くようになったそうです。
ガリガリに痩せ、便から木の実まで出て、相当食べ物に苦労してきたのでしょう(><)
臆病ですが大人しくて優しい子です。
どうか幸せになりますように・・・。
収容犬223、推定1〜3歳のミックス犬のオス。
明るく元気いっぱいで甘えん坊のようです。
職員さんが気になり、しきりに後追いしていました。
愛情深い可愛い子です。
たくさん遊んでくださる方と幸せな出会いがありますように。
放棄犬011201、今日飼い主に放棄されたオス犬は
チワワとミニチュアダックスのミックスのようです。
急に環境が変わってどうしていいか分からず戸惑っていました(><)
今度は愛情と責任感のある方に終生可愛がって貰えますように。
放棄犬010603、飼い主に放棄された老犬のオスのポメラニアン。
両目とも白内障で視力はほとんどないようです。
ただひたすら眠り続けていました・・・。
こんなに高齢な子を放棄するなんて、
どうして天寿が全うする最期まで飼ってあげれないのでしょうか(><)
悲しく悔しいですね・・・。
残された犬生、人との関わりがあって欲しいと願っています。
収容ねこF202、黒猫のメスは西区二十四軒3条1丁目で保護されました。
とても人懐こくて、ミャーミャー甘えてきました。
13日(金)明日から譲渡対象猫です。
幸せな出会いがありますように・・・。
収容ねこF203、黒猫のオスは北区北29条西4丁目で保護されました。
それはそれは可愛い声で鳴きます。
収容期限は明日13日(金)です。
人間の都合で翻弄される小さな命たち・・・
十分な食餌が与えられなかったり・・・
放棄の理由も
飼い主が病気だから・・・
引越しするから・・・
経済的に余裕がないから・・・
介護施設に入所するから・・・
アレルギーになったから・・・
人間の都合で生きるか死ぬか、命の天秤に懸けられる犬猫たち。
小さくても母親から生れて来たひとつひとつの命・・・
決して粗末にしてはいけないと強く思います。