札幌市動物管理センターから引き取りされた猫の五郎ちゃんの飼い主さまから、
お便りを頂戴いたしましたm(__)m
ちょっと落ち着いてきたような感じもしますが、
相変わらずの爆発ぶりの五郎ちゃん^^;
飼い主さまの深い愛情に包まれ、毎日がパワー全開!でしょうか^^
いつも有難うございますm(__)m
☆…‥・☆・‥…☆…‥・☆・‥…☆・‥…☆…‥‥…☆・‥…☆…‥
しっぽの会さま
遅くなりましたが先月はイベントお疲れ様でした。
母と二人で寄らせていただきました。
五郎の残したカリカリ等ほんの僅かですがスタッフさんにお渡し、
五郎の近況をお話している時に母はパネルや本を読み、
私が母のところに行ったときには泣いていました。
五郎はたまたま運が良かったんだね、本当に家にきてくれてありがとね、
と五郎に言っていました。
そんなことを知ってか知らずか、五郎は暑い毎日を元気に過ごしています。
相変わらず独立独歩、あまり甘えず私たちには自分の要求のみ伝えます。
遊びたい(壊したおもちゃは数知れず…)、牛乳が飲みたい、ご飯を食べたい、
(私の食べている)魚が食べたい、(私の食べている)ケーキが食べたい、
(私の食べている)とうきびを食べたい、と。
私の食べているものは全て食べたがり、また食べられるものと思っています。
目を離した隙にお味噌汁まで飲まれたり。気の抜けない食事です。
ほんの少し前までは投げたおもちゃに一目散に走って行き、
くわえて近くに持ってきて、また投げて〜を繰り返して遊んでいたのに
最近は身体が重いらしく、見てはいますが前のように飛んで行き、
持ってきてくれることが少なくなりました。
五郎の下僕となっている私は五郎様のおもちゃを拾いに行き、
五郎様と遊ばさせていただいております(笑)
五郎は我が世の春状態です、私はついつい甘やかしてしまいますし、
先住猫よりも強いので今や五郎の天下です。
『この世をば我が世とぞ思う望月の欠けたることのなしと思えば』
by 詠み人五郎という状態です。
周囲から見て呆れるほどの親バカっぷりを発揮しているのですが、
五郎がうちにくる前のことを思うとどんなに可愛がり甘やかしても足りない気がします。
最近のレポートも読ませていただいていますが、
本当に五郎の幸運を痛感させられます。
乱暴な五郎と一緒に少しでもみんなに幸せが行くことを祈っています。
暑い日が続きます、皆様体調管理に気をつけてお過ごしくださいますよう
お願い申し上げます。
☆…‥・☆・‥…☆…‥・☆・‥…☆・‥…☆…‥‥…☆・‥…☆…‥
五郎ちゃんの飼い主さま、イベントではお写真とお便りを展示させていただき、
ご協力本当に有難うございました。
先日、札幌市動物管理センターの譲渡可能な猫の中に、
交通事故?虐待?で右前肢を失ったメスの子猫がいましたが、
センターの職員の方から「譲渡されました。」と伺っていました。
そして、その子猫を引き取りされた方からお知らせをいただきました。
「たまちゃん」と名付けられた子猫は、現在、下痢で少し元気がないそうですが、
毎日通院しながら、注射や投薬を受け頑張っているそうです。
元気になったら、飼い主さまから改めてご報告いただけるそうですよ♪
楽しみですね!!
五郎ちゃんの飼い主さま、たまちゃんの飼い主さま、ご報告有難うございます。
保健所にいる犬猫たちは、大事な人に裏切られてもなお人を信じ生きたいと願っています。
生れてきた命はみな尊く重いはずです。