
しっぽのウェルカム犬の雪男

来客の方を愛嬌良くお出迎えするジェントルマンです^^

先日、雪男の背中に何やらポコリとあり絞ってみたら〜〜
アラアラ!歯磨き粉みたいに脂っぽい臭いのラードみたいものが出てきました!
笑えるのは、そのラードをすずめが食べに来たことです!
しかもおかわりまで!一同大爆笑!

札幌市動物管理センターに13歳で飼い主に放棄されたと雪男。
13年呼ばれていた名前は?
どこで、どんな人と暮らしていたの?
雪男が生きてきた犬生は幸せだったのかと不憫でなりませんでした。
しかし、お茶目で明るく素直な雪男ですから、
きっと可愛がって貰っていたのでしょう・・・。
でも、放棄するということは、
今までの楽しかった思い出や乗り越えてきた苦労も、
みんな水の泡になってしまうような・・・そんな気持ちにならないのでしょうか(><)
しかし、私たちのそんな思いなど露知らず、
雪男はしっぽの新しい環境で自分の居場所を見つけ、逞しく生きています。
寿命からするとあと数年でしょうが、
最期は温かい家庭で過ごさせてあげたいと願っています。
どうぞ、皆さま、ウェルカム雪男に会いにいらしてくださいね
