
27番、迷子で収容されたばかりのオスのヨークシャテリア。
飼い主のお迎えがあるといいですね。

042805番、今日放棄されたオスのチワワは15歳です。
小型犬は大型犬より長命ですが、
人間の年齢で言えば80歳近くになります。
天寿を全うする最期まで飼い続けることは本当に出来なかったのでしょうか・・・。

042804番、チワワと一緒に放棄されたオスのシーズーは10歳です。
家庭で暮らしていたから二匹の心情は察するに余りあります。

042803番、9歳のオスのシーズーも今日放棄されました。
放棄の理由は引越ですが、一緒に暮らせる住まいをなぜ探さなかったのでしょうか。

25番、手稲区前田5条7丁目で迷子で収容されたオスのミックス犬。
収容期限は5月10日・・・お迎えがありますように。

26番、メスのミックス犬は厚別区もみじ台東6丁目で迷子で収容されました。
心に傷があるのでしょうか・・・悲しい目をしていました・・・。
収容期限は5月11日です。

今日、一番嬉しかったことは、
17番の若いラブラドールレトリバーが譲渡されたことです!!
良かったね!
可愛がってもらって、いっぱいいっぱい幸せになってね!

F042201番、飼い主に放棄された13歳のオスのキジトラ。
放棄理由は飼い主の病気。
いつも思います・・・飼い主はどこまで新しい飼い主を探す努力をしたのかと。
環境に慣れずに怯えていますが、少しづつ人馴れてきたようです。

F042205番、メスの美しい猫は、飼い主が亡くなり5匹一緒に放棄されました。
放棄理由は、引越や飼い主死亡、病気などが多いのですが、
小さな命は人間の都合で翻弄されています。
性格は甘えてスリスリする、めちゃくちゃ人懐こい子です。
周りを明るくしてくれるムードメーカーのような子ですね。

F11番、オスのおひげ猫も負けずと甘えてきます。
収容中の猫たちのうち、1,2を争う懐こさです。

F042601番、13歳のメスの三毛猫も飼い主に放棄されました。
かなり臆病ですが、センターの譲渡猫の条件は健康で人懐こいことですから、
一日も早く環境に慣れてくれますように・・・。

F042206番、オスの白黒茶トラの可愛い猫です。
5匹一緒に放棄されたうちの一匹ですが、一番シャイかも知れません。
威嚇したりしませんし、大人しい子です。
馴れるには少しだけ時間が必要ですね。

今日、収容されたばかりの茶白のメス。
疲れ切ったように眠っていましたが、
声をかけると、その度に「ミャー、ミャー」と返事をしてくれる可愛い子でした。

F157番、大食漢のオス猫はトイレ以外はこの場所から動こうとしません。
それでも、職員さんが身体を触ると首を伸ばしたり、緊張はとれたようです。

F040801番、メスの黒茶トラは飼い主に放棄されました。
好奇心旺盛な可愛い子です。
長くなりました・・・出会いがありますように。

F042203番、メスの黒茶の猫はメインクーン風です。
身体も大きくとてもフレンドリーです。
5匹一緒に放棄されたうちの一匹です。

E042202番、おすの茶トラも5匹一緒に放棄されたうちの一匹です。
人には馴れていますが、ケージの隅から動こうとしません。
現状を受け入れないでいるのでしょう。

F012204番、メスのこの子も美しい子です。
5匹一緒に放棄されたうちの一匹です。
大人しく穏やかです。
今月あたりから猫の出産ラッシュが始まり、
毎日のように自力で食餌が取れない子猫が殺処分されています。
不妊・去勢手術さえすれば、殺されるだけに生れてくる命を減らすことに繋がります。
また、子猫に比べて成猫は貰われにくいのですが、
性格も大きさも分かりますし、飼いやすい子たちばかりです。
どうか一匹でも多くの子に家族が出来ますように・・・。

人と動物が共生できる社会を実現するために、
札幌市でも愛護推進委員を募集することになりました!!
愛護推進委員はボランティア活動ですが、
人と動物がより良く共生できる社会を目指して活動します。
ご興味、ご関心のある方は、札幌市動物管理センターのHPをご覧ください。
http://www.city.sapporo.jp/inuneko/main/suishin-in.html