2011年04月22日
市民活動総合情報誌 ウォロ ☆
ウォロは大阪ボランティア協会さまが発行する市民活動総合情報誌です。
20114月号の特集は 「公園の野良猫保護活動がもたらしたもの」
中之島公園(大阪市北区)の再開発工事に際して
行き場を失った猫たちの保護活動に従事しているボランティアの人たちと
公園事務所の協働によって成し遂げられた成果についての報告です。(ウォロより)
大阪市では今月4月1日から「公園ねこ適正管理推進サポーター制度」を始めました。
この制度は大阪市が管理する都市公園内で、
市民の方に避妊去勢手術、餌や糞の始末、周辺の清掃などを行う
市民サポーターになっていただこうというものだそうです。
公園ねこ適正管理推進サポーター制度
http://www.city.osaka.lg.jp/yutoritomidori/page/0000110325.html
すでに住宅地や地域で管理する場所では、
所有者不明ねこの適正管理推進事業(街ねこ)制度があります。
http://www.city.osaka.lg.jp/kenkofukushi/page/0000020313.html
地域猫制度やこうしたサポーター制度のように、
一匹でも多くの野良猫が、猫生を全うできるしくみが北海道でも実現できたなら・・・。
やはり行政の方々に市民の声を届けることは大切なことですね。
特集は10Pにも及び、全国地域猫マップにしっぽの会もご紹介いただきました。
大阪ボランティア協会さまのHPから購読もできますので、
ご興味のある方はぜひご一読くださいm(__)m
大阪ボランティア協会さま、本当に有難うございました。
社会福祉法人 大阪ボランティア協会HP
http://www.osakavol.org/index.html
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