2011年02月24日

2月24日、今日のセンターは。

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春の日差しを感じる季節になりました。
来月はお彼岸ですね。

ここ札幌市北区篠路福移にある札幌市動物管理センターの動物慰霊碑は、
通年お参りが出来るように雪よけして通路が出来ています。

ここには数え切れないほど多くの動物たちの御霊が眠っています。

今日のセンターは犬が5匹、猫が4匹収容されていました。





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可愛らしいオスの柴犬。
西区発寒11条3丁目で迷子で捕獲されました。





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比較的、和犬は慎重な子が多いのですが、
自分から近寄って来る人懐こくて大人しい子でした。

どうか一日も早く、家族のもとに帰れますように・・・





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今日、飼い主に放棄された4歳のオスのミニチュアダックス。

弱い小さな命と引き換えにするほどの放棄の理由って・・・

私たち人間と同じ命をもつ動物たち・・・
飼い主はもっと強い責任感を持つべきではないでしょうか?





他にも飼い主に返還予定のフォックステリアとラブミックス、
後肢に進行性の神経麻痺がある6歳のメスのビーグルが収容されていました。

ビーグルの子は痩せてガリガリですが食欲は旺盛でした。
身体は小さく黒茶白のスタンダードな色で、とても可愛い子です。
確かに後肢はふらついていますが歩いていましたし、
動かなくなるからと放棄するなんて・・・信じられません・・・。

自分がその立場になったとしたら・・・飼い主に真剣に考えて欲しいと思いました。





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2月21日に収容されたオスのシャムミックスはまだ若い猫です。

気品がある綺麗な子でした。

2月28日から譲渡対象になります。





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F146番のメス猫は推定10ヵ月くらいの猫です。

可哀想に緊張で固まっていました。
3月1日から譲渡対象になります。





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FP124番のオスの子猫は推定5ヵ月くらいです。
今日、FP125番と一緒に保護されました。

ただじっと耐え抜いている・・・そんな姿に見えました。

こんな小さな命を守ってあげることが出来ない社会は、決して豊かとは言えませんよね・・・





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FP125番はオスの子猫でFP124番と兄弟なのでしょう。

この子もショック状態で身動きすら出来ません。
こんなに小さいのに、遠くを見るような虚ろな目をしています。

2匹とも3月1日からの譲渡となっています。

今日の午前中の時点で、
道内の保健所などのHPに迷子や飼い主募集で掲載されていた犬猫は32匹にも。

いつになったら収容犬猫ゼロになるのでしょうか・・・

全ては私たち人間の意識次第なのかも知れません。


posted by しっぽレポート at 20:50 | 札幌市動物管理センター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする