2010年07月15日

センターから犬2匹と猫1匹を引き取りました☆

今日の札幌市動物管理センターには犬13匹、猫20匹がいました。


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犬2匹と猫1匹を引き取りました。

犬はセンター収容番号71番、72番のマルチーズで2匹とも皮膚炎です。
右の71番の子は身体の毛がほとんどなくなっていて、
脂漏性皮膚炎のような独特の脂っぽい臭いがしました。
皮膚も赤くただれているため、熱を持っていてとても痛々しい姿でした。
今まで抱かれた経験がないのか、抱いても棒のように突っ張って
ガチガチになっていました。
性格はかなり憶病ですが、大人しいお利口さんです。
人間を強く怖がって様子がなかったので安心しました。


左の72番の子の皮膚の状態も良くありません。
やはり憶病ですが、大人しい子でした。
札幌郊外の排水溝に捨てられていた?2匹ですが、
センターの職員さんが洗ってくれたお陰で保護当初よりも綺麗に見えました。
最初に洗った時はお湯が泥水のように黒く濁ったそうです。


猫はF31番の子で収容猫の中では2番の古株です。

(1番古い子は子育て中で、子猫は生後2ヵ月経ってから譲渡されます。
早くに親や兄弟から離すと猫の社会を知らないで大きくなるため、
社会化されずに後あと問題行動を起こすからです。
ペットショップなどでは、生後2ヵ月前に販売されていることが多く、
社会化の問題が問われています。)

この時期、子猫は毎日のように殺処分され、
そのほとんどが自力で食餌が出来ない子猫です。

平成20年度、北海道で保健所に収容された猫6,659匹のうち、
飼い主の迎えがあったのはたったの36匹。
貰われた猫が1,052匹。
殺処分が5,571匹・・・生存率はたったの16%に過ぎません。

※飼い猫は絶対に外に出さない。
※不妊手術をする。

この二つが守れたら、野良猫の問題や殺処分は大幅に減少します。


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本日、北方ジャーナルが発売されました。
センターを取材した記事や、当会の記事が掲載されています。

詳しくはしっぽニュースをご覧ください。



posted by しっぽの会 at 22:10 | 保護犬の様子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする