
酪農学園大学 獣医学群教授獣医師・公認心理師の川添敏弘さま。
HOKKAIDOしっぽの会とのご縁は、2024年4月に運用が開始された北海道動物愛護センター建設の署名活動を「北海道 動物愛護センター早期建設を実現する会」実行委員としてご一緒させていただいたのが始まりです。
また、2022年7月に関わった122頭の犬の多頭崩壊案件でも、酪農学園大学附属動物病院さまのご協力を賜り、行政機関と官民学協働で解決に尽力しました。
その後、獣医学群看護学類の生徒さんの実習が当会で行われたり、動物愛護フェスティバルなど様々な活動で応援してくださっています。
動物大好きな温かい方に応援メッセージをいただけたこと本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
川添さま、本当にありがとうございました!
川添敏弘 様
酪農学園大学 獣医学群教授獣医師・公認心理師
動物愛護と社会的使命のために
札幌市は全国でもいち早く殺処分ゼロに向けた体制が整った地域であり、理念は全道に広がっています。
そして、その背景にはしっぽの会が存在しています。
しっぽの会は活動の歴史が古いだけではなく、最先端の考え方で社会問題と向き合っている団体です。
動物たちへの高度獣医療の提供や早期不妊手術、地域イベントへの参加などにも取り組んでいます。
私は酪農学園大学で動物看護師を育成していますが、実習やボランティア活動でたくさんの学生を受け入れてもらっています。
社会化のために子犬が飼育されている場所で、学生たちは子犬を抱き上げながら保護されてきた状況や譲渡が決まっていく経緯の話に目を輝かせていました。
また、飼育放棄や多頭飼育崩壊は人の問題であることに気づける機会もいただいています。
若者の実践教育のフィールドとしても欠かすことができない場所になっています。
令和元年に動物愛護管理法が改正され、動物福祉に関連した規制が厳しくなりました。
日本全国で飼育環境に厳しい目が向くなか、地域を代表とする団体として適正飼養の充実が期待されています。
それは、「動物のためにできるだけのことを提供してあげたい」という団体の思いと共にあります。
「かわいがるだけの動物愛護」ではなく、「幸せにするのための動物愛護」に向けての今回の取り組みを、学生らと一緒に応援していきます。
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医療の充実と飼育環境を整備し
より多くの犬猫の命を繋ぎたい!
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posted by しっぽの会 at 17:45
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