2024年05月20日
北海道立動物愛護センター の猫たちに会いに行ってきました!
5月17日(金)、酪農学園大学敷地内に開設された北海道立動物愛護センターあいにきたに行ってきました。
8頭収容されていた猫のうち2頭が譲渡され、現在6頭の猫が出会いを待っていました。
わさびは、10歳前後の避妊済みの女の子です。
小さくて美人のわさび。
人が大好きで、ケージから出るとスリスリくっついてくる甘えん坊です。
ココと仲良しのようです。
ココは、5歳未満の去勢済みの男の子です。
まん丸お目々と横長のお顔がインパクト抜群で、たぬき系ねこの代表だそうです(笑)
食べることが大好きだそうです。
チャコは、5歳未満の避妊済みの女の子です。
少し怖がりで、抱っこは苦手ですが、撫でられるのは好きな控えめ女子です。
4月26日に、岩内保健所からやってきた猫たちは別部屋に収容されていました。
レオは、1歳未満のグレーっぽいトラの男の子です。
甘えん坊でお腹見せてゴロゴロします♡
カナは、1歳未満の黒の女の子です。
おっとりしていてとても人懐こい子です。
カナ、下記のユリ、譲渡になったヒメの3頭は、衣装ケースに入れられて遺棄されていました💦
ユリは、1歳未満の茶色っぽいトラの女の子です。
人が大好きで、懐っこくゴロゴロスリスリします♡
猫たちに面会の際は、感染症に配慮するため白衣を着用して入りました。
面会を希望される方は、事前にご予約されてからご訪問ください。
【北海道立動物愛護センターあいにきた概要】
住所:江別市文京台緑町582番地1
電話:011ー398−9011
HP:https://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/awc/
北海道立動物愛護センターでは、活動を支援・応援する「あいにきたサポーター」を募集しています!!
【あいにきたサポーターについて】
○北海道動物愛護センター「あいにきた」を支援をしていただける道内外の個人、団体、企業などの皆様を募集しています。
○あいにきたサポーターになるには、あいにきたのFacebookをフォローしていただくだけです。
○イベントや譲渡会などへの参加・協力やあいにきたの情報発信など様々なかたちであいにきた支援してください!
「あいにきたサポーター」は、あいにきたFacebookページをフォローするだけでサポーターになれる仕組みです。
あいにきたFacebookページ
https://www.facebook.com/hokkaido.awc.ainikita
サポーターの詳細は、北海道立動物愛護センターホームページからどうぞ☆彡
https://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/awc/supporter.html
ぜひ皆で「あいにきた」を支援・応援しましょう!
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穏やかなバロン 元気になりますように…🍀
昨年の12月に札幌市動物愛護管理センターあいまる さっぽろ から引き取りしたバロンは、推定8〜10歳の男の子です。
引き取り時から、腎不全、心臓病があり食欲も安定しなかったので、毎日皮下点滴をし投薬もしていました💊
食べるご飯が見つかり、やっと安定したと思った矢先の4月、頻繁に血尿をするようになり、かかりつけ医にレントゲンを撮っていただいたところ、膀胱がボコボコしていて、膀胱炎もしくは猫には稀だが膀胱癌の可能性があるとの診断でした。
ひとまず膀胱炎の疑いで薬を飲ませていたのですが、薬を飲み切るとまた血尿、尿検査をしても潜血反応だけがあり、他は異常はありませんでした。
膀胱癌を疑い、確定診断をするため大学病院で診てもらうことになりましたが、予定日の前日に左目の上にしこりがあることに気付き、一緒に診てもらうことになりました。
結果は肥満細胞腫と尿路上皮癌という2種類の癌があることがわかりました。
薬で抑える治療もありますが、バロンの腎臓のことを考えると負担が大きく、幸い現時点では切除できる位置に癌があるようなので、切除した方がバロンにとって負担が少ないと思われるとのことで、5月22日に手術をすることになりました。
多頭で放棄され、病気もあり、毎日嫌な点滴も我慢してさせてくれる穏やかなバロン。
癌を乗り越えて今まで苦労した分、幸せな家庭猫としての道を繋いであげたいです。
バロンの応援ご支援いただけますと大変ありがたいです。
何卒よろしくお願いいたします!🙇
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第2回犬のしつけ教室 もっと犬のこと知ってみよう! 頼りになる飼い主になろう!のご報告
5月5日(日)第2回犬のしつけ教室 もっと犬のこと知ってみよう! 頼りになる飼い主になろう!を開催しました。
参加犬は、小豆ちゃん(ジャズ)、カレンちゃん、フレアちゃん、卒業間近かなオラフの計4頭でした。
飼い主さん募集中のオラフは推定7〜9歳、北見保健所から引き取りした元気いっぱいな男の子です。
お迎え予定で通ってくださっているご家族が一緒にご参加くださいました。
オラフは、テリトリー意識の強い行動が見られるので、クレート訓練を始めることになりました。
卒業後お家でその意識が強くならないよう落ち着く場所を作るためクレートに入る練習をしていきます。
あとはひたすらお散歩をする、愛情ゆえに距離を縮め過ぎないよう注意が必要です。
フレアちゃん。
一昨年7月に空知管内の多頭飼育崩壊の現場から引き取りをした推定年齢3〜5歳の女の子で、昨年5月にしっぽを卒業しました。
息子さんとのお散歩を考えていて、アドバイスを伺いたいとのことでした。
慣れて上手に歩けるようになるまでママさんが熱心に誘導してくれていた様子でした。
たまに怖がりますが、春から行ってるランでも上手に遊べるようになったそうです。
人が変わるとこの人とどう歩くか犬は考えるので、慣れるまではリードを短く持つ、信号待ちで目が合ったらオヤツを与えるなどをポイントにしつけしていきます。
違和感がないように、同じようなお散歩ができるよう一緒に練習すると良いそうです。
小豆ちゃん(旧:ジャズ)は、一昨年12月に卒業した推定5〜7歳の女の子で、同じ多頭飼育崩壊現場から保護した子です。
怖がりさんが悩みどころです。
目線を合わせない、二人並んで引っ張らない、待つ、力が抜けたら進む、乗り越えたら褒める、待つことが大事です。
カレンちゃん、昨年2月に卒業した推定8〜10歳の女の子で、同じ多頭飼育崩壊で保護した子です。
お家では慣れてきてますが、お散歩では引っ張りが強いそうです。
逃げようとする姿勢に動じず、パニックになったらオスワリさせて、落ち着いたらまたスタートします。
少しずつの前進でも落ち着くまで待つがポイントになります。
最後にみんなでパックウォークしました。
もっと広い公園でできたら楽しいでしょうね。
アシスタントのヤマトくんナギくんもありがとうございました!
講師の松本円先生は、犬の社会的地位の向上や人と犬が幸せに共生する社会の架け橋として日々犬のトレーニングに奮闘されています。
DOG SCHOOL SAMA
http://siru22sama.wix.com/dog-school-sama
継続は力なりです。皆さん、根気よく頑張っていただけたらと思います。
頼りになる飼い主になるために、皆さまのご参加をお待ちしております🙇
松本先生、お忙しい中、本当にありがとうございました🙇
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参加犬は、小豆ちゃん(ジャズ)、カレンちゃん、フレアちゃん、卒業間近かなオラフの計4頭でした。
飼い主さん募集中のオラフは推定7〜9歳、北見保健所から引き取りした元気いっぱいな男の子です。
お迎え予定で通ってくださっているご家族が一緒にご参加くださいました。
オラフは、テリトリー意識の強い行動が見られるので、クレート訓練を始めることになりました。
卒業後お家でその意識が強くならないよう落ち着く場所を作るためクレートに入る練習をしていきます。
あとはひたすらお散歩をする、愛情ゆえに距離を縮め過ぎないよう注意が必要です。
フレアちゃん。
一昨年7月に空知管内の多頭飼育崩壊の現場から引き取りをした推定年齢3〜5歳の女の子で、昨年5月にしっぽを卒業しました。
息子さんとのお散歩を考えていて、アドバイスを伺いたいとのことでした。
慣れて上手に歩けるようになるまでママさんが熱心に誘導してくれていた様子でした。
たまに怖がりますが、春から行ってるランでも上手に遊べるようになったそうです。
人が変わるとこの人とどう歩くか犬は考えるので、慣れるまではリードを短く持つ、信号待ちで目が合ったらオヤツを与えるなどをポイントにしつけしていきます。
違和感がないように、同じようなお散歩ができるよう一緒に練習すると良いそうです。
小豆ちゃん(旧:ジャズ)は、一昨年12月に卒業した推定5〜7歳の女の子で、同じ多頭飼育崩壊現場から保護した子です。
怖がりさんが悩みどころです。
目線を合わせない、二人並んで引っ張らない、待つ、力が抜けたら進む、乗り越えたら褒める、待つことが大事です。
カレンちゃん、昨年2月に卒業した推定8〜10歳の女の子で、同じ多頭飼育崩壊で保護した子です。
お家では慣れてきてますが、お散歩では引っ張りが強いそうです。
逃げようとする姿勢に動じず、パニックになったらオスワリさせて、落ち着いたらまたスタートします。
少しずつの前進でも落ち着くまで待つがポイントになります。
最後にみんなでパックウォークしました。
もっと広い公園でできたら楽しいでしょうね。
アシスタントのヤマトくんナギくんもありがとうございました!
講師の松本円先生は、犬の社会的地位の向上や人と犬が幸せに共生する社会の架け橋として日々犬のトレーニングに奮闘されています。
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