11月18日(土)に開催しました2023年度第8回犬のしつけ教室のご報告です。
冬の訪れを感じる季節となりましたが、この日は比較的暖かく穏やかなしつけ教室日和でした。
参加してくれたのは、卒業犬のテオちゃんと一般からくうたくんが参加してくれました。
くうたくんは、ミックスの5歳の男の子です。
小さい頃に行けたドッグランで犬に追いかけられ、転んで押さえられてから他の犬が苦手になったそうです。
また、引っ越してから環境が変わり、寂しくなったのか吠えるようになったとのお悩みでした。
まずは、興奮をおさえる練習として、横にお座りをさせて、動くようならお尻あたりを手で押さえる。
反対の手でリードを短く持ち、まずは座ること、落ち着くことを教える。
なるべく声はかけない、話しかけない。
お家の中では、ご家族のみなさんがいる時にあえてクレートに入れ、入らなければならない練習をします。
クレートの中は安心できる場所ですが、リビングの中では人が優先で、犬は仕切れない仕切ってはいけないということを教えます。
しつけは、根気と段階が必要で毎日人も犬も続ける努力が必要ですと他にもいくつかのアドバイスをいただきました。
卒業犬のテオくん。
テオは今年3月、天塩町の多頭飼育現場からの引取りした推定3〜5歳の男の子で、7月にしっぽを卒業しました。
「スリ抜けの達人」という異名を持つほどのすばしっこい一面もあるテオでした。
以前の環境から思うと意外なくらい懐っこい性格をしているのですが、しっぽに来てからその性格とは裏腹な行動があり、飼い主様はもちろん承知の上でお迎えくださいましたが、卒業後は分離不安のような様子が見られています。
お優しい飼い主様ご家族は、いろいろ壊れたお家や家具よりもテオくんが怪我などしないかとご心配してくださっています。
一番心配な留守番対応策として、
出かけるフリをする。
着替えたりカギを持ってみたり、犬は常に人の行動を見て意識しているので、出かけるな居なくなるなとソワソワするので、緊張してドキドキしている間は見たり声かけはしない。
結局は出かけもせず、普通に過ごしていると犬はアレ❓と思いながら落ち着いてくる。
そうしたら声をかけて良い。
次のステップアップは、出かけるフリをして、実際出かけてもすぐに帰るを繰り返す。
怖い音におびえるなら、人と人の間にはさんで群れを作り、メンタルを鍛える。
大したことはないと学習させる。
あえてYouTubeなどから苦手な音を選んで練習をする。
どちらもかなりの根気と細やかな段階を必要とするとのことで、無理せずにゆっくり気づかれない位少しずつのステップアップだそうです。
講師の松本先生には、いろいろアドバイスをいただきましたが、なかなか難しいお悩みでした。
本日のアシスタントは、ゴールデンのノアくんと黒ラブのダイアちゃんでした🐕
講師の松本円先生は、犬の社会的地位の向上や人と犬が幸せに共生する社会の架け橋として日々犬のトレーニングに奮闘されています。
DOG SCHOOL SAMA
http://siru22sama.wix.com/dog-school-sama
継続は力なりです。皆さん、根気よく頑張っていただけたらと思います。
松本先生、お忙しい中、本当にありがとうございました<(_ _)>
動物愛護福祉の啓発に
↓↓クリックお願いします!
にほんブログ村
2023年11月30日
2023年11月29日
12/3(日)「私たちにできること2023winter」チカホで開催します✨
12月3日(日)、HOKKAIDOしっぽの会は、札幌市駅前通地下歩行空間 北大通交差点広場西で、イベント「私たちにできること2023winter」を開催いたします✨
イベントでは、飼い主さん(迎え主さん)を募集している犬猫パネルや、適正飼育に関する動物福祉のパネルの展示やオリジナルグッズやボランティアさんのハンドメイド雑貨などのチャリティグッズの販売も行います。
恒例となりました缶バッジの製作販売も実施します♫
今年は、宇宙、お正月、クリスマスの3バージョンからお選びいただけます。
画像をその場で送信いただいて、混雑していない時は数分後には出来上がりますので、ペットやお子さまの記念にぜひどうぞ💞
価格は1個500円です。
<昨年2022年12月開催時の様子>
昨年12月と同じ北大通交差点広場西での開催で、石屋製菓さまのお隣です。
飼い主さま募集の犬猫や飼い主さまからのご報告、動物愛護と福祉のパネルにふるさと納税のご紹介など展示物もぜひご覧になってみてください💡
動物イラストレーターかきはらひとみさまもご参加してくださり、ペットのゆる絵画の実演とグッズ販売や、おしゃれなICHINICOさまのオリジナルの首輪やリードも展示販売させていただきます。
ゆる絵は1枚3000円です。
出店される皆さまは、売上げの一部を当会にご寄付くださいます💕
保護犬たちを持続的に救っていき、QOLを保つには常に医療費や環境整備の資金が必要です。
年末が近づくこの時期、行き場を失った犬猫たちをカレンダーやチャリティグッズ等で応援ご支援いただけますと幸いです。
売上げの益金は、保護動物たちの医療費等に責任を持って大切に使わせていただきます。
そして、以下のプロジェクトの応援も行います。
フリーアナウンサーで動物愛護生物保全活動家の滝川クリステルさまが代表を務める一般財団法人クリステル・ヴィ・アンサンブルが、「#飼い主に傷つけられた動物を守れる社会に」プロジェクトを始動されていますが、当会でも情報周知のお手伝いをさせていただきます。
現在の動物愛護管理法では、たとえ劣悪な環境下で虐待飼育やネグレクトされていても、飼い主がかたくなに拒否した場合は、行政機関や愛護団体などでも強制的には保護できません。
そこで、「#飼い主に傷つけられた動物を守れる社会に」プロジェクトでは、動物たちを劣悪な環境や心無い飼い主から守るため、“動物愛護管理法” 見直しのネット署名を行っています。
詳細は以下からご覧ください。
https://www.change.org/cve_animalsos
当日は、「#飼い主に傷つけられた動物を守れる社会に」プロジェクトのチラシを配布させていただく予定です。
当会でもお知らせしていますのでコチラからもご覧いただけます。
。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.
「私たちにできること2023winter」
日 時:2023年12月3日(日) 11:00〜17:00
会 場:札幌市駅前通地下歩行北大通交差点広場西
住 所:札幌市中央区大通3丁目 14番出口付近地下
主 催:認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会
内 容:パネル展示、缶バッジ製作、チャリティグッズ販売
かきはらひとみのゆるキャラ画実演販売、ICHINICO注文首輪とリードの展示販売
。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.
動物愛護福祉の啓発に
↓↓クリックお願いします!
にほんブログ村
2023年11月28日
足長会員の皆さまに足長通信175号を発送いたしました✥
いつも足長組の犬猫へのご理解とご支援を賜り本当にありがとうございます。
足長会員の皆さまに、足長通信175号を発送いたしました。
足長基金はご支援の輪が広がって多くの方にご賛同いただいています。
スタッフ一同、心よりお礼申し上げます!
足長支援制度
http://shippo.or.jp/01/asinaga.html
足長基金対象犬猫
http://shippo.or.jp/01/sien01.html
11月にしっぽを卒業したのは猫のココアと犬のジープとセラです。
1か月の間に足長組の3頭が卒業できたことは奇跡的なことだと思います♬
お迎えくださった迎え主様には心より感謝申し上げます。
終生預かりボランティアさんの元に行ったのは、甘えん坊の猫のダミアンです。
預かりボランティアさんには感謝の気持ちでいっぱいです。
残念ながら虹の橋へと旅立ったのは、高齢犬のボルタンです。
最期は預かりボランティアさんの元から安らかに天国へと旅立ちました。
皆さまとボルタンの冥福をお祈りしたいと思います。
現在、足長組は犬16頭・猫34頭の50頭となりました。足長っ子は、高齢やハンデがあっても毎日を精一杯過ごしています。
。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.
犬16頭
マミー・スモーキー・キンカ・ブラッシュ・ミサ・ユッカ・コラッタ・弥生・エール・渚・マーチ・ライズ・アトレー・北斗・桃子・ボス
猫34頭
シロ・シッポ・チュム・ヨモギ・サファイア・モヒート・奏・ルーク・ツクネ・ツミレ・明日香・マリア・ダミアン・鯉太郎・喜助・アズキ・ビアンコ・チーノ・パナップ・ペペロン・ボンゴレ・ネル・秋子・ハッチ・豆リン・トラ豆・豆ッチ・スナップ・花豆・ウララ・太賀・ミッキー・ローズ・ヘー太
。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.
足長基金は、高齢だったり、傷病等のハンデがあるためになかなか出会いがなく、健康な個体に比べてケアに人手も費用も多くかかる犬猫を対象にした基金です。
高齢やハンデを持った子も平等に分け隔てなく救え、会でケアしながら良いご縁を待てるのも、足長基金に賛同してくださっている皆さまのお陰です。
心より感謝申し上げます。引き続きご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
動物愛護福祉の啓発に
↓↓クリックお願いします!
にほんブログ村
2023年11月27日
サファイアが終生預かりボランティアさんのお家へ行きました
サファイアが終生預かりボランティアさんのお家へ行きました。
サファイアは、2017年8月滝川保健所から引き取りしまた推定9〜11歳のオスです。
猫は嫌いで人は大好き、でも猫一倍人見知りで知らない人がいると屋根付きトイレに籠もって身を潜めていたサファイア。
ストレスからか皮膚炎も酷く、薬を飲んだりやめたり、サプリメントを試したり、オゾン治療をしてみたり。。。
新しいお家ができてストレスなく安心して暮らせる事が一番の治療だと思っていましたが、人見知りのサファイアになかなか出会いが訪れず、皮膚炎だけではなく口内炎も発症してしまいました💦
しっぽの会の猫たちは日中フリー部屋で他の猫たちと遊んだりくっついて寝たりして過ごしてますが、他の猫たちを嫌がるサファイアはみんなと一緒にフリー部屋に出ることはできませんでした。
<シロ 推定12〜14歳 オス>
そんなサファイアをシロを預かってくれているボランティアさんが気にかけてくださり、お家へ連れて行ってくださいました。
ただ、猫嫌いのサファイアですから、シロがいるお家に行ってストレスになることを心配し、少し様子をみていました。
ですが、部屋を別にしてくれたり、少しずつ顔合わせをしたりと少しでもサファイアにストレスがないように考えてくださり、なんとか一緒に暮らせる目処がたちました✨
シロとサファイア、仲良くまではいかなくてもお互いの存在を知りつつ同居ができています💡
甘えん坊のサファイアもたくさんスリスリしてゴロゴロしてたくさん撫でてもらって幸せそうに暮らしてます💕
終生預かりボランティアさん、本当にありがとうございます🙇
動物愛護福祉の啓発に
↓↓クリックお願いします!
にほんブログ村
2023年11月26日
12/3「私たちにできること2023winter」チカホで開催します
12月3日(日)、HOKKAIDOしっぽの会は、札幌市駅前通地下歩行空間 北大通交差点広場西で、イベント「私たちにできること2023winter」を開催いたします✨
イベントでは、飼い主さん(迎え主さん)を募集している犬猫パネルや、適正飼育に関する動物福祉のパネルの展示やオリジナルグッズやボランティアさんのハンドメイド雑貨などのチャリティグッズの販売も行います。
また、恒例となりましたその場でご注文いただける缶バッジの製作販売も実施します♫
<昨年2022年12月開催時の様子>
昨年2022年12月の開催しました北大通交差点広場西での開催で、石屋製菓さまのお隣です。
動物イラストレーターかきはらひとみさまもご参加してくださり、ペットのゆる絵画の実演とグッズ販売や、おしゃれなICHINICOさまのオリジナルの首輪やリードも展示販売させていただきます。
ゆる絵は1枚3000円です。
出店される皆さまは、売上げの一部を当会にご寄付くださいます💕
保護犬たちを持続的に救っていき、QOLを保つには常に医療費や環境整備の資金が必要です。
年末が近づくこの時期、行き場を失った犬猫たちをカレンダーやチャリティグッズ等で応援ご支援いただけますと幸いです。
売上げの益金は、保護動物たちの医療費等に責任を持って大切に使わせていただきます。
そして、動物愛護と福祉の啓発では、フリーアナウンサーで動物愛護生物保全活動家の滝川クリステルさまが代表を務める一般財団法人クリステル・ヴィ・アンサンブルが、「#飼い主に傷つけられた動物を守れる社会に」プロジェクトを始動されていますが、当会でも情報周知のお手伝いをさせていただきます。
現在の動物愛護管理法では、たとえ劣悪な環境下で飼育されて虐待やネグレクトされていても、飼い主がかたくなに拒否した場合は、行政機関や愛護団体などでも強制的には保護できません。
そこで、「#飼い主に傷つけられた動物を守れる社会に」プロジェクトでは、動物たちを劣悪な環境や飼い主から守るため、“動物愛護管理法” 見直しのネット署名を行っています。
詳細をお知りになりたい方や賛同署名は以下からご覧ください。
https://www.change.org/cve_animalsos
当日は、「#飼い主に傷つけられた動物を守れる社会に」プロジェクトのフライヤーを配布させていただく予定です。
当会でもお知らせしていますのでコチラからもご覧いただけます。
。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.
「私たちにできること2023winter」
日 時:2023年12月3日(日) 11:00〜17:00
会 場:札幌市駅前通地下歩行北大通交差点広場西
住 所:札幌市中央区大通3丁目 14番出口付近地下
主 催:認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会
内 容:パネル展示、缶バッジ製作、チャリティグッズ販売
かきはらひとみのゆるキャラ画実演販売、ICHINICO注文首輪とリードの展示販売
。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.
動物愛護福祉の啓発に
↓↓クリックお願いします!
にほんブログ村
札幌市動物愛護管理センターあいまる さっぽろで勉強会
11月13日(月)より供用開始しました札幌市動物愛護管理センターあいまる さっぽろ。
昨日は寒波の影響で、零下の気温の寒い1日でした。
11月25日現在の収容数は、犬は2頭ですが、相次ぐ多頭飼育崩壊により収容猫数は101頭でした!
札幌市は、人口200万人の大都市ですが、全国的な傾向ですが高齢化や核家族化、少子化が進んでいます。
また、餌だけを与えて結果不幸な野良猫を増やしている案件も散見されています。
札幌市動物愛護管理センターさまでは、収容拒否では問題を先送りするだけなので、多頭飼育問題に向き合ってこられた結果の収容数の増大だと思います。
事実、当会の11月24日(金)の北海道内の保健所情報一覧の収容数は176頭、札幌市は68頭(譲渡可能な犬猫数)ですので全体の約40%を占めています。
また、飼い主探しノートという、飼育出来なくなる犬猫を自宅で飼い主募集をしている犬猫は全道で313頭、うち札幌市は40頭で全体の13%で多頭飼育の犬猫はいません。
自宅繁殖を防ぐためにそれだけ受入れされてきた証だと思います。
札幌市動物愛護管理センターの収容犬猫につきましては週明けに改めてご報告させていただきます。
<最初に後藤代表からご挨拶>
動物愛護団体非営利型一般社団法人ねこたまごさまの後藤代表から、動物関係の法令に関するボランティアさんたちの勉強会が11月25日(土)に開催されると伺い、昨日参加させていただきました。
団体さんのボランティアさんも市民の方からご相談されることもありますので、共通認識を持つことや正しい知識をもつことはとても大切なことです。
勉強会には、多くのボランティアさんが参加されていて、メモを取りながら熱心に視聴されていたので素晴らしいと思いました✨
勉強会では、「市民の動物飼育に関する法令・ルール」として、
■狂犬病予防法
■動物愛護及び管理に関する法律(動物愛護管理法)
■札幌市動物の愛護及び管理に関する条例(市条例)
の3つの法律について、石橋係長が市民に関わる部分を抜粋してお話しくださいました。
狂犬病予防法では、犬は係留の義務があり放し飼いされることは法令で禁止されています。
ですが、猫は室内飼養の原則や繁殖制限措置(犬も同様)が飼い主の責務となっていますが、禁止されているわけではありません。
多頭飼育崩壊や野良猫問題、札幌市でも年間600頭余りの猫の路上死体を回収されているそうです。
これほどの猫が事故で亡くなっているは問題で、元を辿れば適正飼育していない飼い主が原因です。
猫は完全室内飼育することと野良猫には餌だけを与えるのではなく不妊手術もセットで行う…案件によっては、ご自身で行うのはハードルが高い場合もあるとおもいますので、最寄りの振興局生活環境課や愛護団体にご相談されてみてください。
質疑応答も行われた後は、犬猫の内覧が行われ、午後からは札幌市動物愛護管理センター主催の動物の適正飼育についての普及啓発セミナー第1回「犬猫はじめて講習会」が開催されました。
定期的なセミナー開催のお知らせはコチラからご覧ください。
犬猫を愛護するには福祉の精神が大切です。
それには、法令を知りどうしたら救っていけるのか創意工夫することが大切だと思います。
動物愛護福祉の啓発に
↓↓クリックお願いします!
にほんブログ村
2023年11月25日
健気なライラ 痛みの苦しみから解放されますように…。
11月11日、根室保健所から引き取りした推定4〜5か月の男の子ライラ。
根室市内の公園にいたところを警察経由で保護され、様子がおかしかったので根室市内の病院を受診したところ、横隔膜ヘルニアと尻尾に骨折があることが分かりました。
当会で引き取り後も入院し検査したところ、骨折箇所は尻尾の付け根だけではなく、左後肢股関節にもありそのせいか骨盤の歪みもありました。
そのためか、仔猫とは思えないほど静かで大人しく、横隔膜ヘルニアも苦しいですし、排泄も出来ないので、尿便も常に溜まっているので辛いと思います。
11月13日には、酪農学園大学付属動物病院を受診し、CT検査をしたところ、横隔膜ヘルニアによる尿管や腸への圧迫等は見受けられず、痛みが原因の可能性もあるため痛み止めで様子をみることになりました。
その後11月22日に再受診しましたが、自力排泄ができないのは変わらないので、原因は痛みでもないため不明でした。
この日、圧迫排泄させようとしても尿が出てこないので、カテーテルを入れて膀胱に溜まっている尿を出しましたが、カテーテルはかなり嫌がり暴れたので、呼吸が苦しくなり酸素室に入りました💦
また、尿検査で桿菌が出ていたので抗生剤の薬が処方されました。
呼吸が苦しくなるのは横隔膜ヘルニアが原因ですが、現在も少し動いても、ご飯を食べても、寝ていても苦しくて起きてしまうので、睡眠もあまりとれていないようです😢
今後、体が大きくなって肺への圧迫や癒着等で亡くなってしまう可能性も高いため、11月28日に手術を受けることになりました。
横隔膜ヘルニアの手術自体は難しい手術ではないそうですが、術後に再拡張性肺水腫になってしまう可能性があり、術後のリスクの方が高いそうです。
ですが、このままでは24時間いつも苦しい状況なので手術を受ける選択をしました。
<スタッフ家族とも先住ワンとも仲良しな気立ての良いライラ>
現在、スタッフが自宅に連れて帰っていますが、家では老猫のように座ってるか抱っこされてるかで、遊びたい盛りだと思いますが、動くと苦しくなるのが自分でもわかっているので動きません。
ですが、とっても甘えん坊なのですぐに膝の上に乗ってきます💕
食欲はあり、ご飯の準備をしていると足下に来てお座りして待ってます。
でも胃や腸も押されているので一度に食べることが出来ず、休みながら少しづつ食べています。
こんなに小さいのに自分の体のことが分かっているようでとても不憫です。
とっても可愛いライラです💕
ライラの手術代はかなりの高額になるようですが、元気に走り回れるようになって欲しいです。
動物愛護福祉の啓発に
↓↓クリックお願いします!
にほんブログ村
卒業犬のコタロウちゃんとアポロンちゃんが遊びに来てくれました♬
卒業犬のコタロウちゃん(旧:ブラウン)とアポロンちゃんが遊びに来てくれました♬
コタロウちゃんは現在推定10歳で2014年7月に、アポロンちゃんは現在11歳で今年の8月に当会を卒業しました☆彡
アポロンちゃんは卒業してまだ間もないですが、
初めは新しいお家での生活に緊張していたようですが最近では柔らかい布団の上で寝たり、
飼い主さまが帰宅すると嬉しそうに出迎えたりと家庭での生活に慣れてきたそうです🏡
また、家の中での排せつも上手にペットシーツでできるようになり
飼い主さまは「とても賢い子です」と仰っていました🐶🐾
コタロウちゃんは、当会卒業犬の兄弟犬ジロウちゃん(旧:ジェームス)を亡くしてから
一時、元気がない様子だったそうですが、アポロンちゃんがお家に来てからは
また楽しそうに生活出来ているようです(*^-^*)🌸
コタロウちゃんは飼い主さまの話をよく聞いていたり
家庭での生活の仕方やお散歩のことなどをアポロンちゃんに教えてくれているようです。
そんな頼もしいコタロウちゃんのお陰もあり、アポロンちゃんも新しい環境に
早く慣れることができたのかもしれません☺💕
同じ石狩市の嶺泊出身の子だからか、とても良いコンビネーションなのかもしれませんね🎶
これからも、ふたり仲良く楽しい毎日を過ごしてね🐶★🐶
飼い主さま、ありがとうございました!
また遊びにいらしてくださいね〜😆✨
動物愛護福祉の啓発に
↓↓クリックお願いします!
にほんブログ村
2023年11月23日
第1回=人や社会に慣れていない=保護犬との暮らし方講座のご報告🐕
11月19日(日)、札幌市創成スクエアで開催しました「=人や社会に慣れていない=保護犬との暮らし方」講座のご報告です。
会場には、事前にご予約くださった36名の参加の皆さまとボランティアさんの40名が受講してくださいました。
一口に保護犬と言っても、家庭犬として暮らしてきたコミュニケーションの取れる犬もいれば、散歩も人とのコミュニケーションもなかったネグレクトされていた犬、餌を貰うことだけでしか人との接点がなかった犬など様々です。
本講座は、保護犬の中でも人や社会に慣れていない臆病で怖がりな犬をお迎えされた方向けの講座で、どうしたら良い関係を築くことが出来るのかスタッフによるハウツーを学ぶ実践的な講座でした。
最初に、逃がさない飼育管理方法や注意点、対策についてお話しいたしました。
そして不妊手術のメリットや保護犬との関わり方、信頼関係を作る大切さ、事故から犬を守るために「オスワリ・マテ・呼び戻し」などの基本的なしつけが大切であることなどお話ししました。
また、実際に飼い主さまからご相談のあった事例について、問題点を項目別に整理してお話させていただきました。
諦めずに克服できることもあれば、個性として受け入れることも大事であることのお話では、その見極めは飼い主さまの観察眼にかかってくると思いますので、日頃から様子を観察していただけたらと思います。
次に当会の、半野良だった子や多頭飼育崩壊から引き取りした犬の動画をいくつかご覧いただきました。
ちょっとした隙間から脱走する様子や首輪抜けしそうな様子(安全のためドッグラン内で撮影しています)上手に歩けず右往左往する犬の様子などご覧いただきました。
犬のしつけ教室は、一般的には家庭犬向けのものがメインで、人や社会に慣れていない犬のしつけ教室は皆無に等しいと思います。
そんな中、本講座は珍しい講座と言えますが、まさに皆さまが知りたかったことが詰まっていた講座だったと思います。
二部はスタッフが事前にメールでいただいていたご質問にお答えいたしました。
ご質問も似ているようでも、犬や環境などで回答も変ってきますし、いただいた情報だけでは分からないところもありましたが、誠心誠意ご回答させていただきました。
留守の間にケージより出てしまい、影も形も無くなったソファの映像は、当会の卒業犬の飼い主さまのご提供です。
犬に悪気はないですが、家庭生活を送ったことの無い犬はここまで破壊行動をすることもあるので注意が必要です。
皆さま、熱心にメモを取って真剣に聴いてくださいました。
皆さまが非常に困っていらしたり、悩まれていたり、迷っていたりされていたので、会場内が共感できる空気感がありました。
そして、我々も含め、保護犬の譲渡を行っている行政機関、愛護団体、個人のボランティアも、救っていくだけでなく、譲渡する責任を強く持たなければと思いました。
次に、安全に配慮したお散歩用具の首輪やハーネス、リード等の装備品をご紹介しました。
当会では、安全にお散歩できる犬でない限りはWリードをお薦めしていますし、ハーネスも簡単に外れないものをお薦めしています。
犬のぬいぐるみを使ってご覧いただきました。
こうして、約2時間の講座が終了いたしました。
その後、今後の参考や励みとさせていただきたく、感想文をお願いしましていましたが、ほぼ全員の方が提出してくださいました。
。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.
抜粋させていただきますと、
・このような勉強会は貴重です。今後も行って欲しい。動画で犬の様子(しっぽの保護犬)を観れたのが良かった。今後、保護犬をお迎えできるよう環境を整えていきたい。
・保護犬を迎え自己流で飼育してきたが、再度確認することが出来た。トレーナーに相談することもあるが、保護犬となると勝手が違うので迷っていたが、改めて考えることが出来た。
・一般のしつけ教室では、ペットショップから迎えた子が多く、内容が保護犬とは違っていた。講座では、あるある、そこが知りたかったという内容ばかりで大変参考になった。
・こんなに多くの方が臆病な保護犬と暮らしているんだと勇気づけられた。
・保護犬を迎えることを安易に考えていた。覚悟と労力と責任の必要を理解した。貴重な話だった。
・保健所から成犬を引き取ったが、悩むことがあってもどこに相談したら良いか、保護犬に慣れている訓練所をみつけたいと考えあぐねていた。しっぽの会のしつけ教室は卒業犬でなくても受け入れてくれると聞いたので、機会があれば参加したい。
・保護犬を迎える垣根が低くなった。不安なことの具体的な手順を知りたかった。しっぽの会に相談窓口があれば利用したい。
・逃がしてしまうことを一番恐れていたので大変参考になった。ダブルリードにしていたが、使い方が間違っていたことが分かった。
・とても臆病な子なので対応が学べて良かった。首輪だけ、紐のようなハーネスで散歩している飼い主も多いので、今回の講座の内容を広く認知して欲しい。逸走や事故、怪我に最大限気をつけたい。
・保護犬を迎える大変さが良く分かる講座だった。幅広い保護犬の知識を知ることが出来た。
・現在7歳の元野犬の保護犬を生後6〜か月から飼育しているが、このような講座を早くに受けることが出来ていたら良かったと後悔している。犬のペースに合わせすぎて、しつけの時期を逃がしたのかもしれない。今後も幸せにしてあげれるよう暮らしていきたい。
・改めて大切なことを確認でき大変参考になった。個性として受け止めること、安全を考えたうえで犬が苦手なことも根気よくチャレンジすることのバランスを考えたい。
・装備品についても説明が分かりやすく参考になった。
・このような講座は初めてなので大変貴重で学びが多かった。一人暮らしで先住犬もいるので保護犬を迎えることは現実的ではないが、今回の知識を周囲に広め保護犬に理解を持つ人を増やせる努力をしたい。
・参加できない方にも視聴できるようオンライン講座の開催も良いのでは。
・保護犬を迎え入れることの難しさや克服法など丁寧に紹介されていたので今後の参考に役立てたい。
・初めて保護犬でなかなか懐かず、慣れてきたものの本当にこれで良いか悩んでいたので、とても参考になり勉強になった。遠くから来た甲斐があった。また開催して欲しい。
・参考になる話なので、ZoomやWebでの開催もあるとより参加しやすい。
・保護犬を迎え入れたいとずっと思っていたが、凄く大変なことだと改めて考えさせられた。保護犬たちの動画や画像を観れたのが良かった。もっと考えて次の行動を考えたい。
・保護犬を飼育しているが、“克服できること”と“個性として受け入れること”の話が興味深かった。もっと慣れて欲しいと思うが、受け入れることも必要だと思った。保護犬との接し方や暮らし方について教えて貰えるところは少ないのでありがたい機会だった。自分と同じように臆病な子との暮らしに悩んでいる方がたくさんいると分かって嬉しかった。
・保健所から引き取って4年目、10歳位になり以前よりも怖いことが増えてきた。改めてしつけを見直し、犬が安心して過ごせるようにしたい。見直すきっかけになって参加出来て良かった。
・保護犬の現状の問題点で知らないことを教わった。咬む子の対応も大変参考になった。映像も参考になるのでもっと観たかった。
・大変勉強になった。今後保護犬を迎えることの検討を良く考え慎重に決めていきたい。
・画像や実際の装備品を使った説明が分かりやすかった。
・保護犬と一言でいっても個体別の個性を最優先させて迎え入れを慎重に考えなければと思った。
・保護犬を迎えたいが、一人暮らしなので自信がない。マッチできる環境になればと思う。
・子育てと同じと感じた。親が分からない我が家の和犬系の保護犬とこれからも楽しく過ごそうと思う。
・身近に保護犬を迎えた方がいなく、自分の関わり方がこれで良いのか不安だった。とても怖がりなので一歩前進したと思っても二歩後退する状況で悩むことが多かったが、今回の講座を受けてこのままで良いと思えた。これからも楽しくずっと一緒に暮らしていけるよううちの子のペースに合わせて過ごしていきたい。何かあれば相談できるとのこと、よろしくお願いします。ぜひ2回目も参加したい。
・保護犬と暮らしたいけれど、実際に心に傷を負った子とどう接して良いか分からなかった。具体的にどうしていったら良いか知ることが出来た良い機会だった。映像では甘くない現実を目にしてより深く考えることが出来、ますます覚悟を固めることが出来た。終始分かりやすいお話と資料で、また参加したい。
以上のように、私たちにとって大変励みになるお言葉をいただきました!
本当にありがとうございました!
講座の内容は、安全に命を守って欲しいので、ネガティブに感じることも多かったと思います。
ですが、それは裏を返せば、そのキーポイントを抑えていただくことで、安全に配慮して飼育できることに繋がります。
配布させれいただいたテキストを保存版として時々読み返し、犬との暮らしを謳歌できるよう役立てていただけたら、こんなに嬉しいことはありません。
<終了しました>
=人や社会に慣れていない=保護犬との暮らし方
会 場 : さっぽろ創成スクエア2階
札幌市民交流プラザミーティングルーム
住 所 : 札幌市中央区北1条西1丁目
日 時 : 2023年11月19日(日) 13時30分〜15時30分
連絡先 : info@shippo.or.jp 0123-89-2310
主 催 : 認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会
講座内容 :一部 13:30〜14:30
脱走対策や散歩の仕方
臆病な犬との接し方
保護犬あるある
(休憩)
二部 14:40〜15:40
事前のご質問回答
装備品について
講座の質疑応答
※予約制 入場無料
配布テキスト 講座に関するテキスト・装備品や脱走対策グッズ一覧・北海道迷子犬捜索情報一覧(雑誌わんハートさまよりご提供)・保護犬の迎え方
連絡先 メール: info@shippo.or.jp 電話:0123-89-2310
保護犬をお迎えされて、どう接して良いか分からずに試行錯誤され、自信を無くしたり、どんどん負のスパイラルになってしまったり・・・。
この度の講座は、そうした事案が散見されるなかで、私たちだからこそお伝えできる、お伝えしなければならないと、当会のスタッフが、日頃のお世話や経験から得た実践的なノウハウをお伝えするため、満を持しての開催となりました。
そして、この講座が、お悩みをお持ちの皆さまのお力になれたこと、参加された方々が1人で悩んでいたけれどこんなに仲間がいると共感できたことを体感し、開催して良かったと心より思いました。
2回目の開催日は未定ですが、皆さまのご意見を参考にさせていただき、少しでもお役に立てるよう研鑽したいと思います。
どうぞお楽しみに☺
ご参加くださった皆さま、ありがとうございました!
「継続は力なり」これからもコツコツ歩んでいきましょう!
動物愛護福祉の啓発に
↓↓クリックお願いします!
にほんブログ村
♡ご協力ありがとうございます!10月にいただいた募金です♡
いつもありがとうございます✨
10月、HOKKAIDOしっぽの会募金箱の設置店さまから以下の募金をお受取りいたしました!
。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.
≪10月≫
岩見沢市 ルシェルローズさま 15,389円
千歳市 ガイア動物病院さま 24,880円
南幌町 なんぽろ動物病院さま 22,629円
札幌市中央区 モダンスタイル宮の森倶楽部一同さま 117,376円
札幌市豊平区 名水手打そば処 大草さま 10,000円
札幌市東区 北海道新聞 厚地販売所さま 3,818円
札幌市 LIARJUさま 7,500円
江別市 鍼灸整骨カラダステーションさま 18,406円
札幌市白石区 秀岳荘 白石店さま 125,132円
由仁町 てらさわ商店さま 3,911円
苫小牧市 セブンイレブン苫小牧高丘店さま 33,800円
日高町 セブンイレブン日高門別インターさま 16,500円
中富良野町 マコト大作戦さま 5,620円
。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.
いつもご協力をいただきましてありがとうございます💕
募金してくださった皆さまに心よりお礼申し上げます<(__)>
頂戴した募金は保護動物たちの医療費や衛生費、環境を整えるために責任を持って大切に使わせていただきます☆
本当にありがとうございました✨
動物愛護福祉の啓発に
↓↓クリックお願いします!
にほんブログ村
今週末11/25(土) 宮の森で保護猫譲渡会開催します✥
11月25日(土)、宮の森で保護猫譲渡会開催します=^_^=
参加の猫は、HOKKAIDOしっぽの会の「飼い主のいない猫基金」で不妊手術を施した飼い主のいない猫たちで、猫たちには不妊手術・混合ワクチン接種・感染症検査・駆虫・駆除・マイクロチップ装着・健康診断または血液検査を実施しています。
参加する猫たちをご紹介します。
仮 名:マリア・デ・ルカ 推定6か月 メス 黒
引上場所:札幌市中央区
猫エイズ(−)/猫白血病(−)/混合ワクチン/駆虫済/避妊手術/マイクロチップ装着
3か月になるまで、外で父猫、母猫と野良生活をしていたため、子猫ですがあまり人馴れしていません。
カイル、アレックス、イザベルと兄妹です。
ケージにいるときは、撫でさせてくれていたのですが、お部屋デビューしてからクローゼットに隠れています。夜に人が寝てから出てきて探索しているようです。ちゅーるは手から食べてくれます。
仮 名:イザベル・エバンズ 推定6か月 メス キジトラ
引上場所:札幌市中央区
猫エイズ(−)/猫白血病(−)/混合ワクチン/駆虫済/避妊手術/マイクロチップ装着
3か月になるまで、外で父猫、母猫と野良生活をしていたため、子猫ですがあまり人馴れしていません。
カイル、アレックス、マリアと兄妹です。
ごはんのときや、寝るときに近くに寄って来るようになりました。
おもちゃで遊んでくれます。人が立ち上がると、怖くて逃げます。
仮 名:カイル・バレンティ 推定6か月 オス キジトラ
引上場所:札幌市中央区
猫エイズ(−)/猫白血病(−)/混合ワクチン/駆虫済/去勢手術/マイクロチップ装着
3か月になるまで、外で父猫、母猫と野良生活をしていたため、子猫ですがあまり人馴れしていません。
アレックス、マリア、イザベルと兄妹です。
おいでと言ったら、寄ってきて撫でさせてくれます。少しおっとりしている性格です。
仮 名:アレックス・ウィットマン 推定6か月 オス キジトラ
引上場所:札幌市中央区
猫エイズ(−)/猫白血病(−)/混合ワクチン/駆虫済/去勢手術/マイクロチップ装着
3か月になるまで、外で父猫、母猫と野良生活をしていたため、子猫ですがあまり人馴れしていません。
カイル、マリア、イザベルと兄妹です。
大人の猫が一緒にいると安心するようです。
人にも少しずつ心を許してくれています。指を近づけると甘噛します。
仮 名:カツオ 推定2歳 オス 黒
引上場所:小樽市樽川
猫エイズ(+)/猫白血病(−)/混合ワクチン/去勢済/マイクロチップ装着/血液検査
カツオは、話しかけたり頬ずりするとゴロニャン〜♬となります。
気が向くと膝の上に飛び乗ってきて甘えます♡
気立ての良いイケメンの黒猫です。
仮 名:マリー 推定1歳6か月 メス 白茶シャム系
引上場所:栗山町
猫エイズ(ー)/猫白血病(−)/混合ワクチン/追加ワクチン/駆虫済/去勢手術済/マイクロチップ装着済/血液検査
マリーはとても臆病なシャム系の美猫です。
譲渡会では緊張しているので兄妹のハリーと一緒のケージに入れています。
まだ慣れるには時間がかかりますが、ゆっくり慣らしていただける方との出会いがあれば嬉しいです。
仮 名:ハリー 推定1歳6か月 オス 黒白ハチワレ
引上場所:栗山町
猫エイズ(ー)/猫白血病(−)/混合ワクチン/追加ワクチン/駆虫済/去勢手術済/マイクロチップ装着済/血液検査
慣れるまで大変でしたが、今では抱っこ好きな子と分かりました♡
爪切りも出来ます。
子猫時代は野良生活でしたので臆病さが抜けませんが、ご理解ある方と出会えたら幸いです。
仮 名:キジオくん 推定6歳
引揚場所:札幌市清田区美しが丘
猫エイズ(+) 猫白血病(ー)/混合ワクチン済/去勢済/駆虫済
2021年4月にTNRをしましたが、他の猫ちゃんと喧嘩をして胸にバイ菌が入って水がたまり、保護して病院で治療を行い完治し元気になりました。
キジオくんは、どっしりしていて大人しい子です。
保護当初は、シャーと言っていましたが、今では撫でることができゴロゴロ言います。
保護主さんのご主人にはベタ慣れで、最近はお布団の上に来て寝ているそうで、2階に行く気配がすると鳴くそうです。
キジオと名前を言うとニャーニャーと鳴き、ご主人も大満足げとのことで、大きく可愛いキジオくんです😺
仮 名:イチゴ 推定1歳6か月 メス サビっぽいキジトラ
引上場所:札幌市清田区美しが丘
猫エイズ(+)/猫白血病(−)/混合ワクチン/避妊手術/マイクロチップ装着/駆虫済
イチゴは人馴れしていて、最近は良くそばに来て鳴き、撫でるとゴロゴロいいます。
抱っこはできますが好きではないです。
犬とも鼻をくっけているので、犬にも慣れています。
遊びが大好きで、成猫と追いかけっこしたりして遊んでとても元気です☺
また、大好評のペットグッズのリサイクル市も開催いたします♬
しっぽの会のオリジナルのオーガニックな犬猫のオヤツやその他のフード、オヤツ、ペットの洋服や雑貨等をお手頃なお値段で販売いたします☺
猫さんのフードやパウチ、ちゅーるもご用意いたします。
ペットグッズのリサイクルはまだ浸透していないと思いますが、必要なくなった品物を必要な方に繋いでいくエシカルで持続可能な社会への取組みです。
ぜひお立ち寄りください!(^^)!
「HOKKAIDOしっぽの会宮の森保護猫譲渡会」
日時:2023年11月25日(土)
時間:11:00〜15:00
会場:宮の森しっぽオフィス
住所:札幌市中央区宮の森2条7丁目1-32 ル・ジャルダン・デュ宮の森1階
連絡先 HOKKAIDOしっぽの会
電話:0123-89-2310 fax:0123-89-2311
Eメール:info@shippo.or.jp
周辺の地図はコチラです。
道路を挟んで、星川動物病院さま、札幌理容師会館さまが斜め前で、グレーの4階建てマンション1階です。
2軒隣に有料駐車場があります。(1時間300円)
【 譲渡会に於ける新型コロナウィルス対策について 】
・マスクの着用は個人々の判断ですが、状況によりご着用ください
・受付で必ず手を消毒してください
・37.5℃以上の方は、ご入場できません
【その他】
※猫のお迎えをご希望の方には、ご譲渡前アンケートにご記載お願いいたします。
※当日、猫を連れて帰ることは出来ません。
※後日のご譲渡の際には、上記の手術の実費費等、おおよそ30,000円前後を頂戴しています。
(保護主さんにより、金額に違いがあります。ご了承ください。)
猫たちに会いに、リサイクル市にもお気軽にいらしてください♬
動物愛護福祉の啓発に
↓↓クリックお願いします!
にほんブログ村
2023年11月22日
ダミアンが終生預かりボランティアさんのお宅に行きました。
11月19日、ダミアンが終生預かりさんボランティアさんのお家へ行きました。
ダミアンは2020年4月に札幌市動物管理センターから引き取りした現在13〜15歳のオスです。
引き取り当初より呼吸が苦しそうで、検査をしたところ先天性の横隔膜ヘルニアであることが分かりました。
また、もともとの栄養失調が原因なのか、先天性のものなのか骨がスカスカで弱く、少し高い所から飛び降りただけで骨折をしてしまい、しばらくは飛び降りないよう平ケージでの生活が続きました💧
引取り時は警戒していたダミアンでしたが、少しずつ心を開いてくれて抱っこが大好きな甘えん坊さんになりました。
ただ、体調を崩す事が多く、毎日の点滴やオゾン治療をするようになっても嫌がることなく良い子にしていました。
甘えん坊なので、点滴中でも膝に乗ってきて大人しくしていました。
常に苦しかったり、痛かったり、辛い日々ではありますが、ダミアンなりに毎日を穏やかに過ごしていました。
終生預かりボランティアさんは、高齢にもなり体調も優れないなか頑張るダミアンに、たくさん抱っこをして余生を静かに穏やかに過ごさせてあげたいとお家へ連れて行ってくださいました。
時間のある限り抱っこをしてくださっているそうです♡
ですが、今日の状況は、「もう自力ではトイレは無理そうなのでおしめをつけ続けることにしています。呼吸は、利尿剤が効いて胸水が減ったのか楽そうに見えます。呼吸が浅くなったのでもう近いかな、と思っています。」とご連絡くださいました。
どうかダミアンが、1日でも長くたくさん甘えることが出来ますように…。
動物愛護福祉の啓発に
↓↓クリックお願いします!
にほんブログ村
「#飼い主に傷つけられた動物を守れる社会に」プロジェクト
9月20日、フリーアナウンサーで動物愛護生物保全活動家の滝川クリステルさまが代表を務める一般財団法人クリステル・ヴィ・アンサンブルが、「#飼い主に傷つけられた動物を守れる社会に」プロジェクトを始動しました。
本日11時、署名への理解を深めていただくための動画が公開されました。
内容は、飼い主の所有権の問題を提起するものです。
現在の動物愛護管理法では、たとえ劣悪な環境下で飼育されて虐待やネグレクトされていても、飼い主がかたくなに拒否した場合は、行政機関や愛護団体などでも強制的には保護できません。
裁判所の令状に基づき虐待されている動物を差し押さえすれば、一時的に保護することは可能ですが、捜査が終了すれば所有者である飼い主に返還する必要があります。
警察も動いてくれない事案も多く、手遅れになって最悪な事態になることもあり、動物たちは犠牲を強いられています。
いわゆる「所有権の壁」と言われているものです。
そこで、「#飼い主に傷つけられた動物を守れる社会に」プロジェクトでは、動物たちを劣悪な環境や飼い主から守るため、“動物愛護管理法” 見直しのネット署名を行っています。
ぜひご署名のご協力をお願いいたします!
https://www.change.org/cve_animalsos
以下、change.org署名ページより
日本の今の法律では、虐待から動物を守ることができないことをご存知ですか?再来年は、“動物愛護管理法” 見直しの年です。
私たちは、動物愛護管理法を本当の意味で「飼い主に傷つけられた動物を守れる法律」にするため、以下3点の明記を求めて署名活動を行います。
集めた署名は、法改正に向けて国会議員へのロビー活動等に活用させていただきます。
【署名内容 要約】
1)緊急一時保護 〜手遅れになる前に、“証拠”ではない形で、虐待された動物が保護できるように〜
虐待を受けている(疑いのある)動物を、行政は警察と連携して適切なタイミングで一時保護しなければならない
2)所有権の喪失 〜虐待を受けた動物が、虐待を繰り返す恐れのある飼い主のもとに帰らなくてすむように〜
虐待の程度が酷い場合や飼養環境が改善されないなど一定の条件をみたした場合には、当該動物の所有権を飼い主から喪失させることを可能とする
3) 行政による保管 〜虐待を受けた動物の居場所が確保できるように〜
一時保護された動物は、原則として行政が保管する(所有権喪失後は、民間等とも連携の上、新しい飼い主探しを行う)
署名及び周りの方やSNS等での拡散など、ご協力何卒よろしくお願いいたします。
※SNS等で拡散いただく際は、「#飼い主に傷つけられた動物を守れる社会に」をつけていただき当財団をタグ付け、メンションをいただけますと幸いです。
。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.
なお、署名運動に協力されている弁護士細川 敦史先生(弁護士、特定非営利活動法人どうぶつ弁護団理事長、動物の法と政策研究会会長)の、朝日デジタルのSIPPOさまの記事も大変参考になりますのでぜひご覧になってみてください。
劣悪な環境から犬や猫を助けたい 立ちはだかる「所有権のカベ」、どう打ち破る?
非営利法人どうぶつ弁護団
動物愛護福祉の啓発に
↓↓クリックお願いします!
にほんブログ村
本日11時、署名への理解を深めていただくための動画が公開されました。
内容は、飼い主の所有権の問題を提起するものです。
現在の動物愛護管理法では、たとえ劣悪な環境下で飼育されて虐待やネグレクトされていても、飼い主がかたくなに拒否した場合は、行政機関や愛護団体などでも強制的には保護できません。
裁判所の令状に基づき虐待されている動物を差し押さえすれば、一時的に保護することは可能ですが、捜査が終了すれば所有者である飼い主に返還する必要があります。
警察も動いてくれない事案も多く、手遅れになって最悪な事態になることもあり、動物たちは犠牲を強いられています。
いわゆる「所有権の壁」と言われているものです。
そこで、「#飼い主に傷つけられた動物を守れる社会に」プロジェクトでは、動物たちを劣悪な環境や飼い主から守るため、“動物愛護管理法” 見直しのネット署名を行っています。
ぜひご署名のご協力をお願いいたします!
https://www.change.org/cve_animalsos
以下、change.org署名ページより
日本の今の法律では、虐待から動物を守ることができないことをご存知ですか?再来年は、“動物愛護管理法” 見直しの年です。
私たちは、動物愛護管理法を本当の意味で「飼い主に傷つけられた動物を守れる法律」にするため、以下3点の明記を求めて署名活動を行います。
集めた署名は、法改正に向けて国会議員へのロビー活動等に活用させていただきます。
【署名内容 要約】
1)緊急一時保護 〜手遅れになる前に、“証拠”ではない形で、虐待された動物が保護できるように〜
虐待を受けている(疑いのある)動物を、行政は警察と連携して適切なタイミングで一時保護しなければならない
2)所有権の喪失 〜虐待を受けた動物が、虐待を繰り返す恐れのある飼い主のもとに帰らなくてすむように〜
虐待の程度が酷い場合や飼養環境が改善されないなど一定の条件をみたした場合には、当該動物の所有権を飼い主から喪失させることを可能とする
3) 行政による保管 〜虐待を受けた動物の居場所が確保できるように〜
一時保護された動物は、原則として行政が保管する(所有権喪失後は、民間等とも連携の上、新しい飼い主探しを行う)
署名及び周りの方やSNS等での拡散など、ご協力何卒よろしくお願いいたします。
※SNS等で拡散いただく際は、「#飼い主に傷つけられた動物を守れる社会に」をつけていただき当財団をタグ付け、メンションをいただけますと幸いです。
。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.
なお、署名運動に協力されている弁護士細川 敦史先生(弁護士、特定非営利活動法人どうぶつ弁護団理事長、動物の法と政策研究会会長)の、朝日デジタルのSIPPOさまの記事も大変参考になりますのでぜひご覧になってみてください。
劣悪な環境から犬や猫を助けたい 立ちはだかる「所有権のカベ」、どう打ち破る?
非営利法人どうぶつ弁護団
動物愛護福祉の啓発に
↓↓クリックお願いします!
にほんブログ村
2023年11月21日
11月20日(月)の札幌市動物愛護管理センターあいまる さっぽろは。
11月20日(月)の札幌市動物愛護管理センターあいまる さっぽろには、犬2頭と成猫90頭(譲渡対象外の猫含)、子猫9頭(譲渡対象外)が収容されていました。
昨夕、多頭飼育崩壊で猫が15頭収容されました!!(上記の90頭に含まれます。)
減らない多頭飼育崩・・・飼い主の適正飼育の推進が課題ですが、不妊手術の重要性が周知されることが大事です。
猫舎に入りきらない猫たちは犬舎に収容することになりますが、職員の方は天井に張る脱出予防の網の準備をされていました。
昨日、譲渡になった犬猫はいませんでした。
また、負傷猫が1頭収容されていましたが、治療室で処置を受けていました。
新しくなったセンターでは、今まで以上に業務が多岐に亘り、職員の方は慌ただしく動いていらっしゃいました。
<迷子犬>
いません。
<迷子からの飼い主募集犬>
LD051027-01(旧番号26)、推定8歳の白い柴犬のオスは、迷子から飼い主募集になった子です。
人慣れしていて大人しいですが、和犬にある体を触られそうになるとさっと避けるようです。
外で排泄をしていたのか、トイレシートがうまく使えないそうです。
LD051031-01(旧番号27)、トイプードル(去勢オス)は譲渡になりました。11/13
<放棄からの飼い主募集犬>
AD051017-01(旧番号101701)愛称ちくわは譲渡になりました。11/16
センターHPより
即日譲渡不可(譲渡は要相談です)
咬み癖があるなど、飼養管理に危険が伴うことが想定されます。譲渡を希望される場合は、複数回の見学と入念な検討を重ねていただくとともに、面談において家族構成や飼養環境、飼育歴など、より詳細に確認いたします。
AD030826-01(旧082601-R03)、愛称まーは、推定9歳のサビ柄の北海道犬のメスです。
収容時にはかなり興奮しており、北海道犬らしい気の強さが見受けられていましたが、最近は随分落ち着いたと感じます。
柵越しに構って欲しそうに背中を付けてきたり、あんなに嫌いだったカメラも平気になりました。
ですが、見知らぬ人や環境などに強く警戒・緊張することはあるので、引き続き注意は必要です。
散歩が大好きですが、力が強いので、しっかりと制御できる和犬の扱いに慣れた体力のある飼い主を募集しています。
良い方とのご縁が繋がると嬉しいです!
<迷子猫>
LC051117-01、11月17日、東区北47条東2丁目2-16で保護されたオスのキジトラ。
首輪や所有者明示のものは付けていませんでした。
迷子期限日は、11月24日(金)です。
<迷子からの飼い主募集猫>
LC030713-01(旧F23-R03)、愛称さわらは推定5歳の黒の去勢オスです。
無責任な飼い主に多頭飼育されて置き去りにされました。
福移支所から、新センターに移動してもハンモック生活は変わらないようです。
センターの収容猫の中では一番の古株です。
LC050821-01(旧F24)、愛称ぱんは推定4歳の茶白の去勢オスです。
人が近づくと逃げようとし、シャーと威嚇してきます。
攻撃をしてくることもあるとのことです。
少しづつでも慣れてきますように…。
LC0501012-01(うに)は譲渡になりました。11/13
LC051106-01、推定2歳の黒のオスです。
攻撃性はないそうですが、センターの環境にも慣れていないため緊張していました。
AC050303-03(旧F030303-R04)、愛称ダイヤは推定2歳の黒のメスです。
変らず毛布に隠れ身も心も閉ざしています。
環境や人にまだ慣れておらず、近づくと強く威嚇し、パンチが飛んできます。
慣れるまでもう少し時間が必要そうです。
AC050620-09(旧F062009)、愛称しゃーこは推定4歳のキジトラの避妊メスです。
今年6月に多頭飼育崩壊された最後の1頭になりました。
名前の通りしゃーこなのですが、最近はパンチもしなくなり、表情も穏やかです。
おもちゃで遊ぶのはとても好きだそうです。
AC050623-04(旧F062304)、愛称パワーは、推定4歳のキジトラの避妊メスです。
今年6月は多頭飼育が続きましたが、譲渡が進み最後の1頭になりました。
収容時は栄養失調状態でしたが、今はお肉もついて健康そうです。
人にも馴れていて、ごはんの時間になると大きな声で鳴いています。
右目がつぶれていますが、生活に支障はなさそうです。
AC050727-01(旧F072701)、愛称うめこは17歳のキジトラの避妊メスで、飼い主に放棄されました。
人が近づくと激しく威嚇し攻撃してきますが、最近は以前ほどではなくなりました。
AC050822-01(旧F082201)、愛称エリザベスは譲渡になりました。11/15
AC050829-02(旧F082902)、愛称マザーは推定4歳の茶トラのメスです。
原因不明ですが、舌を常に出しています。
食事は食べられているようで、収容時よりふっくらしています。
あまり人に馴れていませんが、攻撃性はありません。
AC050929-02(旧F092902)は譲渡されました(11月14日)
AC051101-01、推定3歳のサビの避妊メスは一時的に譲渡対象外です。
臆病のようですが、人に慣れた良い子のようです。
AC051106-01、推定3歳の黒の去勢オス。
下記のAC051106-02、03と一緒に放棄されました。
触ることはできますが、あまり触られたくはないようだとのことです。
AC051106-02、推定6歳の黒のメス。
AC051106-01、03と一緒に放棄されました。
この子は、よく人に馴れていて積極的にすり寄って来るそうです。
一緒に放棄されたAC051106-03とは相性があまり良くないとのことです。
AC051106-03、推定2歳のキジトラの避妊メス。
AC051106-01、02と一緒に放棄されました
この子もよく人に馴れていて積極的にすり寄って来るそうです。
上記のAC051106-02とは相性があまり良くないそうです。
現在、一時的に譲渡対象外です。
センターHPより
多頭飼育崩壊による放棄収容猫(令和4年10月引取案件)
独居で猫8頭を飼養していた飼い主が病気となり、飼養継続できなくなっていたものを引き取りました。
AC041027-06(旧F102706-R04)、愛称 吉は薄サビの推定5歳の避妊メスです。
あまり人に慣れていないようですが、前に出て来てくれます。
薄サビ色の可愛らしい子です。
AC041027-05(旧F102705-R04)、愛称 平(ひら)は推定5歳の黒白の避妊メスです。
平もあまり人に慣れていませんが、前に出て来てくれます。
上顎が一部欠損してますが、食事も普通にできていますし日常生活に支障はなさそうです。
センターHPより
放棄収容猫(令和5年6月引取案件)
以前から対応していた多頭飼育案件です。人にあまり慣れていない個体が多いです。
一部に真菌に感染していることが疑われる個体がいます。譲渡を検討していただくあたりご注意ください。今後も収容を予定しています。
AC050614-01(旧F061401)、愛称ジジは推定2歳の黒のメスです。
人にあまり慣れていないようですが、触ったりすることができます。
体も小さく大きな目でかわいらしいです。
AC050615-01(旧F061501)、愛称ナイトは推定2歳の黒のオスです。
あまり人には慣れていません。
AC050615-05(旧F061502)、愛称めいは推定2歳の黒のメスです。
触ることはできますが、あまり触られたくはないようとのことです。
AC050619-03(旧F061903)、愛称ハッピーは推定4歳の黒の去勢オスです。
あまり人に慣れていなく、触ろうとすると逃げるそうです。
AC050619-04(旧F061904)、愛称ロキは推定4歳の黒の去勢オスです。
あまり人に慣れていなく、触ろうとすると逃げるそうです。
AC050619-05(旧F061905)、愛称グレイ、推定4歳の黒白のオス。
あまり人に慣れていなく、触ろうとすると逃げるそうです。
AC050619-06(旧F061906)、愛称イグは推定4歳の黒白のオスです。
あまり人に慣れていなく、触ろうとすると逃げるそうです。
AC050620-15(旧F062015)、愛称ナツは推定4歳の黒白のオスです。
触ろうとすると逃げてあまり人に慣れていません。
AC050621-01(旧F062101)、愛称てんは推定4歳の黒のオスです。
あまり人に慣れていません。
AC050627-01(旧F062701)、愛称くりは推定2歳の黒のオスです。
あまり人に慣れていませんが、おもちゃで遊ぶのが好きなようです。
AC050721-01(旧F072104)、愛称ボボは、推定2歳のキジトラの去勢オスです。
あまり人に馴れていなく、触ろうとすると噛んだりパンチをしてくることがあります。
AC050721-05(旧F072105)愛称リオンは譲渡になりました。11/16
AC050721-06(旧F072106)、愛称ルーシィーは推定2歳の黒のメスです。
あまり人に馴れていません。
AC050724-01(旧F072401)、愛称コロは推定2歳のオスです。
あまり人に馴れていません。
AC050724-02、愛称ドラは譲渡になりました。11/17
左耳が無かったドラですがご縁があって良かったです。
AC050825-01(旧F082501)、愛称エルフは、推定5歳のキジトラ白のオスです。
あまり人に馴れていませんが、おもちゃで遊ぶのが好きなようです。
AC050904-01(旧F090401)、愛称リリーは、推定3歳の黒白のオスです。
この子も、あまり人に馴れていないですが、おもちゃで遊ぶのが好きなようです。
AC050904-02(旧F090402)、愛称マイキーは、推定3歳の黒白のオスです。
触ることはできますが、あまり触られたくはないようです。
AC050911-01(旧F091101)、愛称ガジルは、推定3歳のオ黒のスです。
人に馴れておらず、噛みついてくることもあるようです。
AC050915-02(旧F091502)、愛称ラクサスは、推定3歳は黒のオスです。
あまり人に馴れていなく、人が近づくと威嚇やパンチをしてくるそうです。
AC050929-01(旧F092901)、愛称ジェラードは推定3歳のキジトラ白の去勢オスです。
収容当初はあまり人に馴れていませんでしたが、触れるようになり、自分からすり寄ってくることもあるようです。
おもちゃで遊ぶのが好きなようです。
AC051004-01(旧F100401)、愛称パンサーは譲渡になりました。11/15
センターHPより
多頭飼育崩壊による放棄収容猫(令和5年7月引取案件)
自宅内で繁殖してしまい多頭飼育崩壊した案件です。全部で数十頭いると見られ、今後も順次収容していく予定です。比較的人に慣れている個体が多いです。
AC050721-07(旧F072107)、愛称げんきは推定2歳の黒の去勢オスです。
人馴れしています。
AC050727-02(旧F072702)、愛称ナナは推定1歳の黒の避妊メスです。
攻撃性はありませんが、環境に慣れないせいかかなり臆病です。
AC050915-01(旧F091501)、愛称だいごは推定5歳の黒こげ茶の去勢オスです。
個性的な顔をしたインパクト大の猫です。
いかつい顔には似合わず、小さい猫をかわいがる優しい子のようです。
ただ、あまり人馴れしていません。
AC050922-01(旧F092201)、愛称ゆきちは推定4歳の黒のオスです。
人に馴れていて積極的にすり寄ってきます。
触ってほしいと鳴いてアピールすることもあるそうです。
AC050928-01、愛称はまちは、推定4歳の黒の避妊メスです。
眼があまり見えていないようです。
非常に人馴れしており、積極的にすり寄って来る甘えん坊の子のようです。
AC051027-01、愛称めめは推定3歳の黒長毛の避妊メスです。
触ることはできますが、あまり触られたくはないようです。
一時的に譲渡対象外です。
多頭飼育崩壊による放棄収容猫(令和5年7月引取案件)
自宅内で繁殖してしまい多頭飼育崩壊した案件です。全部で数十頭いると見られ、今後も順次収容していく予定です。比較的人に馴れている個体が多いです。未避妊メスは妊娠している可能性があります。
AC050726-01(旧F072601)、愛称ひなは推定3歳の黒白の避妊メスです。
人馴れしていて触ることができるそうですが、緊張しています。
AC050726-02(旧F072602)、愛称ひめは推定3歳のキジトラ白の避妊メスです。
人馴れしていて触ることができますが、少し警戒しています。
おもちゃで遊ぶのが好きなようです。
AC050802-02(旧F080202)、愛称けんとはキジトラ白の推定3歳のオスです。
人に馴れています。
AC050802-03(旧F080203)、愛称まさみは推定3歳の黒の避妊メスです。
人馴れしていて触ることができますが、少し警戒しています。
AC051011-02(旧F101102)、愛称ラーメンは推定3歳の黒のオスです。
人に馴れていて、触ってほしいときに鳴いてアピールすることもあります。
AC051011-03(旧F101103)、愛称ふかひれは推定3歳の黒白長毛のオスです。
人馴れしていて触ることができますが、少し警戒しています。
AC051011-04、愛称ギョーザは推定3歳の黒の避妊メスです。
あまり人に馴れていないようです。
AC051011-05(旧F101105)、愛称シュウマイは推定3歳の黒こげ茶長毛のオスです。
人馴れしていて触ることができますが、少し警戒しています。
AC051011-06(旧F101106)、愛称チャーハンは譲渡になりました。11/14
AC051011-07、愛称:エビチリは推定3歳の白黒長毛の避妊メスです。
あまり人に馴れていないようです。
AC051011-08、愛称ワンタンは推定3歳の黒白ハチワレの避妊メスです。
あまり人に馴れていないようです。
AC051011-09(旧F101109)、愛称ザーサイは推定3歳の黒こげ茶長毛のオスです。
臆病ですが、触ることはできます。
AC051025-01、推定3歳の黒のメス。
触ることはできますが、あまり触られたくはないようです。
AC051025-02、推定3歳の黒白のメス。
触ることはできますが、あまり触られたくはないようです。
AC051025-03、推定3歳の黒白ハチワレのメス。
触ることはできますが、あまり触られたくはないようです。
AC051025-04、愛称たけるは推定3歳の黒白のオスです。
あまり人に馴れていないようで、人が近づくと威嚇してきます。
AC051025-05(のどぐろ)は譲渡になりました。11/14
AC051025-06、愛称ごうは推定3歳の黒のオスです。
あまり人に馴れていないようで、人が近づくと威嚇してきます。
AC051025-07、愛称うなぎは推定3歳の黒のメスです。
触ることはできますが、あまり触られたくはないようです。
AC051108-01、推定3歳の黒こげ茶のオス。
触ることはできますが、あまり触られたくはないようです。
AC051108-02、推定3歳の黒のオス。
触ることはできますが、あまり触られたくはないようです。
AC051108-03、推定3歳の黒白のオス。
触ることはできますが、あまり触られたくはないようです。
センターHPより
多頭飼育による放棄収容猫(令和5年11月引取案件)
独居で猫十数頭を飼養していた飼い主が死亡し、飼養継続できなくなっていたものを引き取りました。あと数匹収容予定です。
AC051106-04、推定3歳の黒白のメス。
あまり人に馴れておらず、人が近づくと激しく威嚇・攻撃をしてきます。
AC051106-05、推定3歳の黒のメス。
触ることはできますが、あまり触られたくはないようです。
AC051109-01、推定3歳の黒白ハチワレのメス。
あまり人に馴れていないようです。
AC051109-02、推定3歳の黒のメス。
あまり人に馴れておらず、人が近づくと激しく威嚇・攻撃をしてきます。
AC051110-01、推定3歳の黒のメス。
あまり人に馴れておらず、人が近づくと激しく威嚇・攻撃をしてきます。
。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.
以上札幌市動物愛護管理センターあいまる さっぽろの収容状況でしたが、とにかく猫で溢れかえっています。
札幌市は、人口200万の政令指定都市ですが、高齢人口も増加していますし、地域により野良猫も多くいます。
また猫の多頭飼育が後を絶たない状況です。
環境省でも、
飼い主と動物と周辺の生活環境に大きな影響を与える不適切な多頭飼育に起因する問題(以下、「多頭飼育問題」という。)の背景には、飼い主の経済的困窮や社会的孤立による生活困窮等の問題があり、社会福祉的な支援を必要とする飼い主が多いこと、再発のリスクが高いこと等から、「人の問題」と「動物の問題」として別々にとらえるのではなく、関係者が連携して対応することが重要です。
今般、社会福祉部局、動物愛護管理部局をはじめとする多様な関係主体が連携・協働し、多頭飼育問題の予防と解決に向けた取組を進めるための考え方、対策等を整理し、「人、動物、地域に向き合う多頭飼育対策ガイドライン〜社会福祉と動物愛護管理の多機関連携に向けて〜」としてとりまとめました。
多様な主体との連携による、地域ごと、事案ごとの実情に応じた多頭飼育対策の実施に際して御活用ください。
と、ページで「人、動物、地域に向き合う多頭飼育対策ガイドライン〜社会福祉と動物愛護管理の多機関連携に向けて〜」の策定について公開しています。
https://www.env.go.jp/press/109357.html
ガイドラインはコチラです。
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/r0303a.html
私たちの身近でも起きている多頭飼育崩壊。
背景を理解し関係部局が連携・協働で取り組んでいかなければならない社会課題だと言えると思います。
動物愛護福祉の啓発に
↓↓クリックお願いします!
にほんブログ村
昨夕、多頭飼育崩壊で猫が15頭収容されました!!(上記の90頭に含まれます。)
減らない多頭飼育崩・・・飼い主の適正飼育の推進が課題ですが、不妊手術の重要性が周知されることが大事です。
猫舎に入りきらない猫たちは犬舎に収容することになりますが、職員の方は天井に張る脱出予防の網の準備をされていました。
昨日、譲渡になった犬猫はいませんでした。
また、負傷猫が1頭収容されていましたが、治療室で処置を受けていました。
新しくなったセンターでは、今まで以上に業務が多岐に亘り、職員の方は慌ただしく動いていらっしゃいました。
<迷子犬>
いません。
<迷子からの飼い主募集犬>
LD051027-01(旧番号26)、推定8歳の白い柴犬のオスは、迷子から飼い主募集になった子です。
人慣れしていて大人しいですが、和犬にある体を触られそうになるとさっと避けるようです。
外で排泄をしていたのか、トイレシートがうまく使えないそうです。
LD051031-01(旧番号27)、トイプードル(去勢オス)は譲渡になりました。11/13
<放棄からの飼い主募集犬>
AD051017-01(旧番号101701)愛称ちくわは譲渡になりました。11/16
センターHPより
即日譲渡不可(譲渡は要相談です)
咬み癖があるなど、飼養管理に危険が伴うことが想定されます。譲渡を希望される場合は、複数回の見学と入念な検討を重ねていただくとともに、面談において家族構成や飼養環境、飼育歴など、より詳細に確認いたします。
AD030826-01(旧082601-R03)、愛称まーは、推定9歳のサビ柄の北海道犬のメスです。
収容時にはかなり興奮しており、北海道犬らしい気の強さが見受けられていましたが、最近は随分落ち着いたと感じます。
柵越しに構って欲しそうに背中を付けてきたり、あんなに嫌いだったカメラも平気になりました。
ですが、見知らぬ人や環境などに強く警戒・緊張することはあるので、引き続き注意は必要です。
散歩が大好きですが、力が強いので、しっかりと制御できる和犬の扱いに慣れた体力のある飼い主を募集しています。
良い方とのご縁が繋がると嬉しいです!
<迷子猫>
LC051117-01、11月17日、東区北47条東2丁目2-16で保護されたオスのキジトラ。
首輪や所有者明示のものは付けていませんでした。
迷子期限日は、11月24日(金)です。
<迷子からの飼い主募集猫>
LC030713-01(旧F23-R03)、愛称さわらは推定5歳の黒の去勢オスです。
無責任な飼い主に多頭飼育されて置き去りにされました。
福移支所から、新センターに移動してもハンモック生活は変わらないようです。
センターの収容猫の中では一番の古株です。
LC050821-01(旧F24)、愛称ぱんは推定4歳の茶白の去勢オスです。
人が近づくと逃げようとし、シャーと威嚇してきます。
攻撃をしてくることもあるとのことです。
少しづつでも慣れてきますように…。
LC0501012-01(うに)は譲渡になりました。11/13
LC051106-01、推定2歳の黒のオスです。
攻撃性はないそうですが、センターの環境にも慣れていないため緊張していました。
AC050303-03(旧F030303-R04)、愛称ダイヤは推定2歳の黒のメスです。
変らず毛布に隠れ身も心も閉ざしています。
環境や人にまだ慣れておらず、近づくと強く威嚇し、パンチが飛んできます。
慣れるまでもう少し時間が必要そうです。
AC050620-09(旧F062009)、愛称しゃーこは推定4歳のキジトラの避妊メスです。
今年6月に多頭飼育崩壊された最後の1頭になりました。
名前の通りしゃーこなのですが、最近はパンチもしなくなり、表情も穏やかです。
おもちゃで遊ぶのはとても好きだそうです。
AC050623-04(旧F062304)、愛称パワーは、推定4歳のキジトラの避妊メスです。
今年6月は多頭飼育が続きましたが、譲渡が進み最後の1頭になりました。
収容時は栄養失調状態でしたが、今はお肉もついて健康そうです。
人にも馴れていて、ごはんの時間になると大きな声で鳴いています。
右目がつぶれていますが、生活に支障はなさそうです。
AC050727-01(旧F072701)、愛称うめこは17歳のキジトラの避妊メスで、飼い主に放棄されました。
人が近づくと激しく威嚇し攻撃してきますが、最近は以前ほどではなくなりました。
AC050822-01(旧F082201)、愛称エリザベスは譲渡になりました。11/15
AC050829-02(旧F082902)、愛称マザーは推定4歳の茶トラのメスです。
原因不明ですが、舌を常に出しています。
食事は食べられているようで、収容時よりふっくらしています。
あまり人に馴れていませんが、攻撃性はありません。
AC050929-02(旧F092902)は譲渡されました(11月14日)
AC051101-01、推定3歳のサビの避妊メスは一時的に譲渡対象外です。
臆病のようですが、人に慣れた良い子のようです。
AC051106-01、推定3歳の黒の去勢オス。
下記のAC051106-02、03と一緒に放棄されました。
触ることはできますが、あまり触られたくはないようだとのことです。
AC051106-02、推定6歳の黒のメス。
AC051106-01、03と一緒に放棄されました。
この子は、よく人に馴れていて積極的にすり寄って来るそうです。
一緒に放棄されたAC051106-03とは相性があまり良くないとのことです。
AC051106-03、推定2歳のキジトラの避妊メス。
AC051106-01、02と一緒に放棄されました
この子もよく人に馴れていて積極的にすり寄って来るそうです。
上記のAC051106-02とは相性があまり良くないそうです。
現在、一時的に譲渡対象外です。
センターHPより
多頭飼育崩壊による放棄収容猫(令和4年10月引取案件)
独居で猫8頭を飼養していた飼い主が病気となり、飼養継続できなくなっていたものを引き取りました。
AC041027-06(旧F102706-R04)、愛称 吉は薄サビの推定5歳の避妊メスです。
あまり人に慣れていないようですが、前に出て来てくれます。
薄サビ色の可愛らしい子です。
AC041027-05(旧F102705-R04)、愛称 平(ひら)は推定5歳の黒白の避妊メスです。
平もあまり人に慣れていませんが、前に出て来てくれます。
上顎が一部欠損してますが、食事も普通にできていますし日常生活に支障はなさそうです。
センターHPより
放棄収容猫(令和5年6月引取案件)
以前から対応していた多頭飼育案件です。人にあまり慣れていない個体が多いです。
一部に真菌に感染していることが疑われる個体がいます。譲渡を検討していただくあたりご注意ください。今後も収容を予定しています。
AC050614-01(旧F061401)、愛称ジジは推定2歳の黒のメスです。
人にあまり慣れていないようですが、触ったりすることができます。
体も小さく大きな目でかわいらしいです。
AC050615-01(旧F061501)、愛称ナイトは推定2歳の黒のオスです。
あまり人には慣れていません。
AC050615-05(旧F061502)、愛称めいは推定2歳の黒のメスです。
触ることはできますが、あまり触られたくはないようとのことです。
AC050619-03(旧F061903)、愛称ハッピーは推定4歳の黒の去勢オスです。
あまり人に慣れていなく、触ろうとすると逃げるそうです。
AC050619-04(旧F061904)、愛称ロキは推定4歳の黒の去勢オスです。
あまり人に慣れていなく、触ろうとすると逃げるそうです。
AC050619-05(旧F061905)、愛称グレイ、推定4歳の黒白のオス。
あまり人に慣れていなく、触ろうとすると逃げるそうです。
AC050619-06(旧F061906)、愛称イグは推定4歳の黒白のオスです。
あまり人に慣れていなく、触ろうとすると逃げるそうです。
AC050620-15(旧F062015)、愛称ナツは推定4歳の黒白のオスです。
触ろうとすると逃げてあまり人に慣れていません。
AC050621-01(旧F062101)、愛称てんは推定4歳の黒のオスです。
あまり人に慣れていません。
AC050627-01(旧F062701)、愛称くりは推定2歳の黒のオスです。
あまり人に慣れていませんが、おもちゃで遊ぶのが好きなようです。
AC050721-01(旧F072104)、愛称ボボは、推定2歳のキジトラの去勢オスです。
あまり人に馴れていなく、触ろうとすると噛んだりパンチをしてくることがあります。
AC050721-05(旧F072105)愛称リオンは譲渡になりました。11/16
AC050721-06(旧F072106)、愛称ルーシィーは推定2歳の黒のメスです。
あまり人に馴れていません。
AC050724-01(旧F072401)、愛称コロは推定2歳のオスです。
あまり人に馴れていません。
AC050724-02、愛称ドラは譲渡になりました。11/17
左耳が無かったドラですがご縁があって良かったです。
AC050825-01(旧F082501)、愛称エルフは、推定5歳のキジトラ白のオスです。
あまり人に馴れていませんが、おもちゃで遊ぶのが好きなようです。
AC050904-01(旧F090401)、愛称リリーは、推定3歳の黒白のオスです。
この子も、あまり人に馴れていないですが、おもちゃで遊ぶのが好きなようです。
AC050904-02(旧F090402)、愛称マイキーは、推定3歳の黒白のオスです。
触ることはできますが、あまり触られたくはないようです。
AC050911-01(旧F091101)、愛称ガジルは、推定3歳のオ黒のスです。
人に馴れておらず、噛みついてくることもあるようです。
AC050915-02(旧F091502)、愛称ラクサスは、推定3歳は黒のオスです。
あまり人に馴れていなく、人が近づくと威嚇やパンチをしてくるそうです。
AC050929-01(旧F092901)、愛称ジェラードは推定3歳のキジトラ白の去勢オスです。
収容当初はあまり人に馴れていませんでしたが、触れるようになり、自分からすり寄ってくることもあるようです。
おもちゃで遊ぶのが好きなようです。
AC051004-01(旧F100401)、愛称パンサーは譲渡になりました。11/15
センターHPより
多頭飼育崩壊による放棄収容猫(令和5年7月引取案件)
自宅内で繁殖してしまい多頭飼育崩壊した案件です。全部で数十頭いると見られ、今後も順次収容していく予定です。比較的人に慣れている個体が多いです。
AC050721-07(旧F072107)、愛称げんきは推定2歳の黒の去勢オスです。
人馴れしています。
AC050727-02(旧F072702)、愛称ナナは推定1歳の黒の避妊メスです。
攻撃性はありませんが、環境に慣れないせいかかなり臆病です。
AC050915-01(旧F091501)、愛称だいごは推定5歳の黒こげ茶の去勢オスです。
個性的な顔をしたインパクト大の猫です。
いかつい顔には似合わず、小さい猫をかわいがる優しい子のようです。
ただ、あまり人馴れしていません。
AC050922-01(旧F092201)、愛称ゆきちは推定4歳の黒のオスです。
人に馴れていて積極的にすり寄ってきます。
触ってほしいと鳴いてアピールすることもあるそうです。
AC050928-01、愛称はまちは、推定4歳の黒の避妊メスです。
眼があまり見えていないようです。
非常に人馴れしており、積極的にすり寄って来る甘えん坊の子のようです。
AC051027-01、愛称めめは推定3歳の黒長毛の避妊メスです。
触ることはできますが、あまり触られたくはないようです。
一時的に譲渡対象外です。
多頭飼育崩壊による放棄収容猫(令和5年7月引取案件)
自宅内で繁殖してしまい多頭飼育崩壊した案件です。全部で数十頭いると見られ、今後も順次収容していく予定です。比較的人に馴れている個体が多いです。未避妊メスは妊娠している可能性があります。
AC050726-01(旧F072601)、愛称ひなは推定3歳の黒白の避妊メスです。
人馴れしていて触ることができるそうですが、緊張しています。
AC050726-02(旧F072602)、愛称ひめは推定3歳のキジトラ白の避妊メスです。
人馴れしていて触ることができますが、少し警戒しています。
おもちゃで遊ぶのが好きなようです。
AC050802-02(旧F080202)、愛称けんとはキジトラ白の推定3歳のオスです。
人に馴れています。
AC050802-03(旧F080203)、愛称まさみは推定3歳の黒の避妊メスです。
人馴れしていて触ることができますが、少し警戒しています。
AC051011-02(旧F101102)、愛称ラーメンは推定3歳の黒のオスです。
人に馴れていて、触ってほしいときに鳴いてアピールすることもあります。
AC051011-03(旧F101103)、愛称ふかひれは推定3歳の黒白長毛のオスです。
人馴れしていて触ることができますが、少し警戒しています。
AC051011-04、愛称ギョーザは推定3歳の黒の避妊メスです。
あまり人に馴れていないようです。
AC051011-05(旧F101105)、愛称シュウマイは推定3歳の黒こげ茶長毛のオスです。
人馴れしていて触ることができますが、少し警戒しています。
AC051011-06(旧F101106)、愛称チャーハンは譲渡になりました。11/14
AC051011-07、愛称:エビチリは推定3歳の白黒長毛の避妊メスです。
あまり人に馴れていないようです。
AC051011-08、愛称ワンタンは推定3歳の黒白ハチワレの避妊メスです。
あまり人に馴れていないようです。
AC051011-09(旧F101109)、愛称ザーサイは推定3歳の黒こげ茶長毛のオスです。
臆病ですが、触ることはできます。
AC051025-01、推定3歳の黒のメス。
触ることはできますが、あまり触られたくはないようです。
AC051025-02、推定3歳の黒白のメス。
触ることはできますが、あまり触られたくはないようです。
AC051025-03、推定3歳の黒白ハチワレのメス。
触ることはできますが、あまり触られたくはないようです。
AC051025-04、愛称たけるは推定3歳の黒白のオスです。
あまり人に馴れていないようで、人が近づくと威嚇してきます。
AC051025-05(のどぐろ)は譲渡になりました。11/14
AC051025-06、愛称ごうは推定3歳の黒のオスです。
あまり人に馴れていないようで、人が近づくと威嚇してきます。
AC051025-07、愛称うなぎは推定3歳の黒のメスです。
触ることはできますが、あまり触られたくはないようです。
AC051108-01、推定3歳の黒こげ茶のオス。
触ることはできますが、あまり触られたくはないようです。
AC051108-02、推定3歳の黒のオス。
触ることはできますが、あまり触られたくはないようです。
AC051108-03、推定3歳の黒白のオス。
触ることはできますが、あまり触られたくはないようです。
センターHPより
多頭飼育による放棄収容猫(令和5年11月引取案件)
独居で猫十数頭を飼養していた飼い主が死亡し、飼養継続できなくなっていたものを引き取りました。あと数匹収容予定です。
AC051106-04、推定3歳の黒白のメス。
あまり人に馴れておらず、人が近づくと激しく威嚇・攻撃をしてきます。
AC051106-05、推定3歳の黒のメス。
触ることはできますが、あまり触られたくはないようです。
AC051109-01、推定3歳の黒白ハチワレのメス。
あまり人に馴れていないようです。
AC051109-02、推定3歳の黒のメス。
あまり人に馴れておらず、人が近づくと激しく威嚇・攻撃をしてきます。
AC051110-01、推定3歳の黒のメス。
あまり人に馴れておらず、人が近づくと激しく威嚇・攻撃をしてきます。
。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.
以上札幌市動物愛護管理センターあいまる さっぽろの収容状況でしたが、とにかく猫で溢れかえっています。
札幌市は、人口200万の政令指定都市ですが、高齢人口も増加していますし、地域により野良猫も多くいます。
また猫の多頭飼育が後を絶たない状況です。
環境省でも、
飼い主と動物と周辺の生活環境に大きな影響を与える不適切な多頭飼育に起因する問題(以下、「多頭飼育問題」という。)の背景には、飼い主の経済的困窮や社会的孤立による生活困窮等の問題があり、社会福祉的な支援を必要とする飼い主が多いこと、再発のリスクが高いこと等から、「人の問題」と「動物の問題」として別々にとらえるのではなく、関係者が連携して対応することが重要です。
今般、社会福祉部局、動物愛護管理部局をはじめとする多様な関係主体が連携・協働し、多頭飼育問題の予防と解決に向けた取組を進めるための考え方、対策等を整理し、「人、動物、地域に向き合う多頭飼育対策ガイドライン〜社会福祉と動物愛護管理の多機関連携に向けて〜」としてとりまとめました。
多様な主体との連携による、地域ごと、事案ごとの実情に応じた多頭飼育対策の実施に際して御活用ください。
と、ページで「人、動物、地域に向き合う多頭飼育対策ガイドライン〜社会福祉と動物愛護管理の多機関連携に向けて〜」の策定について公開しています。
https://www.env.go.jp/press/109357.html
ガイドラインはコチラです。
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/r0303a.html
私たちの身近でも起きている多頭飼育崩壊。
背景を理解し関係部局が連携・協働で取り組んでいかなければならない社会課題だと言えると思います。
動物愛護福祉の啓発に
↓↓クリックお願いします!
にほんブログ村
2023年11月20日
おめでとう🎊茶々丸がしっぽを卒業しました✨
おめでとう〜🎊推定4〜5か月の男の子、茶々丸がしっぽを卒業しました✨
今年の8月、小動物用ケージと一緒に厚真町の畑に遺棄されていた茶々丸。
農家の方が畑で発見されましたが、動物の遺棄は犯罪ですので警察等にも通報いただき、管轄の警察署に現地の確認もしていただきました。
その後、保護された農家の方のご意向で、当会で引き取りし新たな飼い主様を探すことになりました🐈
茶々丸の迎え主様ご家族は、子猫のお迎えを検討されていて、息子さんの希望もあり、茶々丸をお迎えしていただけることになりました✨
人が大好きで遊び好きなザ・子猫の茶々丸ですので、たくさん遊んでもらえる環境は幸せだと思います♥
お家の脱走対策もしていただき、ありがとうございました🙇
まだまだやんちゃな時期ですのでたくさん遊んで可愛がってあげてください😆
どうぞ、お幸せに〜♥
動物愛護福祉の啓発に
↓↓クリックお願いします!
にほんブログ村
2023年11月19日
保護犬との暮らし方講座 終了いたしました
本日11月19日(日)、札幌市創成スクエアで開催しました =人や社会に慣れていない=〜保護犬との暮らし方〜 講座が終了いたしました。
急用でご都合がつかなくなった方もいらっしゃいましたが、事前にご予約くださった方やボランティアさん、合わせて40名の方が熱心にメモを取りながら受講してくださいました。
人に慣れていない臆病な保護犬の飼育はエネルギーも根気もいりますが、スタッフの経験や実践してきたノウハウをお伝えすることで、今後の犬との生活に役立てていただきたいとの思いで実施した講座です。
ネガティブに感じる内容も多かったと思いますが、裏を返せば、観察眼を養い、注意して向き合っていただくことで改善していくということと裏合わせでもあります。
そして一番大切なことは「命」を守りぬく、繋いでいくということですので、次回の講座もぜひご期待ください!!
受講してくださった皆さま、本当にありがとうございました✨
詳しくは後日お知らせさせていただきます。
<終了しました>
=人や社会に慣れていない=保護犬との暮らし方
会 場 : さっぽろ創成スクエア2階
札幌市民交流プラザミーティングルーム
住 所 : 札幌市中央区北1条西1丁目
日 時 : 2023年11月19日(日) 13時30分〜15時30分
連絡先 : info@shippo.or.jp 0123-89-2310
主 催 : 認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会
<タイムスケジュールと講座の内容>
13:30〜14:30 第1部 臆病な犬との接し方 脱走対策や散歩の仕方
14:30〜14:40 休憩
14:40〜15:30 第2部 事前質問の回答と講座に関する質疑応答
配布物: 講座テキスト、必要な対策グッズ・迷子犬情報・保護犬のお迎え方法の関する資料
※予約制 ※入場無料
動物愛護福祉の啓発に
↓↓クリックお願いします!
にほんブログ村
2023年11月18日
明日11/19(日) 保護犬との暮らし方講座 追加席2席
明日11月19日(日)、札幌市創成スクエアで開催の =人や社会に慣れていない=〜保護犬との暮らし方〜 講座。
会場となる創成スクエア市民交流プラザです。
市民交流プラザHP
https://sapporo-caf.org/facility/community_plaza/
2階の札幌文化芸術交流センター SCARTS(スカーツ)から入って突き当りを左に曲がると会場が見えます。
ミーティングルームをつなげて講座を行います。
最近、人との関りが少なかった保護犬をお迎えてくださる方が増えて、犬を迎えてくださる選択肢の一つになったことは大変喜ばしいことです。
一方で直ぐに逃がしてしまい悲しい結末を迎えたり、飼育法が分からずコミュニケーションが取れずに悩む方もいらっしゃいます。
一般的な犬を飼育するのとは違った、ちょっとしたコツや心のあり方などがあります。
どうしたら、良い関係を築くことが出来るのか・・・そのハウツーを学ぶ実践的な講座です。
当会のスタッフが、日頃のお世話や経験から得た実践的なノウハウをお伝えします。
これから犬をお迎えされたい方にもおススメの講座です。
臆病であったり、犬社会の仲間になれないなど、保護犬との暮らし方だけでなく、お悩みのある飼い主さまにもぜひ受講していただきたい講座です。
犬への理解を深めていただきたい講座ですので、これから犬をお迎えされたい方や現在飼育中の飼い主さまにもご参加いただけると嬉しいです。
。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.
=人や社会に慣れていない=保護犬との暮らし方
会 場 : さっぽろ創成スクエア2階
札幌市民交流プラザミーティングルーム
住 所 : 札幌市中央区北1条西1丁目
日 時 : 2023年11月19日(日) 13時30分〜15時30分
連絡先 : info@shippo.or.jp 0123-89-2310
主 催 : 認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会
講座内容 : 臆病な犬との接し方
脱走対策や散歩の仕方
※最後に質問応答
※予約制
※入場無料
飼育に関するテキストも配布いたします。
講座は40名定員ですが、追加席が2席となりました。
本日夕方までの受付となっています。受講希望の方はメールかお電話で以下の内容でお申込ください。
@住所
A氏名
➂電話番号
C保護犬を飼育している又は飼育してみたいと思っている はい・いいえ・分からない
D保護犬との暮らし方に関することで事前のご質問はありますか?
連絡先 メール: info@shippo.or.jp 電話:0123-89-2310
※当日は、当会の2024カレンダー他グッズ販売も行います。
ご参加の皆さまのご来場お待ちしております☺
動物愛護福祉の啓発に
↓↓クリックお願いします!
にほんブログ村
11/25(土) 宮の森で保護猫譲渡会開催します✥
11月25日(土)、宮の森で保護猫譲渡会開催します=^_^=
参加の猫は、HOKKAIDOしっぽの会の「飼い主のいない猫基金」で不妊手術を施した飼い主のいない猫たちで、猫たちには不妊手術・混合ワクチン接種・感染症検査・駆虫・駆除・マイクロチップ装着・健康診断または血液検査を実施しています。
参加する猫たちをご紹介します。
仮 名:マリア・デ・ルカ 推定6か月 メス 黒
引上場所:札幌市中央区
猫エイズ(−)/猫白血病(−)/混合ワクチン/駆虫済/避妊手術/マイクロチップ装着
3か月になるまで、外で父猫、母猫と野良生活をしていたため、子猫ですがあまり人馴れしていません。
カイル、アレックス、イザベルと兄妹です。
ケージにいるときは、撫でさせてくれていたのですが、お部屋デビューしてからクローゼットに隠れています。夜に人が寝てから出てきて探索しているようです。ちゅーるは手から食べてくれます。
仮 名:イザベル・エバンズ 推定6か月 メス キジトラ
引上場所:札幌市中央区
猫エイズ(−)/猫白血病(−)/混合ワクチン/駆虫済/避妊手術/マイクロチップ装着
3か月になるまで、外で父猫、母猫と野良生活をしていたため、子猫ですがあまり人馴れしていません。
カイル、アレックス、マリアと兄妹です。
ごはんのときや、寝るときに近くに寄って来るようになりました。
おもちゃで遊んでくれます。人が立ち上がると、怖くて逃げます。
仮 名:カイル・バレンティ 推定6か月 オス キジトラ
引上場所:札幌市中央区
猫エイズ(−)/猫白血病(−)/混合ワクチン/駆虫済/去勢手術/マイクロチップ装着
3か月になるまで、外で父猫、母猫と野良生活をしていたため、子猫ですがあまり人馴れしていません。
アレックス、マリア、イザベルと兄妹です。
おいでと言ったら、寄ってきて撫でさせてくれます。少しおっとりしている性格です。
仮 名:アレックス・ウィットマン 推定6か月 オス キジトラ
引上場所:札幌市中央区
猫エイズ(−)/猫白血病(−)/混合ワクチン/駆虫済/去勢手術/マイクロチップ装着
3か月になるまで、外で父猫、母猫と野良生活をしていたため、子猫ですがあまり人馴れしていません。
カイル、マリア、イザベルと兄妹です。
大人の猫が一緒にいると安心するようです。
人にも少しずつ心を許してくれています。指を近づけると甘噛します。
仮 名:マリー 推定1歳6か月 メス 白茶シャム系
引上場所:栗山町
猫エイズ(ー)/猫白血病(−)/混合ワクチン/追加ワクチン/駆虫済/去勢手術済/マイクロチップ装着済/血液検査
マリーはとても臆病なシャム系の美猫です。
譲渡会では緊張しているので兄妹のハリーと一緒のケージに入れています。
まだ慣れるには時間がかかりますが、ゆっくり慣らしていただける方との出会いがあれば嬉しいです。
仮 名:ハリー 推定1歳6か月 オス 黒白ハチワレ
引上場所:栗山町
猫エイズ(ー)/猫白血病(−)/混合ワクチン/追加ワクチン/駆虫済/去勢手術済/マイクロチップ装着済/血液検査
慣れるまで大変でしたが、今では抱っこ好きな子と分かりました♡
爪切りも出来ます。
子猫時代は野良生活でしたので臆病さが抜けませんが、ご理解ある方と出会えたら幸いです。
仮 名:イチゴ 推定1歳6か月 メス サビっぽいキジトラ
引上場所:札幌市清田区美しが丘
猫エイズ(+)/猫白血病(−)/混合ワクチン/避妊手術/マイクロチップ装着/駆虫済
イチゴは人馴れしていて、最近は良くそばに来て鳴き、撫でるとゴロゴロいいます。
抱っこはできますが好きではないです。
犬とも鼻をくっけているので、犬にも慣れています。
遊びが大好きで、成猫と追いかけっこしたりして遊んでとても元気です☺
仮 名:キジオくん 推定6歳
引揚場所:札幌市清田区美しが丘
猫エイズ(+) 猫白血病(ー)/混合ワクチン済/去勢済/駆虫済
2021年4月にTNRをしましたが、他の猫ちゃんと喧嘩をして胸にバイ菌が入って水がたまり、保護して病院で治療を行い完治し元気になりました。
キジオくんは、どっしりしていて大人しい子です。
保護当初は、シャーと言っていましたが、今では撫でることができゴロゴロ言います。
保護主さんのご主人にはベタ慣れで、最近はお布団の上に来て寝ているそうで、2階に行く気配がすると鳴くそうです。
キジオと名前を言うとニャーニャーと鳴き、ご主人も大満足げとのことで、大きく可愛いキジオくんです😺
仮 名:カツオ 推定2歳 オス 黒
引上場所:小樽市樽川
猫エイズ(+)/猫白血病(−)/混合ワクチン/去勢済/マイクロチップ装着/血液検査
カツオは、話しかけたり頬ずりするとゴロニャン〜♬となります。
気が向くと膝の上に飛び乗ってきて甘えます♡
気立ての良いイケメンの黒猫です。
カツオを気にかけてくださる方もいらっしゃり当会も預かりボランティアさんも凄く嬉しかったです!
今後も上記のイクラと合わせてご縁が繋がっていけたらと願っています。
また、大好評のペットグッズのリサイクル市も開催いたします♬
しっぽの会のオリジナルのオーガニックな犬猫のオヤツやその他のフード、オヤツ、ペットの洋服や雑貨等をお手頃なお値段で販売いたします☺
猫さんのフードやパウチ、ちゅーるもご用意いたします。
ペットグッズのリサイクルはまだ浸透していないと思いますが、必要なくなった品物を必要な方に繋いでいくエシカルで持続可能な社会への取組みです。
ぜひお立ち寄りください!(^^)!
「HOKKAIDOしっぽの会宮の森保護猫譲渡会」
日時:2023年11月25日(土)
時間:11:00〜15:00
会場:宮の森しっぽオフィス
住所:札幌市中央区宮の森2条7丁目1-32 ル・ジャルダン・デュ宮の森1階
連絡先 HOKKAIDOしっぽの会
電話:0123-89-2310 fax:0123-89-2311
Eメール:info@shippo.or.jp
周辺の地図はコチラです。
道路を挟んで、星川動物病院さま、札幌理容師会館さまが斜め前で、グレーの4階建てマンション1階です。
2軒隣に有料駐車場があります。(1時間300円)
【 譲渡会に於ける新型コロナウィルス対策について 】
・マスクの着用は個人々の判断ですが、状況によりご着用ください
・受付で必ず手を消毒してください
・37.5℃以上の方は、ご入場できません
【その他】
※猫のお迎えをご希望の方には、ご譲渡前アンケートにご記載お願いいたします。
※当日、猫を連れて帰ることは出来ません。
※後日のご譲渡の際には、上記の手術の実費費等、おおよそ30,000円前後を頂戴しています。
(保護主さんにより、金額に違いがあります。ご了承ください。)
猫たちに会いに、リサイクル市にもお気軽にいらしてください♬
動物愛護福祉の啓発に
↓↓クリックお願いします!
にほんブログ村
2023年11月17日
長沼猫舎の面会自由な保護猫譲渡会のご報告です🐱
11/11(土)・12(日) 長沼猫舎で開催しました面会自由な保護猫譲渡会🐱
両日とも雪が降ったりと天気もあまり良くなかったのですが、2日間で11組27名の方が足を運んでくださいました✨
ありがとうございました🙇
当会の猫たちは、多頭飼育放棄された猫も多く、猫同士が仲良くできる猫友に最適な猫たちです。
仲が良い猫同士は、挨拶を交わしたり、同室でくつろいだり、毛づくろいしたり、時にはじゃれ合って遊んだり、穏やかに過ごしているのでスタッフはいつも癒されています。
感染症キャリアやそうでない子、全て検査済みですので、先住猫さんに合った子をお迎え入れいただけると思います🐱🐱
また、複数でお迎えをお考えの方には、事前に親密な仲間意識がある相性の良い猫同士が分かりますので、猫ライフを楽しむ選択肢の一つになると思います。
当会の猫舎には、札幌市動物管理センターや保健所から引取りした猫の他、元野良だった猫たち等、約50頭以上の保護猫がいます。
今回お越しくださった方は、猫をお迎えされるか犬をお迎えされるかを考えている方、先住ワンちゃんと仲良くできる猫を探されている方、数年後に猫をお迎えしたいと考えている方など、様々な方が猫たちに会いに来てくださいました🎵
猫たちには、不妊手術・混合ワクチン接種・感染症検査・駆虫・駆除・マイクロチップ装着・健康診断を実施していますので、健康状態やケアについてもスタッフがきめ細かくご説明いたしますので安心していただけると思います。
猫たちも沢山遊んでもらえて嬉しそうでしたよ🙌
あまり慣れていない子も警戒しながらも触ってもらっていて、色んな人と触れ合うことで少しずつ人馴れも進んでいるように思います😆
長沼猫舎をご予約不要で自由にご面会見学いただいて、これまでに、性格が良いのにご縁がなかった子や人慣れ修行中の子にもお声掛けをいただいて、多くの子がお家の子になれました✨
長沼猫舎での予約不要の保護猫譲渡会は、12月は9日(土)、10日(日)の開催です✨
<開催内容>
日時: 12月9日(土)・10日(日) 11:30〜15:30
場所:HOKKAIDOしっぽの会猫舎 長沼町西1北15
。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.
通常のご面会は予約制で以下のお時間帯で1時間に1組さまのご予約をお受けしています☺
10:00〜11:00
11:00〜12:00
13:00〜14:00
14:00〜15:00
15:00〜16:00
ご希望の猫やマッチングのご希望があればご紹介させていただきますので、メールかお電話でお申しつけください。
ご連絡先
電 話:0123-89-2310
Eメール:info@shippo.or.jp
動物愛護福祉の啓発に
↓↓クリックお願いします!
にほんブログ村
2023年11月16日
卒業犬の神威くん(旧アルト)と蒼空くん(旧メルティ)が遊びに来てくれました♬
<左 蒼空くん 右 神威くん>
卒業犬の神威くん(旧アルト)と蒼空くん(旧メルティ)が遊びに来てくれました♬
神威くん(旧アルト)は、現在10歳位で2013年7月に、蒼空くん(旧メルティ)は、1歳で2023年9月にしっぽを卒業したどちらも男の子です🌸
この日は、まだ出会いがない蒼空くんの兄弟犬達のマキア、チロル、シェカ、ジャン、ロイズ、ガナッシュに会いに来てくれました♡
10月の同窓会以来でしたが、スタッフや兄弟犬達を覚えてくれていたようでとても可愛い笑顔で挨拶してくれました☺️
終始ずっと楽しそうにしっぽをあげていい笑顔の蒼空くんと、兄弟犬の中に馴染んで一緒に楽しそうに過ごしていた神威くん🐶🐶
久しぶりの再会でみんな嬉しそうでした💕
またいつでも遊びに来てください😊
兄弟犬達はまだビビりな一面が多いですが、みんな可愛くていい子なので、少しでも早く新しい家族の方との出会いをお待ちしております🍀
飼い主さん募集のページもぜひご覧ください🐕
https://shippo.or.jp/category/shippo-dog/#gsc.tab=0
動物愛護福祉の啓発に
↓↓クリックお願いします!
にほんブログ村
2023年11月15日
11/19(日) 講座=人や社会に慣れていない=保護犬との暮らし方 残2席
今週11月19日(日)、札幌市創成スクエアで開催の =人や社会に慣れていない=〜保護犬との暮らし方〜 講座。
会場となる創成スクエア市民交流プラザ。
市民交流プラザHP
https://sapporo-caf.org/facility/community_plaza/
最近、人との関りが少なかった保護犬をお迎えてくださる方が増えて、犬を迎えてくださる選択肢の一つになったことは大変喜ばしいことです。
一方で直ぐに逃がしてしまい悲しい結末を迎えたり、飼育法が分からずコミュニケーションが取れずに悩む方もいらっしゃいます。
一般的な犬を飼育するのとは違った、ちょっとしたコツや心のあり方などがあります。
どうしたら、良い関係を築くことが出来るのか・・・そのハウツーを学ぶ実践的な講座です。
当会のスタッフが、日頃のお世話や経験から得た実践的なノウハウをお伝えします。
これから犬をお迎えされたい方にもおススメの講座です。
臆病であったり、犬社会の仲間になれないなど、保護犬との暮らし方だけでなく、お悩みのある飼い主さまにもぜひ受講していただきたい講座です。
犬への理解を深めていただきたい講座ですので、これから犬をお迎えされたい方や現在飼育中の飼い主さまにもご参加いただけると嬉しいです。
。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.
=人や社会に慣れていない=保護犬との暮らし方
会 場 : さっぽろ創成スクエア2階
札幌市民交流プラザミーティングルーム
住 所 : 札幌市中央区北1条西1丁目
日 時 : 2023年11月19日(日) 13時30分〜15時30分
連絡先 : info@shippo.or.jp 0123-89-2310
主 催 : 認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会
講座内容 : 臆病な犬との接し方
脱走対策や散歩の仕方
※最後に質問応答
※予約制
※入場無料
飼育に関するテキストも配布いたします。
講座は40名定員ですが、あと2席となりました。
定員になり次第締め切りますので、受講希望の方はメールかお電話でお申込ください。
お早目のお申込お待ちしています💡
@住所
A氏名
➂電話番号
C保護犬を飼育している又は飼育してみたいと思っている はい・いいえ・分からない
D保護犬との暮らし方に関することで事前のご質問はありますか?
連絡先 メール: info@shippo.or.jp 電話:0123-89-2310
※当日は、当会の2024カレンダー他グッズ販売も行います。
興味関心のある方はぜひご参加されませんか☺
動物愛護福祉の啓発に
↓↓クリックお願いします!
にほんブログ村
2023年11月14日
おめでとう🎊八朔がしっぽを卒業しました🌸
おめでとう🎊八朔がしっぽを卒業しました🌸
八朔は2023年6月、札幌市動物管理センターに多頭飼育崩壊案件で放棄された推定4〜6歳のサビの女の子です。
センター収容後にご飯も食べず衰弱が激しかったため当会で引き取りしました。
当会で引き取り後も栄養失調でゴハンも食べず、脱水もしていたので、引き取り後から投薬と点滴の治療を行っていました。
その甲斐あってか、徐々にご飯を食べ始め、今ではなんでも食べるくらい食いしん坊さんになりました😊
初めての人には少し人見知りをしてしまいますが、慣れた人にはとてもベッタリ甘えてきて、抱っこから下ろそうとすると「下ろさないで!」とくっついて来たり可愛らしい八朔でした💕
飼い主様との面会の際も、抱っこから下ろそうとすると離れたくなさそうにして、ずっとゴロゴロと喉を鳴らして甘えていました☺️
人が好きな子なのでこれからは沢山甘えて、幸せに過ごして欲しいです🍀
飼い主様この度は本当にありがとうございました!
お幸せに🌼💕
動物愛護福祉の啓発に
↓↓クリックお願いします!
にほんブログ村
11/18(土)・19日(日) みゅうのいえで保護猫譲渡会開催😻
11/18(土)・19日(日)、札幌市手稲区新発寒のみゅうのいえで保護猫の譲渡会が開催されます🐱
譲渡会では、石狩市のお寺で多頭飼育されていた猫を中心に当会の飼い主のいない猫基金で不妊手術の助成を受けた猫も参加いたします。
10頭あまりの猫たちはみんな人馴れしている大人にゃんこたちで、とても飼いやすくて初めての方にもオススメです😻
詳しくは、みゅうのいえにお気軽にご連絡をされてみてください💡
会 場:みゅうのいえ
住 所:札幌市手稲区新発寒4条1丁目1-12
開催時間:11/18(土)・19日(日) 11:00〜17:00
※ピンクの旗が目印です☆
お問合せは、
電話 011-665-7830 迄お願いします。(留守電可)
Eメール mieux.ori.419@docomo.ne.jp
インスタでのDMも受け付けています。
mieux419
何年もケージ暮らしをしてきた子たちですので、温かなお家で人のそばで安心して暮らせることが何よりの幸せです。
いつでも抱っこしてもらえる家族が見つかりますように・・・💕
みゅうのいえのブログ
https://ameblo.jp/mieux-419/
動物愛護福祉の啓発に
↓↓クリックお願いします!
にほんブログ村
2023年11月13日
11/13 札幌市動物愛護管理センターあいまる さっぽろ供用開始しました✨
本日11月13日(月)、札幌市動物愛護管理センターあいまる さっぽろが、供用開始しました✨
本日の15時過ぎに伺ったのですが、すでに100名以上の方がご見学や犬猫の面会に訪れたそうで、大盛況の賑わいでした!!
またその時点で、1031-01トイプードル(去勢オス)と子猫6頭、成猫1頭(1025-05のどぐろメス)にも出会いがあったそうです✨
幸先の良いスタートだった札幌市動物愛護管理センターあいまる さっぽろ、職員の皆さまも総出でご来場の方のご対応をされていました。
入口左手に犬猫を収容している引戸があり、猫部屋が4つ用意されています。
最初の猫の部屋には段ケージが並べられ、大体2頭づつで収容されています。
右隣ともう一つ隣も同じように段ケージが並べられ、福移支所にいた時の猫たちに久しぶりに会うことが出来ました。
推定3歳の避妊メスの「ひな」と「ひめ」は、多頭飼育崩壊で収容された猫たちです。
令和3年7月から収容されている推定5歳の去勢オスの「さわら」は、センターで一番の長期収容の子です。
人慣れしない「さわら」は新センターでもハンモックの主でした。
7頭いた子猫も1頭だけ残りましたが、すぐに譲渡になると思います。
適正に飼育してくださる方に繋いでいくことが大事です。
その先のドアを開けると犬舎になり、向かい合わせに9頭の犬が収容できるようになっています。
福移支所に比べると部屋の大きさは2周り位小さくなりましたが、十分なスペースがあります。
令和3年8月から収容されている「まーちゃん」は推定9歳のメスです。
猫の「さわら」に次いで、長期収容ですが、先月はモテ期だったと伺っていたので、どうかご理解ある方とのご縁がありますように…。
飼い主に放棄されたラブラドールレトリバーの「ちくわ」は推定11歳のメスです。
体も大きいですが、声も大きく、元気いっぱいです。
攻撃性もないですし良い子です。
10月27日に収容された柴犬のオスは、推定8歳のオスです。
元々は迷子でしたが、残念ながら飼い主の迎えはありませんでした…。
令和4年度、札幌市動物管理センターに放棄された犬は40頭、捕獲された犬は31頭です。
21頭が返還されているので迷子の返還率は約67.7%。本当なら100%であるべきだと思いますが、迎えに来ないなんて信じられません。
札幌市動物愛護管理センターは、猫の不妊手術は進んでいますが、犬の不妊手術の実施はこれからの課題です。
ですが、今後は、札幌市小動物獣医師会さまや北海道大学獣医学部さまのご協力をいただき推進されていかれるようですので、期待したいと思います。
以上、札幌市動物愛護管理センターあいまる さっぽろの供用開始のレポートでした。
動物愛護福祉の啓発に
↓↓クリックお願いします!
にほんブログ村
しっぽの会の保健所情報一覧がリニューアルしました
<全保健所のGoogleマップのついています>
HOKKAIDOしっぽの会の保健所情報一覧がリニューアルしました!
本日の北海道の行政機関で公示されている犬猫は164頭。
多くの犬猫が家族のお迎えや新たな家族になれる日を待っています。
※飼い主さんの自宅に住みながら、新たな迎え主さんを募集している「飼い主探しノート」の本日の掲載数は299頭です。
こちらの情報は以下からご覧いただけます。
https://shippo.or.jp/hokenjoinfo/kainushisagashi/
<渡島保健所に収容されている半身不随の三毛の子猫>
しっぽの会の保健所情報は、2009年10月19日より平日の午前14年間毎日欠かさず更新、同時に緊急性があるなどの犬猫をピックアップしてSOS画像としてあげてまいりました。
皆さまが、行政機関の犬猫情報を探すのは非常に大変ですので、北海道中の犬猫行政情報を1ページの中で網羅できるようにしました。
これまでに何度かリニューアルを重ねてきましたが、今回の特徴は、Googleマップで保健所の検索できることや、市立、道立、自治体にカテゴリーを分類、どこに収容されているかを出来る限り明確になるようなフォームにしています。
犬猫の収容先が整理されれば、ご覧になった方が、面会や見学にも行きやすくなりますし、お迎えの計画も立てやすくなります。
2009年の保健所情報の開始当時は多くの犬猫が殺処分されていた暗黒の時代でした。
特に猫は狂犬病予防法の対象ではないため、迷子公示されることもありませんでしたし、飼い主に放棄された犬や猫は所有者放棄で人知れず殺処分されていた・・・そんな闇の時代でした。
1頭でも多くの犬猫に出会いのチャンスが訪れ家族の一員になって欲しい、迷子の犬猫がお家に帰れますように…そして結果殺処分される犬猫が1頭でも少なくなるように…その思いで周知と情報拡散に尽力してまいりました。
<11/12 北海道新聞より>
本日より札幌市動物愛護管理センターあいまる さっぽろが供用が開始となります。
動物愛護と管理について前進できる施設になることは間違いありません。
また北海道動物愛護管理センター「あいにきた」も令和6年には本格運用されます。
私たちの暮らす北海道が、動物愛護と福祉の精神が醸成され、「人と動物が幸せに共生する社会」になりますように…。
保健所情報一覧をどんどん活用していただいて、1頭でも幸せな犬猫が増えますよう、そして行き場を失った犬猫たちの命について考えていただけるようご覧いただけたらこんなに嬉しいことはありません。
これからも、HOKKAIDOしっぽの会の保健所情報一覧に目を通していただけると幸いです。
動物愛護福祉の啓発に
↓↓クリックお願いします!
にほんブログ村