本日、譲渡になった犬猫はいませんでした。
先週放棄されたイタグレが譲渡開始になり、ラブラドールレトリバー7も放棄されていました。
11月13日(月)は、札幌市動物愛護管理センターがオープンしますので、福移支所は10月31日(火)までの開庁です。
今日も、お世話の職員さんは犬猫の世話に引っ越しの準備に大忙しでした。
<迷子からの飼い主募集犬>
いません。
<放棄からの飼い主募集犬>

収容犬101201、愛称つなは10歳のイタリアングレーハウンドの去勢オスです。
臆病ですが、散歩は大好きで、人には慣れています。
エサ皿が低い位置だと大きく足が開いて食べにくいので、体に合った高さの台を用意するなどの工夫が必要です。

収容犬101701、愛称ちくわは推定11歳のラブラドール・レトリバーです。
大きな声で吠えられましたが、人に慣れています。
肥満体形で高齢ですし足腰にも負担がかかるので、ダイエットする必要があります。
トイレシートがうまく使えないそうです。
即日譲渡不可犬(譲渡は要相談です)
センターHPより
咬み癖があるなど、飼養管理に危険が伴うことが想定されます。
譲渡を希望される場合は、複数回の見学と入念な検討を重ねていただくとともに、
面談において家族構成や飼養環境、飼育歴など、より詳細に確認いたします。

収容犬082601、愛称まーちゃん、推定9歳のサビ柄の北海道犬のメスです。
収容から丸3年が過ぎました。
北海道犬は飼育が難しい犬種で、なかなか譲渡にならない まーちゃんですが、お世話している職員さんにはお腹を見せて甘えます。
誰にでも飼える犬ではありませんが、お散歩やオモチャ、オヤツが大好きで、かわいらしいところもあります。
ご理解ある経験者の方との出会いがありますように。
<迷子猫>
F34、10月19日、中央区南4条西1丁目で保護された三毛猫のメス。
後躯麻痺のようです。
迷子期限日は10月25日(水)です。
<迷子からの飼い主募集猫>

収容猫F23、愛称さわらは推定5歳の黒の去勢オスです。
無責任な飼い主に多頭飼育されて置き去りにされました。
今日も変わらずハンモックの主でした。

F24、推定4歳の茶の去勢オス。
以前は激しく威嚇していましたが、最近は落ち着いたように見えます。

F030303、愛称ダイヤは推定2歳のメスです。
今日もクッションの中に上手に隠れていましたが、職員さんに出していただいて姿を見ることが出来ました。

F062009、愛称しゃーこ、推定4歳のキジトラの避妊メス。
令和5年6月の多頭飼育崩壊案件では譲渡が進み最後の1頭になりました。
あまり人に馴れておらず、手を近づけるとパンチが飛んできます。
オモチャで遊ぶのが好きなようです。

F072701、愛称うめこ、17歳の避妊メス。
センター収容直後はそこまで攻撃的ではありませんでしたが、人が近づくと激しく威嚇し攻撃してくるそうです。
ですが、ケージ越しには甘えてスリスリします。
F082201、推定3歳の黒のメス。
人が近くによると威嚇しますが、触っても攻撃はしてきません。
右前足の付け根、脇の付近に外傷があります。

F082902、推定4歳の茶のメス。
原因不明ですが舌を常に出していますが、食事は食べられているようです。
攻撃性はありませんが人に馴れていないようです。
最近はヨダレも出ていないようで、少しお肉もついてきたように見えます。
F092902、7歳のキジトラの避妊メス。
人馴れしています。
F101101は譲渡されました(10月18日)。

F101201、推定4歳のキジトラのメスの長毛は、下記のF101202と一緒に収容されました。
臆病ですが人慣れしていて、攻撃性はありません。

F101202、推定4歳のキジトラの去勢オス。上記のF101201と一緒に収容されました。
体格も良く大きめです。
臆病ですが人慣れしていて、攻撃性はありません。

F092903、7歳の黒の避妊メス。
上記のF092902キジトラと一緒に引き取られました。
人馴れしていて積極的にすり寄って来るそうです。
センターHPより
多頭飼育崩壊による放棄収容猫(令和4年10月引取案件)
独居で猫8頭を飼養していた飼い主が病気となり、飼養継続できなくなっていたものを引き取りました。

F102705、愛称平(ひら)は推定5歳の白黒の避妊メスです。
いつも静かで大人しいです。

F102706、愛称 吉は推定5歳のサビの避妊メスです。
大人しいきれいな子です。
少しづつ慣れてきているようで、ケージの前に来て逃げたりしません。
センターHPより
放棄収容猫(令和4年12月引取案件)
猫9頭を飼養していた飼い主が病気で飼養継続できなくなっていたものを引き取りました。
いずれの個体も攻撃性はありませんが、まだセンターの環境に慣れていないせいか警戒してあなり元気のない個体が多いです。

F122704、愛称ひごは、推定2歳サバトラの避妊メスです。
いつも静かで大人しいです。
相棒のぶぜんが亡くなり、先週は寂しそうでしたが、元気になって来たようです。
センターHPより
放棄収容猫(令和5年3月引取案件)
令和5年1月から2月にかけて収容していた猫たちと同じ出身です。少し臆病ですが、触れる個体が多いです。猫カゼ症状を呈している個体が多く、ストレスや症状と上手に付き合う必要があります。
同じ出身の一部の猫について、猫免疫不全ウイルスに罹患していた個体がいるとの報告をいただいております。

F030902、愛称ポロトは、推定3歳の避妊メスです。
最近は慣れてきて触れるようになりました。
ケージを覗くとケージに体をこすりつけてスリスリします。
一緒にいたモエレの分まで長生きしてほしいです。
放棄収容猫(令和5年6月引取案件)
以前から対応していた多頭飼育案件です。人にあまり慣れていない個体が多いです。
一部に真菌に感染していることが疑われる個体がいます。譲渡を検討していただくあたりご注意ください。今後も収容を予定しています。
未避妊メスは妊娠している可能性があります。

F061401、愛称ジジ、推定2歳の黒のメス。
人にあまり慣れていないようですが、触ったりすることができます。
体も小さく大きな目でかわいらしいです。
F061501、愛称ナイト、推定2歳の黒のオス。
あまり人には慣れていません。
F061502、愛称めい、推定2歳は黒のメス。
触ることはできますが、あまり触られたくはないようとのことです。
F061903、愛称ハッピー、推定4歳の黒の去勢オス。
あまり人に慣れていなく、触ろうとすると逃げるそうです。
F061904、愛称ロキ、推定4歳の去勢オス。
あまり人に慣れていなく、触ろうとすると逃げるそうです。
F061905、愛称グレイ、推定4歳の黒白のオス。
あまり人に慣れていなく、触ろうとすると逃げるそうです。

F061906、愛称イグ、推定4歳の黒白のオス。
あまり人に慣れていなく、触ろうとすると逃げるそうです。

F062015、愛称ナツ、推定4歳の黒白のオス。
触ろうとすると逃げてあまり人に慣れていません。

F062101、愛称てん、推定4歳の黒のオス。
あまり人に慣れていません。

F062701、愛称くり、推定2歳の黒のオス。
あまり人に慣れていなく、触ろうとすると逃げるそうです。
顔に脱毛部分があり、真菌が原因の可能性があります。
F072104、愛称ボボ、推定2歳のキジトラのオス。
あまり人に馴れていません。

F072105、愛称リオン、推定2歳の白黒のオス。
あまり人に馴れていません。
きれいな猫です。

F072106、愛称ルーシィー、推定2歳の黒のメス。
あまり人に馴れていません。

F072401、愛称コロ、推定2歳の黒のオス。
あまり人に馴れていません。

F072402、愛称ドラ、推定2歳の黒白のオス。
あまり人に馴れていません。
左耳がもともと無いようです。貫禄があります。
F082501、推定5歳のキジトラのオス。
あまり人に馴れていません。
F090401、推定3歳の黒のオス。
あまり人に馴れていません。

F090402、推定3歳の黒白のオス。
あまり人に馴れていません。

F090403、推定1歳未満の黒白のメス。
あまり人に馴れていません。
まだ若いので順化も早いと思います。

F091101、推定3歳の黒のオス。
人に慣れていなく噛みついて来ることもあるそうです。
F091502、推定3歳の黒のオス。
あまり人に馴れていません。
F092901、推定3歳の去勢オス。
あまり人に慣れていません。

F100401、推定4歳のメス。
あまり人に慣れていません。
センターHPより
放棄収容猫(令和5年6月引取案件)
自宅内で繁殖してしまい多頭飼育崩壊した案件です。人に慣れている個体が多く、ごはん時にはアピールしてきます。未避妊メスは妊娠している可能性があります。

F062304、推定4歳のキジトラの避妊メス。
右目がつぶれていますが生活に支障はなさそうです。

F062311、推定4歳のキジトラの避妊メス。
人に慣れていてごはん時は鳴いてアピールします。
上記の猫たちは収容時は大変衰弱していましたが、食欲も出てきてアピールも激しくなり元気になりました!
人懐こいので多くが譲渡になりましたが、まだ痩せているので健康管理していただく必要があります。
ケージ越しに甘えてすり寄って来る人慣れした猫たちです。どうか出会いがありますように・・・。
センターHPより
多頭飼育崩壊による放棄収容猫(令和5年7月引取案件)
自宅内で繁殖してしまい多頭飼育崩壊した案件です。全部で数十頭いると見られ、今後も順次収容していく予定です。比較的人に慣れている個体が多いです。未避妊メスは妊娠している可能性があります。
F072107、愛称げんき、推定2歳の黒の去勢オス。
人馴れしています。

F072702、愛称ナナ、推定1歳の黒の避妊メスです。
攻撃性はありませんが、環境に慣れないせいかかなり臆病です。

F091501、愛称だいごは、推定5歳の去勢オスです。
個性的な顔をしたインパクト大の猫です。
いかつい顔には似合わず、小さい猫をかわいがる優しい子のようです。
ただ、あまり人馴れしていません。

F092201、推定4歳のオスは、比較的人馴れしています。
センターHPより
多頭飼育崩壊による放棄収容猫(令和5年7月引取案件)
自宅内で繁殖してしまい多頭飼育崩壊した案件です。全部で数十頭いると見られ、今後も順次収容していく予定です。比較的人に慣れている個体が多いです。未避妊メスは妊娠している可能性があります。

F072601、愛称ひな、推定3歳の黒白の避妊メス。
人馴れしていますが、まだ緊張しているようです。

F072602、愛称ひめ、推定3歳のキジ白の避妊メス。
人馴れしていて飼いやすいと思われます。

F080202、愛称けんと、推定3歳のキジトラ白のオス。
いずれも積極的に甘えてきたりはしませんが、人馴れしていて飼いやすいと思われます。

F080203、愛称まさみ、推定3歳の黒のメス。
積極的に甘えてきたりはしませんが、人馴れしていて飼いやすいと思われます。
札幌市動物管理センターのTwitterはコチラです。
↓ ↓ ↓ ↓
https://twitter.com/sapporo_dobutsu
まだまだ多くの猫が収容されていますので、猫をお迎え予定のある方はぜひ札幌市動物管理センター福移支所に足を運んでいただけると幸いです。
札幌市動物管理センター福移支所 電話:011-791-1811
https://www.city.sapporo.jp/inuneko/syuuyou_doubutsu/jotoneko.html
収容猫の頭数も少しづつ減ってはいますが、まだまだ過密な状態です。
1頭でも多くの子に出会いがありますように…。

檜山振興局では、推定6歳のオスが出会いを待っています。
この子は、4年間放浪の末、9月23日に、上ノ国町で保護されました。
元々飼い犬でしたが、放し飼いで捕獲出来ずそのままだった不適切な飼育でした。
外犬の家で餌を貰って命を繋いでいたようです。
白地に薄茶色の毛色で、まんまるおめめがチャームポイントの男の子で、やや小さめの中型犬サイズです。
性格は非常に臆病で音に敏感です。ただ攻撃性もなく、嫌そうですが体は触らせてくれるそうです。
一度譲渡になりましたが、譲渡先から脱走してしまい、人慣れもこれからですし、しっかりとした脱走対策が必要です。
注意点として、とても可愛らしいですが、人慣れしておらず脱走も得意です。
この子を逃がさずに根気よく接し向き合ってくださる方を探しています。
家族の一員として室内で大切に終生飼養をしてくださる方をお願いいたします。
檜山振興局:電話 0139-52-6491
https://www.hiyama.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/sizen/kainusisagasi/139924.html

石狩振興局の飼い主探しノートには、恵庭市の飼い主さんの元で新たな出会いを待っている、15 歳のカニンヘンダックスのメスが掲載されています。
性格は、人懐こく大人しい子で、初対面の人には吠えますが、すぐにやめるお利口さんです。
ケージの中でトイレも出来ます。
健康状態は、そけいヘルニアも患いましたが完治したそうです。
15 歳と高齢ですが、この子の最後を大切な家族として大事に愛育してくださるご理解ある方との出会いを待っています。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・お迎え入れのご検討や情報のシェア、拡散もお願いいたします!
飼い主探しノート問合せ先:石狩振興局 011-204-5820
https://www.ishikari.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/kansei/kainusisagasinote-rist.html

十勝の陸別町役場では推定1か月位の子犬5頭(オス3・メス2)が出会いを待っています。
子犬は、10月13日(金)陸別町小利別地区で保護されましたが、親犬は捕まっていません。
陸別町では、他にも2か所、野犬が出没している地区があり、親犬の不妊手術を行わなければ、再び繁殖を繰り返すため根本的な対策が必要です。
こうした問題の背景には、無責任な飼い主の飼育があります。
子犬たちの受付けは先着順でも抽選でもありません。
大切な命ですので、譲受される方は、飼い主さんの見本になってくださるような適正飼育できる方にお願いしたいです。
子犬たちには、体調に問題がない限り、出来るだけ早く必ず不妊手術を行ってください。
陸別町役場さまは、当会が実施している不妊手術費用助成事業の対象先です。
また、この先20年近くの生涯を愛情をかけて適正に飼育いただけますよう飼育は室内飼育でお願いします。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・情報の拡散、シェアのご協力をお願いいたします!
陸別町役場 町民課 国保衛生担当 ☎0156-27-2141
https://www.rikubetsu.jp/topics/2909/

十勝総合振興局では、成猫3頭と子猫6頭が出会いを待っています。
H-26、茶トラの避妊メスは、飼い主さんが亡くなってしまったため、引き取られました。
まんまるなお顔がとても愛嬌のある子で、撫でるのも抱っこもできます。
新得支所にはS15〜17の1.5〜2か月の兄妹(メス1・オス2)の子猫3頭が収容されています。どの子もかわいらしいです。
H-28は5歳のサバトラの避妊メスです。
H-28とH-29は同じおうちから保健所にやってきました。
元飼い猫なので、人慣れしており、抱っこも大丈夫、かまってちゃんです。
H-29は6歳の黒の避妊メスです。人慣れしており、抱っこも大丈夫です。
F-26サビのメスの子猫は、おもちゃのボールで遊ぶのが好きで、人も大好きでなでられると気持ちよさそうにしてくれます。
保護当初は栄養状態が悪く猫風邪の症状もあり、目がひどく腫れている状態で、動物病院で眼軟膏や抗生剤を処方してもらいました。
お薬が効いて左目の腫れは良くなりました。しかし、右目はすでに手遅れの状態で、失明してしまいました。
今後もこのままだと思われます。片目しか見えていませんが、日常生活には問題なく、元気いっぱいです。
風邪は現在は落ち着いていますが、季節の変わり目や元気がなくなったときに、また風邪の症状が出てくる可能性があります。
その際は、必ず動物病院を受診いただくようお願いいたします。
S-34は白黒の2か月範のメスで、幕別町から来た元野良猫のようです。
とても人なつっこく、初対面でもスリスリと甘えてくれます。左目から目やにが出ており、結膜が腫れているようなので、目薬をしています。
引取の際は、すぐに動物病院を受診していただくようお願いします。
F-30は2か月の黒白のメスです。目に異状があったので病院を受診したところ、右目は眼球が見えず、眼球自体が萎縮してしまっている状態、左目は結膜が腫れてしまっている状態とのことです。
今後、通院が必要になるかもしれません。
ただ、性格はとてもやんちゃで、片目がないのを感じさせないほど活発に動き回ります。
ケージの壁をよじ登るのが大好き!人にかまってもらうのも大好きです。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・お迎え入れのご検討や情報のシェア、拡散もお願いいたします!
十勝総合振興局:0155-26-9031
https://www.tokachi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/sizen/doubutsu/kainushibosyuu.html

宗谷総合振興局管内の枝幸町の愛護推進員のボランティアさん宅では、キジトラの乳飲み子の子猫が3頭が出会いを待っています。
保護時は低体温になっていたようで、ミルクを飲ませるのが大変だったそうですが、現在は大分落ち着いて来たようです。
生後1週間と幼齢で、細やかな授乳と排泄の世話や保温などがありますので、条件付きのご譲渡になります。
譲り受けを希望される方は、適切な時期になりましたら、不妊手術とマイクロチップ装着、完全室内飼いで適正に終生愛育していただけますようお願いいたします。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・お迎えや情報拡散のご協力よろしくお願いいたします!
宗谷総合振興局:0162-33-2922
https://www.souya.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/bosyuu.html

根室保健所では、6か月くらいのキジトラのメスが出会いを待っています。
根室市内で迷子で、保健所に収容されましたが、人に馴れているので元は飼い猫かと思いますがお迎えはありませんでした。
とても元気で活発で食欲旺盛、健康そうな人懐こくて良い子です。
トイレは猫砂でします。掲載期限は、10月16日(月)です。
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根室保健所:0153-23-5161
https://www.nemuro.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/dogcat/141770.html
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