子猫はいませんでした。
本日は、7頭の猫が譲渡され長期収容されていたかっちゃんもついに譲渡になりました!
迷子犬が1頭収容され、猫も迷子猫が2頭いました。
猫の多頭飼育放棄により、本所にも猫が収容されていましたが、更に多頭飼育放棄が予定されていたので、当会でも週明けに猫を引き取る予定を立てていましたが、札幌市内の愛護団体の方々が多くの猫を引き取ってくださいました。
それにより、切迫していた状況を脱することが出来ました。
毎週、毎週、犬猫が放棄されています。
犬も猫も人と暮らし人の傍で生きてきました。
終生愛育される動物たちが増えますように・・・。
<迷子犬>
迷子収容犬28、2月21日、白石区菊水1条4丁目で保護された推定6歳の黒茶のメスの柴犬。
保護時には、赤い革製首輪に伸縮リードを付けていました。
散歩中に逃げてしまったのでしょうか。
迷子期限日は3月2日(木)です。
<迷子からの飼い主募集犬>
収容犬11、愛称まめは推定8歳の茶白の柴犬のメスです。
首元を触られるのは嫌がるので注意が必要ですが、特定のスタッフの方も注意しながら触れるようになってきました!
落ち着きもなかったまめですが、人の話もよく聞いて まめ なりに学習しているようです。
お散歩がとっても大好きです。
収容犬27、南区澄川460番で保護された推定5歳のミックス犬は譲渡になりました。2月21日
<放棄からの飼い主募集犬>
収容犬013001、愛称リアは推定8歳のメスです。
収容直後は、毛も爪も伸び放題でしたが、シャンプーとトリミングをされて可愛くなりました。
体と顔にできものがあり、取り除くためには手術が必要です。
肩にできた出来物はかなり膿が出て大分小さくなったとのことですが、洋服でカバーしています。
収容犬020901、愛称ジャッシュは推定10歳の去勢オスです。
元気で人懐っこいシニア犬です。
白内障のようで建物の配置が分からない時はぶつかっているそうですが、人の気配は敏感に感じ取りまるで見えているように元気に動き回っていました。
散歩ではスタッフの横について歩くことが出来ているそうです。
人懐こい子です。
<即日譲渡不可犬(譲渡は要相談です)>
センターHPより
咬み癖があるなど、飼養管理に危険が伴うことが想定されます。
譲渡を希望される場合は、複数回の見学と入念な検討を重ねていただくとともに、
面談において家族構成や飼養環境、飼育歴など、より詳細に確認いたします。
収容犬102701、愛称ゆき、推定8歳のメスの北海道犬は飼い主死亡のため2020年10月に放棄されました。
お散歩が大好きで喜んで散歩します。
気難しいところがあり気に入らないとスィッチが入るそうですが、以前よりは減って来たそうです。
昨夏以降、老いが進んできたようとのことです。
耳の聞こえも悪くなり反応も動作もゆっくりになってきましたがお散歩は大好きなようです。
今日は、鎮静をしてシャンプーや爪切りもしていただき、すっきり綺麗になっていました。
収容犬082601、愛称まーちゃん、推定9歳のサビ柄の北海道犬のメスです。
まーちゃんも、スイッチが入る時がありますが、いつもは大人しくしています。
男性と子供さんが苦手なまーちゃん。
今日は奥からじっと様子を見ていました。
<迷子猫>
迷子収容猫F43、2月21日、豊平区豊平4条1丁目で保護されたキジトラのメス。
迷子期限日は、2月28日(火)です。
迷子収容猫F44、2月21日、北区新琴似5条3丁目で保護された1歳未満の黒茶白のメス。
迷子期限日は、2月28日(火)です。
<迷子からの飼い主募集猫>
収容猫F23、愛称さわらは、推定4歳の黒の去勢オスです。
無責任な飼い主に多頭飼育されて置き去りにされた さわら。
最後の1頭になったさわら…今日もハンモックの主でした。
F34、愛称いっこ、推定5歳の去勢オスは譲渡されました。(2月22日)
F39、迷子だった推定1歳のキジトラのオスは、全く人馴れしていません。
馴れるには時間がかかりそうですが、まだ体も小さく大人になっていない感じがしました。
背中の一部を負傷して毛が抜けているようですが、治りかけている状態とのことです。
F40、愛称ブラウンは推定5歳のオスです。
収容当初は食欲がなかったそうですが、最近食べるようになったそうです。
触ったり抱っこすることもできるそうですが、出来ればそっとしておいて欲しいタイプだそうです。
<放棄からの飼い主募集猫>
F021004、愛称カッちゃん、推定5歳のキジトラのメスは本日譲渡になりました。
放棄されて丸1年になっていたカツちゃん。おめでとう!
左051101、愛称ワックスは黒の推定2歳の去勢オスです。
あまり人に慣れていませんが、怒ったりせずいつも静かです。
右F051102、愛称リンスは推定10歳の黒茶白の避妊メスです。
ステンレス製の平ケージから高さのあるケージに移動になっていました。
以前より顔も良く見えるので出会いがあると良いです。
今日も2頭は仲良く寄り添って寝ていました。
F051205、愛称ジャネットは黒茶の推定13歳のメスは、不妊手術のため不在でした。
F062104、愛称ライトは推定5歳の去勢オスです。
ライトも多頭飼育崩壊の最後の1頭です。
人懐こくて遊び好きな子ですが、猫同士だと攻撃的になることもあるようです。
F102401、愛称プン、6歳の去勢オスは譲渡になりました。(2月22日)
F121202、愛称ごっこは推定2歳の避妊メスです。
車庫で猫5頭を飼養していた飼い主が病気で飼養継続できなくなり放棄され、最後の1頭になりました。
あまり人馴れしておらず、近づくと威嚇してきますが、とても可愛い顔をしています。
F011301、愛称ブルーは推定5歳のオスです。
まだ人や環境に慣れていなく激しく攻撃し威嚇をします。
緊張して低く唸っていました。
F013101、愛称フサは推定13歳の長毛の黒猫です。
撫でると返事をしてくれるそうで人懐こい子です。
凄く痩せているので食べて元気になって欲しいです。
F020101、愛称モコは推定5歳の黒白灰の去勢オスです。
撫でたりすることができますが、あまり喜んでいないようでクールなのかも知れません。
F020701、愛称スー、13歳のスコティッシュフォールドの避妊メスは譲渡になりました。(2月21日)
F020702、愛称チーは、シャム×チンチラのミックスで13歳の避妊メスは譲渡になりました。(2月21日)
F021302、愛称あまこ、キジトラのメスは譲渡されました(2月21日)
センターHPより
多頭飼育崩壊による放棄収容猫(令和4年10月引取案件)
独居で猫8頭を飼養していた飼い主が病気となり、飼養継続できなくなっていたものを引き取りました。
102701、愛称大吉、推定12歳の黒の去勢オスは本日譲渡されました。
F102704、愛称小吉、推定5歳の白黒のメスは本日譲渡されました。
F102705、愛称平(ひら)は推定5歳の白黒のメスです。
人慣れしていて大人しいです。
F102706、愛称吉は推定5歳のサビのメスです。
人慣れしていて大人しいです。体も小さく美猫です。
センターHPより
多頭飼育崩壊による放棄収容猫(令和4年11月引取案件)
猫13頭を飼養していた飼い主が高齢のため飼養継続できなくなっていたものを引き取りました。
人慣れしている個体が多いです。
F111601、愛称ガンマは、7歳の黒茶のオスです。
積極的に甘えてくるわけではありませんが、触らせてくれます。
F111602、愛称デルタは、7歳の黒のオスで甘えん坊です。
F111604、愛称シグマ、7歳の黒の去勢オスは本日譲渡になりました。
F111605、愛称イオラ、黒茶のオスは本日譲渡になりました。
多頭飼育崩壊による放棄収容猫(令和4年12月引取案件)
多数の猫を飼養していた飼い主が飼養継続できなくなっていたものを引き取りました。
人馴れしていて健康状態も比較的安定している個体が多いですが、一部の猫はセンターの環境に慣れないのか、元気や食欲なく過ごしています。
F121205、愛称ころは、推定2歳のオスです。
人馴れはしていませんでしたが、少しづつ気持ちに余裕が出来たのか人に興味を示すようになりました。
F121208、愛称ぐらは、推定3歳の去勢オスです。
この子も人馴れしつつあるようです。
とっても仲良しな2頭ですので一緒のお家に行けると嬉しいです。
センターHPより
放棄収容猫(令和4年12月引取案件)
猫9頭を飼養していた飼い主が病気で飼養継続できなくなっていたものを引き取りました。
いずれの個体も攻撃性はありませんが、まだセンターの環境に慣れていないせいか警戒してあなり元気のない個体が多いです。
F122702、愛称さつま、推定1歳キジトラの避妊メスは譲渡されました(2月21日)。
F122703、ひぜん、推定1歳キジトラの避妊メスは譲渡されました(2月21日)。
F122704、愛称ひごは、推定2歳サバトラのメスです。
人馴れはまだですが、徐々に変わってくれそうです。
F122705、愛称ひゅうが、推定1歳キジトラのメスは譲渡されました。(2月21日)
F122705、愛称ひゅうがは、譲渡されました(2月21日)
F122708、愛称ぶんごは、推定1歳キジトラのオスです。
同じ仲間の中では一番堂々としているそうです。
F122709、愛称ぶぜんは、推定6歳サバトラの避妊メス。
いつも奥に隠れています。根気よく接する必要があります。
センターHPより
多頭飼育崩壊による放棄収容猫(令和5年1月引取案件)
多数の猫を飼養していた飼い主が飼養継続できなくなっていたものを引き取りました。今後も収容する予定があります。
人馴れしている個体が多いですが、多くの個体が風邪症状を呈しています。
F012303、愛称そらち、推定1歳のメスは譲渡されました(2月21日)
F012304、いしかりは譲渡されました。(2月16日)
F012305、愛称とかちは、推定1歳のメスです。
食欲がなく衰弱しましたが、食べてくれるようになりました。
F012307、愛称ひやま、推定4歳のメスは譲渡されました。(2月16日)
札幌市動物管理センターのTwitterはコチラです。
↓ ↓ ↓ ↓
https://twitter.com/sapporo_dobutsu
**************************
その他の保健所の情報です。
お迎え入れや情報のシェアや拡散のご協力何卒よろしくお願いいたします!
なお収容状況は変わりますので、各保健所のURLをご覧ください。
https://shippo.or.jp/hokenjoinfo/
後志総合振興局の余市保健所に、愛称ふぶき、推定4か月のメスの子猫が出会いを待っています。
ふぶきは、1月下旬の寒波が来ていた吹雪の日に行き倒れの猫として、倶知安保健所余市支所の抑留所に収容され一命を取り留めました。
その後、ふぶきが尻尾を動かせないことが発覚、尻尾の根元近くに怪我があることが分かり、動物病院を受診したところ傷が深くこのまま放置すると傷は化膿・壊死等して、最悪の場合、脊髄まで及んでしまう可能性もあるため、速やかな治療を施す必要があり、断尾した方が良いとの診断を受けました。
放っておけばリスクが大きすぎ、北海道では、応急措置の範囲内でしか治療を受けさせることが出来ません。
そのため、手術が必要と当会から手術代をご支援させていただきました。
ふぶきは、幸い排泄に問題はないのですが、傷の深く大きかったため術後の経過観察が必要です。
性格はとても人に慣れていて甘えるので可愛い子です。
この先20年余りの猫生を大切に飼養いただける方との出会いを待っています。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・お迎え入れのご検討や情報のシェア、拡散もお願いいたします!
後志総合振興局:0136-23-1354
https://www.shiribeshi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/animal/atarasiikainusisagasi.html
オホーツク総合振興局の紋別保健所では、3頭の猫が出会いを待っています。
3頭とも別な家から来ています。C11は、推定5歳くらいのメスで人間にも猫仲間にも、ニャーと寄ってきてくれるとって人懐こいニャンコです。
C14・C15は、推定2歳くらいのメスで、ニャーと寄ってきてくれるようになりました。
3頭とも初めての人には後ずさりしたりしますが、1〜2週間で慣れてくれますし、抱っこもできます♪
募集期限は、2月28日(火)です。
猫のお迎え入れ予定のある方は、ぜひ面会に行かれてみてください。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・お迎え入れのご検討や情報のシェア、拡散もお願いいたします!
紋別保健所:0158-23-3108
https://www.okhotsk.pref.hokkaido.lg.jp/hk/mth/wanneko.html
紋別保健所遠軽支所では、遠軽町で迷い猫で保護されお迎えがなかったため飼い主募集になった推定5歳の白黒のオスが出会いを待っています。
保護時からぽっちゃり体形ですので、元は飼われていた猫の可能性も高いです。
最近は人にも怯えなくなり少しづつ心を開いてくれています。
ゴハンはドライフードを食べてトイレも猫砂でできます。
外を見たがって窓枠に登ろうと頑張っているので、お迎え入れの際は必ず脱走対策をされてください。
募集期限は2月22日(水)です!
お引取り後は動物病院を受診されて健康管理をされてください。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・情報の拡散、シェアのご協力をお願いいたします!
紋別保健所遠軽支所:01584-2-3108
https://www.okhotsk.pref.hokkaido.lg.jp/hk/mth/wanneko.html
留萌保健所では、3頭の猫が出会いを待っています。
この多頭飼育放棄の案件ではまだ4頭の猫が残っていて天塩町の多頭飼育崩壊の案件もあるため、出来るだけ速やかに譲渡に繋がっていけたら願っています。
むぎちゃんは、あいかわらず威嚇や攻撃はありませんが警戒心は緩まりません。
常に視線を外さずこちらを見ています。その割に近づいた際に逃げ遅れたり、慌てすぎてにゃんモックに上れずに落下したりのドジっ子ちゃんです。
気分によって触ってもいい日と絶対いやな日があるようです。元々家猫ですがお外を行き来していたようなので脱走に注意が必要かもしれません。
ばけつちゃんはあいかわらず緊張感がありますが渋々触らせてくれるようになりました。
自分からケージを出てきていたおもちさんはオスと判明しました。
しばらくは「むーむー」と文句を言って引きこもっていましたが最近は女子ケージを開けろと文句を言っているようです。
年齢や健康状態、避妊去勢が済んでいるかなどの詳細はわかっていませんので、譲渡後は速やかに動物病院を受診してください。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・情報の拡散、シェアのご協力をお願いいたします!
留萌振興局 :0164-42-8436
https://www.rumoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/atarashiikainushi/inuneko.html
後志総合振興局管内の岩内保健所では、猫4頭が出会いを待っています。
高齢の飼い主が入院し親族の方がお世話をされていましたが、継続飼養が出来ないと放棄になりました。
不妊手術が施されていないためメスは妊娠している可能性があります。
仮称ゴンはオスで人馴れはしていませんが、大人しい子です。快食快便です。
仮称レムは、3歳くらいの三毛猫のメスです。落ち着きがなく常に動き回っていますが、人馴れしています。
仮称レミは、メスで人馴れはしていませんが大人しいです。快食快便です。
仮称レラは三毛猫のメスで、人馴れはあまりしていませんが、好奇心旺盛な内弁慶な子です。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・お迎え入れのご検討や情報のシェア、拡散もお願いいたします!
後志総合振興局:0136-23-1354
https://www.shiribeshi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/animal/atarasiikainusisagasi.html
日高振興局静内保健所では、成猫9頭(オス3・メス5・性別不明1)が出会いを待っています。
年齢は推定1〜2歳くらいの若い猫が多いです。
猫たちは、7頭が以前に収容された多頭飼育放棄と同じ飼い主からの引き取りで、自宅にはもう猫は残っていないそうです。
飼育できない数まで増えてしまわないよう飼育し始めたら不妊手術を実施することは飼い主の義務です。
性格は物静かなとのことです。幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・情報の拡散、シェアのご協力をお願いいたします!
日高振興局:0146-22-9254 静内保健所:0146-42-0251
https://www.hidaka.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/doubutuaigokannri.html
留萌振興局の飼い主探しノートからSOSです!
天塩町では、飼い主のもとで屋外で多頭飼育されている成犬と子犬が出会いを待っています。
大きさは、成犬になっても小さめの中型で洋犬系ミックスでかわいい犬たちです。
この案件は、飼い主が不妊手術を怠ったため膨大な数になってしまいましたが、幼い犬から年を取った犬まで40頭以上いるそうです。
当会が昨夏に係った空知管内の多頭飼育の案件が思い起こされます。
犬たちは首輪もつけておらず係留されていません。
自由に暮らしているため、道路に出て交通事故に遭い死亡したり原因が特定されていませんが亡くなった犬もいます…。
1年で一番寒さの厳しいこの時期、屋根のある場所で風雪を避けているとは言え、過酷な環境下で犬たちは暮らしています。
特に体力のない子犬は尚更です。
飼い主には、適正飼育できずに増やしてしまった責任があり、これまで放置していた飼い主と管理する役場はもっと早くに対策をすべきでした。
4-1,推定3か月の薄茶のオス。
性格は少し臆病です。
4-2、推定6か月〜1歳の薄茶、性別は不明です。
足は不自由ですが、元気よく走り回っているそうです。
4-3、推定6か月〜1歳、白色で性別は不明です。
元気よく走り回っているそうです。
性別不明の成犬が約38頭います。
現在、留萌振興局はじめ関係機関で解決に向けて対策を協議中ですが、まずは適正飼育に導くためにも飼い主の下で暮らす犬を減らしたいと留萌振興局の飼い主探しノートで情報を呼びかけています。
お迎え入れを検討してくださる方、二次譲渡をしていただける方は、下記の自然環境係までご連絡をお願いいたします。
今後実施する施策では、近隣のドッグトレーナーの方や犬の飼育経験が豊富な方にご協力いただけると幸いです。
お迎え入れのご検討や情報のシェア、拡散もお願いいたします!
飼い主探しノート問合せ先:留萌振興局 0164-42-8436
https://www.rumoi.pref.hokkaido.lg.jp/.../inunekoyuzuri.html
帯広保健所では成猫たちが出会いを待っています!
譲渡になってもすぐに次の猫が収容されるといった状況が続いていて、常に収容過多で限界状態が続いています!
■S-135黒の1歳のオスは、中札内村で保護されました。
体中に松ヤニがついていたので体の所々の毛が刈られていますが、とても元気で遊ぶのが大好きな男の子です。
ゲージの中から手を伸ばしてきたり、ゲージを開けるとすぐにすり寄ってくる甘えん坊です。
■放棄されたH-32キジトラの成猫のオスは、おとなしい子ですが、とても人懐っこくて猫じゃらしを見ると一生懸命追っかけて遊んでいます。
血便をしていることがあり、血液系疾患を持っている可能性があります。
早めに病院へ連れて行って体調についてご理解いただける方のご連絡をお待ちしています。
■H-33キジトラ成猫のオスは、H-32と同じ家からの放棄です。
とても人懐っこくて、人を見ると自分から近寄ってきて甘えた声で鳴いてきます。
こちらの子はご飯もたくさん食べて、とても元気な子です。猫じゃらしで遊ぶのも大好きです。
■H-34キジトラ14歳のメスは、H-32、H-33と同じ家からの放棄です。
人馴れしていて自分から頭スリスリしてきますが、こちらから触ると時々嫌がって威嚇してくることがあります。
体は他の子と比べると大きめで、甘えん坊です。
■H-35茶トラ8歳のオスは、H-32〜H-34と同じ家の放棄です。
とてもおっきな体をしていますが、少し怖がりで緊張しているようです。
チュールは大好きなようで、差し出すと体を持ち上げて夢中で食べています。
■H-36茶トラの4歳のオスは、元は飼い猫なので人に馴れており、毛並みもふわふわで綺麗な男の子です。
撫でられるとゴロゴロして甘えてきます。
■H-37は茶の成猫のオスで、綺麗な茶色の長毛がチャームポイントの男の子です。
ケージの中から甘えてスリスリします。横になりおねだりする甘えん坊です。
■H-39、13歳の茶のメスは、元は飼い猫で、触らせてくれるようになりました。
長めの綺麗な毛並みです
■H-41、灰の成猫のオスは、元は飼い猫で、自分から近寄って頭をスリスリします。
毛並みもきれいな美猫です。
■F-11は、キジトラの成猫のオスです。
2月1日に交通事故に遭ったのか弱って保護されました。
威嚇はしますが、攻撃性もなく触らせてくれます。
外で保護された子や飼い主に放棄された猫、事情は様々です。体調面については個体差がありますが、人に慣れた飼いやすい子が多いようです。
どの子も大切な家族として生涯大切にしてくださる方との出会いを待っています。
お迎え入れ後は、健康にご配慮いただけますよう動物病院を受診されてください。
皆さまのご連絡お待ちしております!
幸せになりたいのはどの子も同じはず…情報の拡散、シェアのご協力もお願いいたします!
十勝総合振興局 :0155-26-9031
https://www.tokachi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/sizen/doubutsu/kainushibosyuu.html
にほんブログ村 | みんなで、北海道動物愛護センターをつくろう!プロジェクト |