おめでとう🎊子犬のカンがしっぽを卒業しました✨

おめでとう🎊子犬のカンがしっぽを卒業しました✨

カンは空知振興局管内の多頭飼育現場から引き取りをした母犬ピノのオスの子犬で
ピノは当会で引き取りした時点ですでに妊娠しており、7月23日に4頭の子犬を出産しました。

カンの他にシン・セン・コダの兄妹もいましたが、シンとセンは発育不全で生まれて間もなく亡くなってしまいました。。

飼い主さまは今年5月に老犬のチロを預かりボランティアとして愛情いっぱいにお世話、看取りをしてくださいました。

そしてまた犬との生活をお考えになり、気にかけてくださった犬数頭と面会をしに来てくださいました。





老犬や成犬のお迎えもお考えになられていましたが
飼い主さまの生活スタイルに順応できそうなカンを希望してくださいました。

カンは元気いっぱいな子犬らしい面ももちろんあるのですが
子犬のわりに落ち着きもあり、とても賢いので
きっと飼い主さまの良きパートナーとなってくれると思います✨

とてもアクティブな飼い主さまなので
これからたくさんいろんな公園に連れて行ってもらって
毎日楽しく元気に過ごしてね🐶✨

「一生を添い遂げる、人生で最後の犬」など飼い主さまの想いを込めて
新しい名前はカンから同じ読み方で「完」となりました✍カッコいい☆彡

たくさんご寄付もいただきありがとうございました💠

カン改め完をよろしくお願いいたします(o^―^o)💕

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おめでとう🎊タラオがしっぽを卒業しました✨

おめでとう🎊タラオがしっぽを卒業しました✨

タラオは、昨夏に札幌市内に置き去りにされた多頭の飼い猫の案件で、札幌市と協働で取組みした案件の猫の1頭です。

この案件についてはコチラからご覧ください。
http://shippo-days.seesaa.net/article/483043863.html

そのうち1頭のメスが妊娠していて、引取り翌日の昨年7月19日に4頭の兄妹を出産、その1頭がタラオです。

乳飲み子でしたので、この案件に協力してくださったボランティアさんが、自宅に連れて帰りお世話をしてくださり、子猫の時から譲渡会に参加してくださっていました。

そして、譲渡会参加から1年を過ぎたことを機に、この度わが子としてお迎えされることになりました。

以下、ボランティアさんからのご報告です。





1歳過ぎまで育った事もあり、お兄ちゃん先住猫が小さい時から面倒を見て成長しました。

毎日互いに毛繕いをして、先住猫にプロレスを挑んだり、追いかけっこをしたりして過ごしてます。

そんな姿を日々見る内にずっとこのまま一緒に過ごさせてあげたくなりました。





先輩猫達に沢山甘えたり、時にはやんちゃしすぎて叱られたりしながら元気に逞しく育ってます。

まだまだやんちゃもしますが、これからもタラオが楽しく過ごせる様に大切にしていきたいと思います！


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慕っている育ての親のボランティアさんのお宅で、大好きな先住猫ちゃんと暮らせることは、タラオにとって一番の幸せだと思います💕

本当にありがとうございました！！

タラオ、いつまでも幸せにね💕

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